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今年のバレンタインはこつぶが手作り友チョコなんて作ったので、夫もおこぼれにあずかった(爆)
それで、昨日のホワイトデーのお返しが、今朝テーブルの上に乗っかっていた。
今年はマシュマロ←写真右側(見難いだろうけど)
まあ、ご立派で高そうな箱に入ってました。
実は私、100均のコラーゲン入りマシュマロに最近はまっておりまして(笑)
まあ、高級そうなマシュマロで、おいしかったのですが。
100均で十分かなと←夫には聞かせられない(汗)

だが。
昨年のホワイトデーはチョコだった。
大体、うちの夫が銀座のショップで「チョコ」を買ってきたこと事態が驚きだったけど。

チョコ好きな私にとっては、マシュマロやクッキーのお返しよりも、チョコの方がうれしいのだが。
先日のパリ出張にて本場のラ・メゾン・デュ・ショコラ(青山とか丸の内にショップがあるけど)から買ってきたチョコがあり←写真左(すでに2個食べたけど)
それでマシュマロにしたんだろう、とは思うが。

ま、高級マシュマロだろうが、チョコだろうが。
とりあえず、ホワイトデーのお返しは、高級◎◎よりも

夫のマッサージ

が最高だったわ(笑)←昨日、輪番停電に振り回されて相当疲れていたので、疲れて帰宅した夫に腰やら肩やら足裏やらマッサージしてもらった。

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実家の母の骨折問題で、今後の事がとても心配だったが。
もともと誰よりもがんばり屋で努力家の母(こつぶはそういう部分を母からもらったのかもしれない)は、なんと自分の足で歩き始めたのだ。
杖もなく。
医者から

「一生杖が必要」

と宣告されたのに←私はこの言葉がショックで布団に入ると涙が出た(ホントよ)

多分、一生杖の生活、と言われたために、母は

「一生杖なんて要らない生活をしてやるっ」

と思ったんだろう。
手術後、また転倒するのが不安で支えがないと歩けなかった母だが、その宣告後、杖をつかずに歩き始め、最近はリハビリしながら病院の庭を散歩できるまでに復活したらしい。
脅威の回復力と言うか。
執念、なんだろうなぁ。
そんなわけで、よかった、本当によかった(涙)と姉と一安心したところだったんだが。

母が元気になったことで、ちょっと困ったことが起こった。

リハビリの先生が自宅へ来て、母が帰宅後の生活に必要な家のリフォームについてチェックしてくれたらしい。
実家はバリアフリーとは無縁な家なのだが。
幸いにして、実家の作りが「高齢者にとって危険な家」とは言えないそうだ。

まず、廊下が広く長いが手すりが必要な場所がない(汗)
壁が十分支えになる。
トイレはあまり広くないので、転倒の危険性がなく。
また、玄関はとても広く(旅館の玄関みたいに広い←いや、マジで)手すり代わりになる飾り棚があるので、動作がしやすく。
お風呂は洗い場に降りるには段差はあるが、浅い浴槽なので楽に出入りできるし。
母の生活は1階の部分で全て事足りる。
と言うわけで、リハビリの先生も手すりをつける場所は数箇所でいいと言う判断。
リフォームする必要すらないらしい。

そういうわけで、姉の一石何鳥のプランも不要になり。
万々歳なのだが。

実は、この状態では介護申請をしても、要支援1程度だろう、って事で。

先日、多少認知症の症状があれば、なんて言われたと姉が話していたが。
ベッドから起きて自立歩行し始めた母は、日付が分からなくなることもなくなり。

まったく心配なし。な状態になってしまったそうだ。

つまり、姉夫婦が仕事で忙しく昼間家にいない間、母はひとりで家にいる事になるわけで。
正直言って、それがとっても心配。
病院はすぐにでも帰せるような話をしたらしいが、さすがに母はそれを不安に思ったらしく(姉も私もだけど)
それで入院を伸ばせてもらえた。
もう少し体力が復活するまでリハビリ入院をさせてくれるそうだ。
できれば、お正月を家で迎えるタイミングくらいに入院させてくれたらいいんだけど←年末まで、姉夫婦は仕事も忙しいし。
そばに私がいられるなら、うちでしばらく過ごしてもらってもいいんだけど。
悲しいかな、母がここまで来るにはまだ体力がないだろうし。
うちより実家の方が広くて安心だし。

と言うわけで。
やはり本人が不安がっているので、12月下旬までは入院させてもらえるように姉が交渉するようだ←姉の交渉術はすごいしなぁ。

とにかく、これで一段落かな。
来年の春、桜並木を一緒に歩く夢もかないそうだ。
こつぶもそんなおばあちゃんの復活をとっても喜んでいた。

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私は喘息患者なのだが、大人になってから喘息を発症したので、この状況を理解しきれていない。
最近、皇后様が咳喘息で治療中と言われていたが。
私も最初は咳喘息から始まり、5年経って喘息へと進行してしまった。
皇后様は健康管理もしっかりされているだろうけど、私は咳喘息にかかったのが、こつぶを産んだばかりで通院もままならず、薬物治療もあまり効果なく。
結局、喘息患者になってしまった。
早めに治さないと、私のようになってしまうので、咳喘息と診断されたらその段階から進行しないように気をつけて下さい。

そんな私は、まだ喘息と言う状況に馴れていない。
だから

温泉街の空気で喘息発作を起こしたり←長期喘息患者の母に言わせると、温泉街は要注意。マスクが必要らしい。

アイスクリームで発作を起こしたり

喘息に影響があるなどと、まったく考えなかった事で発作を起こして大変な事になる。
だから、いつも気管拡張剤を携帯しているんだけど。

昨日から、まだ10月だというのに冬のように寒くなり。
我が家の長女犬の散歩もついにつらい季節へと突入した。
だが。
我が家はまだ衣替えができておらず、冬物の上着などを出していなかった。
なのでその辺にある、ちょっと暖かめのトレーナーなどで我慢して散歩に出たのだが。
一緒についてきたこつぶが

「寒いから走る」

と長女犬とかけっこを始めたわけで。
長女犬、11歳とは言えまだ元気いっぱい。
欧米では多少小さめだと言われるサイズなのだが、日本じゃ大型犬の部類に属し。
これが体全体を使って走るから。
リードを持っている私まで全速力で走る事になった。
それでまあ、寒さは忘れられたが。

帰宅した途端、喘息発作(大汗)

そうだ、私は喘息疾患(中程度診断された)を持つ女。

病院からもらった注意書きに運動による発作ってのもあったっけ←思い出す前に気をつけろよ(汗)

おまけに今朝は気温も下がり。
昨夜、吸引で発作が治まったのに、寒さでまた発作。

冷たい空気(アイスも一緒よね)

これもまた喘息にはよくなかったんだっけ(涙)

ああ、これから気をつけることがたくさんの季節。
冷たい空気の中で走るなんて、絶対にタブーなのね。
自分の状況を忘れちゃいけないわ。

喘息持ちの人には要注意の季節到来ですね。
気をつけましょうね。

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チリの鉱山事故の救出がついに終わった。
実は、この事故が起こって以来、私はこの事を他人事としてみる事ができずに、毎日どうなる事かと気をもんでいた。
それは。

うちの夫が、鉱山技師であるから。

現在は180度違う職業に就いてはいるが、夫の本来の職業は鉱山技師。
外国ではMining Engineerと呼ばれている職業で。
こちらに転勤して来るまで、現場の第一線で働く身だった。
来年2月に今の仕事の期限が来たら、またその職業に戻る可能性もある。
「落盤事故」なんて聞くと、明日はわが身、と思う生活を16年間続けて来た。
夫がこういう職業なので、過去、夫が働いてきた鉱山を見学しどんな場所なのかも十分にわかっている。
今回の事故でテレビに映される画面を見ていて、もしかしたら、ここに閉じ込められたのはうちの夫だったかもしれない、とか夫の帰りを待っている家族は私やこつぶだったかもしれないと、本当に他人事とは思えなかった。
そして、改めて、危険な職業なんだなと、思った。

現在、日本には数は多くないが同じように操業している鉱山があり、そこで働いている方もその家族の方も私と同じような思いで見ていたんだろうなと思う。
とにかく、無事に救出作業が終わってよかった。

実は、結婚して社宅に入った時に夫の先輩鉱山技師の奥さん方から、この職業について色々と教わった。
こういう職業なので、万が一天災や事故が起こると夫は現場に行きっぱなし。
携帯電話は通じないような場所ばかりなので、家族は何が起きているか全くわからない。
こんな時、鉱山屋の女房はただひたすら無事を祈って待つしかできないし。
また、現場の責任者である以上、事故がおきたら最後の最後まで現場にいる必要があり。
事故に巻き込まれても、まずその場で働いている人たちが救助されてから、一番最後に助けられる人になる。

私はそんな事、なーんにも覚悟せずに結婚したんだけど(汗)

そして、実は結婚してから何度かそういう場面を経験してきた。
幸いにして事故には遭わなかったけど。
大雨が続いたり、雷が落ちたりして、夜中だろうがお構いなく、夫が現場に急行なんてよくあった。
一度だけ、新しい下着を着ていかなくちゃいけない、みたいな事も起こった←万が一、事故で怪我したりしたり、命を失ったりした時のために(汗)

まあ、鉱山屋の女房はそういう覚悟が必要なのだ、と知ったのは社宅住まいで、こんな就業人口が極端に少ない職業の人たちの密度が高い場所だったからなのだけど。

最近、夫の後輩が結婚した。
その後輩(元部下)は色んな現場で「使い物にならない」と散々言われ、夫の部下だった時もお手上げ状態だったために、3年ほど前からデスクワークの部署に移された。
そこで奥さんになる人と出会ったらしいが。
不幸にして、結婚した途端、またしても現場勤めへと移動させられた。

そこは、現在の住まいから電車で2時間かかる場所。
鉱山屋は現場からあまり遠い場所には住めないため、現場のすぐそばに住居を構える事が多い(だから社宅がある)
当然だが、鉱山は山奥とか人里離れた場所にあるから、一般的には妻は専業主婦がほとんど(働く場所がないし)
だが。
彼の奥さんは仕事をしているから

「私はそこには行けない」

と言い。
それで2時間の通勤を余儀なくされているらしい。

だが。
朝は7時に出勤(鉱山は24時間稼動しているところが多い)
夜もとんでもなく遅くまで(社宅住まいの頃、うちは一番最後まで電気のついている家だった)
そんな生活なのに通勤2時間なんて。

鉱山屋の女房の覚悟がないっ(怒)

とは思うが(爆)
そういう相手と結婚したのはヤツなのだから仕方ない、と私は思っていた。

案の定。
新婚早々、そういう事になった現実を受け入れられない新妻さんは爆発したらしく。

「離婚一歩手前でしたよ」

と、ヤツは夫に話したらしい。
夫も「帰国子女でバリバリのキャリア志向←後輩談」の奥さんじゃ、山奥生活には耐えられないだろうと言っていた。
じゃあ、それに耐えて来た私の事をどう思っているのか聞いてみたいが(笑)

まあ、ヤツのことだから、すぐに現場から「使い物にならん」って送り返されるだろうから、離婚の心配もないけど

散々苦労させられた夫が冗談交じりに言っており。
私もヤツが過去に引き起こした様々な目点の事件(目が点になるような)を散々見てきたので。
通勤時間は関係なく、ほかの事で離婚問題に発展するのではないかと想像している(笑)

だって、ごく最近のヤツから来た夫へのメールの文頭に

「今年も残りわずかとなりました」←忘年会のお誘いメール

10月で、残りわずかって、書くか?
小学生でも書かんわいっ(汗)

こんなヤツと落盤事故で閉じ込められたら。
きっとイライラして70日なんて持たないに違いない(笑)

だが。
この職業、いつも人材不足であることから、資格のある人間を遊ばせているわけには行かないわけで。
ヤツも現場復帰を望んでいたからそうなったんだろう。
せめてヤツのいる場所では、事故が起こらないように願うしかないだろう←でも前の現場で大きな事故を起こして始末書出したんだけどね、ヤツ。
なんとか、ヤツの奥さんが鉱山屋の女房としてがんばってくれるといいんだろうけどね。

我が家の場合、夫は当分現場に復帰する事はないだろうし。
現場復帰になっても、こつぶのために単身赴任を選ぶんだろう。

でも、私は夫が現場復帰したら、また毎日鉱山屋の女房として、心配して暮らすんだろうな。

とにかく、誰も犠牲者が出なくてよかったわ。

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夫が疲れている。
口に出しては言わないが、朝、わずか1時間ほどしか会わない私でも(ウィークデーはいつもそう)旗から見ていてもよくわかる。
夫が急に忙しくなったのは、某国との事件で、突如としてレ◎◎ース(最近ニュースでよく言われているから知ってるよね)の問題がクローズアップされているからで。
実は、それの専門職なのよ、うちの夫。
とにかく、あれ以来地獄のような忙しさが続いている。

夫は、その日のうちに帰るように努力はしているようなのだけど、終電ぎりぎりの生活が連日。
たまに終電が終わってしまいタクシーで帰宅する事もある。
うちは東京の西部なので、タクシー代(職場持ち)を考えると宿泊してきたほうがいいんじゃないかと思うが。
夫はそれを極力避けようとしているわけで←多分、その一線を越えたらずるずるとなりそうな気がするんだろうな~。

だが。
さすがに今朝

「疲れちゃった。今夜は泊まるかも」

やはり体力には限界があるわけで。
夫も40歳過ぎてるしねぇ。

ずるずる行っちゃうのはよくないけど。
あまりにぎちぎちの生活を続けているなら、1晩くらい自分を解放させてやったほうがいいのではないかと思うわけで。

「疲れてるんじゃ仕方ないよ」

みたいな話をしたら。

「昨日、ものすごい、疲れてた?」

疲れている夫に「疲れてた?」と聞かれるとは・・・

「髪の毛総立ちで、腕は変な方向に曲がったままで、苦しそうな顔して寝てた」←新婚だったら、間違いなく夫に逃げられているか、私(汗)

私のほうは肉体的な疲労ではなく、精神的に疲れているんだと思う。
今月から来月にかけてこつぶの学校やお稽古事の行事が目白押しだし。
来月はこつぶのコンクールがあるし。
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」な状況で。
それにコンクールまであと少しだから、なんとかしなくちゃ、みたいな切迫感に押されており。
昼間、家事をしながらも「あー、疲れた」って気分で、ほとんど手抜き状態。
「やってやるぞ」と言うパワーが全く沸いてこないわけで。
多分寝ているときも、それから解放される事がなくて疲れが取れないんだろうな。

つまり、うちは夫婦そろって疲労困憊しているのか。

実は今度の連休に山奥でキャンプの予定があるんだが。

私:自宅でのんびりした方がいいかも
夫:山奥で何もかも忘れてリフレッシュできるかも

と意見が割れている。

夫に言わせると

休日をダラダラと過ごすよりも、メリハリついていいはず。

なんだけど。
帰宅後の疲労(主に後片付け←私の仕事)を考えると。
主婦の私が本当にリフレッシュしたかったら

一人で豪華ホテルで宿泊してマッサージにエステ←とことんインドア派(汗)

なんだよな~。
ああ、夫はキャンプでリフレッシュできても、私はできないかもなぁ。

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