忍者ブログ
2024 / 05
≪ 2024 / 04 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 2024 / 06 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



夫への手紙は妻が開封してもいいのか?
どう思います?

例えば、請求書とか、明らかに家庭運営のために(って言うのか?)必要なもので、便宜上夫名義になっている手紙なら、開封してもいいとは思うが。
個人からの夫宛で来た手紙は、やっぱりNG範囲かと、私自身は思っており。
今まで個人名の手紙(そんなに来た事ないけど)は開封したりしなかった。

だが。
それが、身内からだったら?
妻の私からは義理関係の相手が差出人の場合。
夫の兄とか母とか。

本日、そんな手紙が届いた。

夫宛、義母より。

そんな手紙が来るなんて聞いてなかった。
これまで義母から郵便物が来る場合、夫宛で来るが、事前に私に連絡があるので届いたら私が開封していたが。
なーんにも聞かされていない以上、勝手に開けちゃいかんだろうと思った。
それで夫にメールで

「自分で開封するか?」

と聞いてみた。

「あ、届いた?開けていいよ。◎◎の件だから」

と言う返事が来ると思って。

だが、返って来たのは

「帰ってから自分で開ける」

つまり、私には見られたくない手紙って事?
いや、見せたくない手紙?

自分から「開ける?」って聞いたくせに、私が開けるな、って言われたら

なんで???

と、むっとしている。
いや、気になっている。

最近、夫の携帯のメールを盗み見して離婚になったと言う話があったばかりだが。
私も夫の携帯の着信履歴とメールを見て、不信感を持った事がある。
それ以来、夫の携帯には「登録者以外着信拒否」設定をして、怪しい電話やメールが来ないようにしている←同じ携帯だとこんな事ができる。
いや、別に夫が私に言えない何かをしでかすと疑っているわけじゃない。
事前予防とでも言うか。
他所の女性からちょっかいをかけられないようにするためで。
これは、夫の承諾を得てやっていることだし、それ以来携帯チェックなんてしてはいないし。

一応、このケースも「女」からの手紙ではあるが、義母が差出人。
なので、携帯のメールとは違う範囲とは思う。
だが、私には飲み屋さんのおねーちゃんよりももっと気になる相手なのだ。
なんたって私の天敵(爆)とも言える相手、義母。

確かに、鬱陶しい事件が何度かあったので、電話に出ないようにした。
だが最近はかかってきた電話に出ないなんて事はしていない。
もちろん、自分からはかけないし、用事があるときは夫が電話しているが、夫が電話しても私が電話を代わったりはしない。
ところが、である。
夫が自分で電話するようになったら、気になる事が増えた。
それは、私のいない場所で連絡している様子が伺えるわけで。

私に聞かせたくない話をしているのかも。

最近、そんな気分になっていたところに、この手紙である。

秘密の話か?

もちろん「どういう手紙だったの?」とは絶対に聞きたくない←妻のプライド、ヨメの意地(汗)

でも、どういう手紙か知りたーい。
テーブルの上に置かれた封筒をあかりですかしてみたり(笑)したが
内容が分からない。
非常に、気になる。
まあ、義母からだから、ハートがいっぱいなんて手紙じゃない事は予想がつくが(爆)

拍手[0回]

PR


帰省している間、自宅地域はお天気がイマイチだった。
なんたって晴れ女こつぶが自宅を離れたからで。
その実証。
実家周辺は大雨でいつになったら梅雨明けするんだ?って位、雨が多かったのに、こつぶが帰省して以来晴天が続くようになった。
その逆にこつぶがいなくなった自宅は雨が続き。
雨が降り続いた上に台風まで接近すると言うヒサンな状態だった。

で。
帰宅した日は、晴れ女こつぶの影響でめちゃくちゃ暑かったんだが。
帰宅し、ダイニングテーブルのに夫の残したメモを読み、愕然とした。

1階の和室にカビが生えました。
掃除した方がいいです。

はぁ?
「掃除した方がいいです」
ってカビが生えたのは「今朝」なのか?

私はまったくそんな話を知らなかった。

慌てて問題の部屋へ行き、雨戸を開けた。
なんと、畳の一部が粉っぽい。
思わず足の裏を見た。
足の裏が、真っ黒。
おまけに、畳がじっとりじめじめ。

仰天して倒れそうだった←実際帰宅したのは夜7時すぎ。暑さと電車での移動で疲れきっていたこともあるが。

1階2階関係なく、玄関ドアもトイレの小窓も、家の開口部はすべて全開。
とにかく掃除機で丹念に部屋の中を掃除。
そして各部屋の押入れなど扉から引き出しから開けられるものは全て全開。
カビのひどい1階和室は布団など押入れの中身を全部廊下に出し。
動かせる家具も全て廊下へ移動。
テレビまで移動した。

そして酢を入れた水で何度も畳を拭き。
夜中までせっせと掃除。
その後除湿機フル回転。

その日、ぼろぼろになって掃除している私が夫に会ったのは10時過ぎ。
夫に言わせると

「土日以外は窓を開けられなかったから」←窓を開けられる土日も雨が多かった。

「掃除機を使おうと思ったけど、掃除機の中にもカビが生えたら文句言われるかと思ったので使わないほうがいいと思った」←うちの掃除機はフィルターやゴミボックスが水洗いできる事を知らなかった。

などなど、様々な言い訳が…

しかし。
言い訳なんてどうでもいい。
だって家中チェックしたら、1階は和室だけでなく、キッチンのシンクの下など
夫が気が付いていない場所にもカビ。
おまけに階段下の納戸なんて、これまで嗅いだ事がないくらいひどい「カビ臭」
それから2日間、毎日毎日カビ&カビ臭との戦いが続いたのだ。

確かに、夫を一人置いて帰省した私がいけなかったとは思う。
夫には「我が家の家事」を教えていなかった。
単身赴任に掃除機を持たせたけれど、結局使ったのは住んでいた寮を出るときだけだったそうだし。
元々コイツにひとりで生活なんて完璧に無理←大学に通っていた5年間は一人暮らしだったけど。

こんな夫を持ち、ソイツを多少信じていた私が悪いんだ。
ヤツ(代名詞の格がどんどん下がっていく)を責められない。

だけど。
家中カビだらけになっているのに、なーんにも対処しないどころか
毎日毎日「今帰った」「今日は何を食べた?」「こつぶは元気?」など様々なメールを送りつけていたのに

「部屋にカビが生えました」

なんてメールは1通もよこさなかったわけで。

こんな場合でも、ほんとにヤツを責めちゃ、いけませんかねぇ?

拍手[0回]



夫は現在期限付きの公職についている。
私達にはそんな希望などなかったのだが、幸か不幸かあちらの方から要請があり、その立場になった。
なので、私達は

今度の転勤先ではとっても優遇される

と思い込んでいたのだが。
それは間違いだった(汗)

一応この種の職業の方は「絶対的な権力」を日傘にしている、って風に私達民間人は思っていたわけで←かなり語弊があると思われますが、なにせ縁のない社会を想像していただけですので、許してくだされ。

正直言って、マスコミに騒がれるような「役得」なんてものは何もなく。
お給料は民間の方がとってもいいし。
「絶対的権力」ってただの看板なんだなとしみじみ感じる待遇でございます。

ただ、期限が付いているって立場なんで、ま、それを改善してくれとか思っちゃいないし。
むしろ、みなさん真面目に必死にがんばっていらっしゃるんだなぁ、と意識が変わったくらい。
ほんと、マスコミさんが騒ぐのは「一部」だけで。
みんな夜遅くまで「権力」に振り回されながらも世界のすべての人のためにがんばっているんだなと。
少なくとも我が家の意識は「現実」を見て変わったわけで。

でも。
私には不満があるわけで。
だけど、それは夫に言えないわけで。
それって
「出張旅費が入らない」
って、小さな我が家の家庭の問題のことなんだけど。

民間勤めの時、出張旅費の立替が入らない理由のほとんどは
夫が忙しくて清算してないから
だったんだけど。
今回は清算書を出したのは帰ってすぐのことで(つまり6月の10日前後)
夫も私も

「なにせ相手は権力なので清算するのは早いだろう」

と思っていたのだ。
なんたってお給料明細なんて決済が下りたらすぐに発行されるから、振込み予定の10日前くらいに着たりするわけで。
そして振り込み予定の前日とかに銀行に入っていたりすることもあり。

やっぱり、絶対的権力だよね~、なんて思っていたんだが。

もう1ヶ月近くが経とうとしている。
夫に2週間が過ぎたあたりで話してみた。

「清算書は出したし担当は仕事ためる人じゃないからもう回ってると思うけど。すぐに出るんじゃない?」

という返事だった。

で3週間が過ぎ、4週間が過ぎ。
最近、聞いたら
大きな声じゃ言えないけど、と前置きして

実はさ、某さんが(まあトップの方の人の事ね)海外に行ったときに、なんか色々トラブルがあってね。それで清算担当の人がとても忙しいらしくて、稟議書が回せないとかなんとか。

つまり、某さん(まあ権力のある上のほうの人ね)のせいでうちの出張旅費の清算が遅れているんだそうだ。

断っておくが、引越し後、民間の方(つまり勤務先)の無能社員のおかげでひどい目にあったときみたいに、現在我が家はお金がなくて困っているっていう状態ではないのだ。
ただ。
夫が使ってきたカード払いの宿泊費等々を私はすでに「支払った」のに、その立替えたお金が入らないままって状態が許せないわけで。
その立替えてやっている先がこの「絶対的権力の保有者」ってのが非常に気に入らないわけで。
だけど、夫に言ったところで「権力が払わない」わけだから
夫だってどうしようもないわけで。

自分の正規勤務先なら、いくらでも文句を言う人なんだけど。

文句が言えなくて不満。
言ったってどうにもならないから不満。

ほんと、優遇されるって思って楽しみにしてたけど。
お接待どころか、盆暮れのお届け物も一切なくなったし。
遅くまでこき使われるし。
いい事まるでなし。
多分その権力に憧れて入った人たちならそんな不満を抱えないんだろうけど。
うちみたいに「なりたいなんて一言も言ってないのになっちゃった」場合だとなおさら不満が募るのだ。
でもさ。
たかだか10万円程度のお金をいつまでも払わないって。
この国の将来、大丈夫なのか?
かなり不安で不満になるよ、ほんと。

拍手[0回]



みなさま、ようやく落ち着きました。
引越しって、ほんと疲れます。
こればかりは何度経験しても馴れない。
荷作りも疲れるが、その後の片付け、そして荷出し。
それから空白の時間があり←荷物が届くまで
荷入れ、荷解き、荷開き。
私がこの過程の中で何よりも嫌いなものが
荷開き。
まあ、これは誰もがそう思うはず。
なにせ新しい家の中に迷路のように積み上げられた箱の中から、まず生活に必要なものを出し。
その後、順次開いていくのだが。
何もかも計画通りに進むってな事はありえないわけで←いやこれは私だけ?

今、この箱を開けたくないのに開けてしまった。

なんてのはしょっちゅう。

あの箱はどこへ行ったかな?

なんてのも頻繁に。

そのうち

どうしてあの箱がない(怒)

なんて事態も頻発し始め。
ついにはぶち切れる騒ぎになるのだ。
そんな時に夫が頼んだ壁掛け時計のセッティング(って壁に木ネジ埋め込むだけなのに)に30分もかかっていたら

どっかーん

噴火したくもなる。
だが、夫に頼んだ自分がバカだったと(過去のあまたな夫のエピソードを思い出す)
とにかく一人で黙々と片付けると言う方法を選択するのだ。

そんな中、情け容赦なくこつぶの入学式がやってきて。
家の中はまるで戦場のような状況にあるのだが

ぴかぴかの新一年生とその両親

に変身しなくっちゃならなかった。
たとえその直前まで、髪を一つに結わえ、ジャージにトレーナー姿で奮闘し。
全身筋肉痛になっていても。
入学式にはスーツを身にまとい、アップスタイルでにこやかに(涙)

そして、その日から、私の気分を逆撫でする事件勃発。
それは

お姑様。

私はこれまでになく忙しい事態に陥っていると言うのに。
ピアノ教室からの帰り(馴れない道を運転中)
携帯電話に着信。
8時半帰宅、明日から始まる小学校の準備もありバタバタと入浴させ様としている所で
自宅に電話←もう入浴する直前だったので無視。

引っ越して1週間も経たない我が家。
入学式やお稽古事なども始まり
ものすごい忙しい事態の所に

「おばあちゃんでーす。こつぶちゃん、入学おめでとう。こつぶちゃんの声が聞きたいでーす」

留守録を聞いたら?

大噴火(怒)

夫にメールした。

この事態でのんびり電話している余裕はない。
もし電話で話したら、本音で話してしまい、もう二度と顔を合わせたくないような言葉を言ってしまいそうなので、しばらく電話には出ない。
適当に言い訳を作って電話してくれ。

多分、私がお姑様に電話したら

「そんなに急がなくっていいじゃない、ぼちぼちやれば」

とおっしゃるに違いない。

ぼちぼちぃ?

そりゃ、引越しをあまり経験したことのないセリフだ。
ぼちぼちやっていられるわけがない。
夫は仕事がある。
子供は学校に行かなくちゃ行けない。
食事もするし、風呂にも入る。
洗濯もしなくっちゃいけない。
それを箱で作った迷路の中をかいくぐりながらこなしているのだ。
単に家の中を片付けているのとはわけが違うのだ。

お玉一個を探すために箱を2つも3つも開ける事だってあるのだぁぁぁぁ(ゼイゼイ)

お姑様はそんな状況にいる私への思いやりなどさらさら持っていない。
なにせ「孫はペット」と言ってのける人である。
気分で孫をかわいがる。
普通なら「目に入れてもかわいい」孫である。
孫のためなら何でもするってのが、ジジババだろうと思うが。
私のお姑様は気分なのだ。
自分が面倒だったりすると

「じゃ、いかない」←こつぶの最後の発表会を誰よりも楽しみにしていたのに、当日私が迎えに行けないと言った時に、言いのけたセリフ。

何よりも自分優先。
だから
自分が入学式を迎えた孫と話したいだけで電話してくる。
自分の息子がどんな生活をしているか知りたいから電話してくる←カナダに住んでいた時は、時差など関係なく電話してきたくらいだし。
私はいまだに自分の実家にも電話できないって状態なのだ。

なんで、自分の親よりお姑様に先に電話しなくっちゃいけないんだっ(噴)

ってわけで。
夫に電話をかけさせ

嫁はとっても忙しく、疲れているので、しばらく電話はしない

と言わせた←ネジ一つに30分かかるヤツはこんな仕事をこなしてもらった方がストレスにならない。

でも、多分1週間もしたらまた電話して来るんだよ←実は4日後に電話してきたくらいだ(またしても入浴中、とことんMW←間が悪い人だ)

はあ~。
こんなお姑様がいたら、引越しの疲れは半年先くらいまで癒せないかもしれない←6月頃遊びに来たいとまで言っている(汗)

拍手[0回]



来月末で引っ越す我が家だが。
新しい家が決まらない。
と言うのも、社宅に空きがないからだ。

夫の勤める企業は丸の内に本社があり、その周辺にいくつかの子会社がある。
だが、圧倒的に地方勤務者が多い企業なので、都内及びその周辺の社宅に空きが出ないほど都内勤務者はいないわけで。
つまり、この社宅に住んでいる人たちの多くは
夫が地方に単身赴任中
の人が多いんじゃないだろうか?
夫が単身赴任すると、予想以上に生活費がかかる。
そこで、社宅を出ない(もちろん子供の学校問題もあろうし)
家賃は相場の10分の1以下だし。
夫がいない場合、多少狭い社宅でも大人一人、子供二人程度なら気にならずに済む。
で。
都内勤務者がかなり少ない企業なのに、都内の社宅に空きがない状態になっているのではないかと。

だが、地方に住む家族は社宅に入らず、家賃を自己負担して優雅な賃貸住まいをしている人が多い。
家賃を支払っても物価が安いので、そんなに生活は大変じゃないのだ。
うちも優雅とまでは言えないが、都内では考えられない家賃で5LDK生活を堪能した。

そんな優雅な地方生活が堪能できる事を知らない人(中には拒絶している人)は多い。

で。
都内に転勤になるのに、社宅に空きがないだけじゃなく。
仮に社宅が空いても、現在の住居の3分の1くらいのスペースに住む事になる、私達のような家族が出てくるのだ。

つまり。
海外生活や地方生活を楽しんだ私達にとって、東京への転勤って最悪。
そして、夫は今後ずっと都内勤務になりそうなので
ついに自宅購入を考えなくちゃいけないかなってことなのかも。

ほんと、住み難い国だわ、日本って。

拍手[0回]



04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31