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最初に断っておきたい。
これは、タイトルにもあるように、自慢話ではない。
大変申し訳ありませんが、これからお読みになる方は、それを念頭に入れておいてください。

実は、昨日、ナンパされそうになったんです。
それも相手は、どう考えても10代後半~20歳そこそこって感じのボーイズ3人に。

みなさん、私の年齢、わかってますよね。
わかってない方は、このブログのどこかで調べてください←不親切なヤツ(汗)

昨日、私はとある場所のマックで時間を潰していた。
1時間半ほど、そこに一人でいなくてはいけなかったので、店員さんの目に入らないように2階の奥の席で本を読んでいた。
最初は何人かお客がいたが30分もいると私一人になり。
そこへちょっとにぎやかなボーイズ3人がやってきた。
私の横には植え込みのある壁があり、その植え込みの向こう側に一旦彼らは座った。
ちょっとにぎやかなので、私は何気なく顔を上げて、植え込みの向こうに3人の男の子が座ったのを確認したが、すぐに本に戻った。
ところがその後数分と経たないうちに、彼らは私の横のテーブルに移動してきた。
夕方7時前のマックの2階、テーブル席は15席くらいあり、彼らと私以外にお客は誰もいない状態。
他にもテーブルはあるし、一旦別のテーブルに座ったのに私の横に移動してまで座らないでいいだろうと思うんだが。
とにかく隣に彼らが座り。
他にお客がいないから話し声もなかった静かな店内が一変。
私はそれでも本を読んで彼らの方向を見ないようにしていたが、横のテーブルにいるのだ。
彼らの話が多少聞こえてくる。

「誰が行く?携帯、テーブルにあるし、チャンス」

明らかに彼らが私の方向を見て話しているのが、見えるわけで。
ここで顔を上げたら、きっと年齢がわかって彼らは自分たちの勘違いに気がつくだろう。
だが、顔を上げた時の反応を見るのがいやだし。
困った。

で、私は読んでいる本のタイトルがわざと彼らにわかるようにテーブルに置き、携帯で時間をチェックした。
読んでいた本は

「100字日記で勉強が好きな子に育てる」←こつぶ語をナントカしたいと思って買った本(汗)

それが見えていたら、私が「子持ち」であることがわかるんじゃないかと思ったわけで。

だが、彼らはまだ私の方向に体を向けており。
仕方ないので、予定していた時間より多少早かったが、席を立ったら。

「あ、どうも、すみません」

すみません、と言われてどう反応していいのかわからなかったが。
仕方ないので話しかけてきた彼の方を見て「いえ」と答えてその場を去った。
その後、彼らがどんな反応をしたかはわからないが。
ただ、彼らが座っている席から私が車に乗って出て行くのを見ていたのはわかった。

あの「すみません」は、何だったんだろう?

とは思うが。
彼らは間違いなく、自分たちの勘違いに気がついて、呆れただろうし、私が去った後に笑い転げたんじゃないかと思う。

昨日私はピンクのニットチュニックにブルーのストールを巻いていた。
だが、それは特別おしゃれしていたわけじゃないし。
私の周囲にいるママ友(40代)とあまり変わらない格好だった。
ただ最近私は、定期的に美容院で髪を茶色に染めている。
これからまたしばらく美容院に困る生活になるだろうから、せめて今だけは楽しもうと、染め方も工夫してもらいグラデーションも入れている。
髪型も、20代の子とあまり変わらないスタイルにしてるから、髪型だけで間違えられたんだろう。

女性の年齢は姿かたちだけではわからないわけで。
彼らには「いい勉強」になったとは思うが。

私は、なんかすっきりしない。

「あれ?おばさんじゃん」

と思われたのだろうと言う、その瞬間を思うのだ。

ああ、私は「女性」って目で見られることはもうないんだろうな。

と思い知らされるわけで。
確かに20代でもなく30代でもない。
もう40代も終わりそうで、間違いなく若いとは言えない。
いやと言うほどわかっちゃいるし。
鏡を見るたびに「ああ、ここなんとかしたい」なんて思うことも多い。
でもナンパされたいとか、男性に振り向いて欲しいとか、そんな気はないけど。

でも。
いやよねぇ。
自分の年齢を思い知らされる瞬間って。

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今日は朝から銀行へ口座開設に行って来た。
今から外国へ行こうとするのに、日本で口座を開くとは意外な話だが。

これには深い理由がある。
と言うのも。
海外に渡航する時、ビザと言うものが必要になる。
もちろん観光ならビザ必要なしって国も多いが、私たちの場合はその国に何年か居住するため、居住者用のビザが必要になるからで。
そのビザのために必要な書類は渡航する国によって違うわけで。
今回はビザの発給のための申請書以外に
銀行の残高証明書
犯罪履歴証明書
戸籍謄本
健康診断書
などなど、色んな場所での証明書が必要になる。
それに加えて夫は(ビザの申請をする代表だから)大学の成績証明書とか卒業証明書とか必要らしいが。
そんなわけで、色んな書類のために、あちこちの窓口に行き、証明書を発行してもらう事となる。
多分、普通の会社ならこんな作業は庶務課とかで一気に引き受けてくれるんだろうけど。
夫の会社は本人が請求する。
まあ、それは海外転勤が決まった時点でそういう作業が「仕事」になるからいいんだろうけど。
うちは激務の某省へ出向中。
つまり激務をこなしながら、時間を作ってその作業をこなさなければならない。
なので、結局、必要な事は「私」が調べて問い合わせしスケジュールを組むという状態。
その作業のための「アルバイト代」を請求したい気持ちになるよ、ほんと。

そして本日こなしたのが、銀行口座の残高証明書。
当然だが、日本語で証明してもらっても意味がないので、英語の証明書が必要になる。
我が家のメインバンクは東京丸の内にある某メガバンク。
そのメガバンクでこの手続きをするためには丸の内まで出かけて行かなければならず。
夫「えー、面倒」
私「えー、面倒」
夫がもし本社勤務の身なら
「近いんだから、行ってきて」
で解決するのだが、霞ヶ関勤務のため、わざわざそこまで出かけて行かなければならない。

それでこの悩みをあっさりと解決させてくれる銀行はないかとネットで検索したら。
ご近所の新生銀行なら、面倒な手続き要らずですぐに発行してくれると判明。
そこで、今朝、夫と一緒に銀行へ出向き、口座開設し残高証明書を発行してもらう手続きをした。
この銀行って窓口って感じじゃなくて、入り口受付で相談内容を話すと、応接室に案内される。
そして理由を説明したら、あとはコンピューターを自分で操作して口座を解説しカードを発行してもらう。
これだけ。

先月、私名義の某メガバンクの口座を作ったが。
銀行へ行き、受付番号票を受け取り、待たされて、相談窓口に座り。
そこで口座開設理由を聞かれて、書類(何種類もあった)に必要事項を手書き、印鑑を押しまくり
また待たされ。
1時間近く待った。
そしてクレジットカードが送られてくるまでに1週間がかかった。

あまりに違いすぎる口座開設スタイル。
当然だが、この残高証明書発行についても大きな差があった。

こちらの銀行はフリーダイヤルにコールしてお願いするだけ。
証明書の発行は残高に全く関係ないらしく、こちらから指定した日付時点での残高を発行してもらえる。
これも某メガバンクなら、残高50万以上、口座のある支店の窓口に本人が行く必要あり、発行手数料が必要。

うーん、めっちゃスマートな新生銀行。
いずれ住宅ローンを頼むならこの銀行にお願いするかと思ったくらい(爆)
そんなわけで、夫は午前中いっぱいかかるのかと思っていたようだが、1時間で全ての手続き(残高証明書についても)が終わった。
予定より早く解決したので、ついでに戸籍謄本も取りに行き、それでも時間があったので自宅でゆっくり食事をして出かける事になった。

で、夫に、ビザ発給のために口座にはいったいいくらお金が入っている必要があるのかと聞いてみた。
「え?知らない」
私には50万必要とさんざん言い。
面倒くさいけど、貯金口座から普通預金に50万を集める結果となったんだが。
その50万と言う金額は、よくよく聞いてみると某メガバンクが残高証明書を発行してもらうために必要な金額だ゙と言う事で。
ビザを発給してもらうために必要な口座残高ではないと判明。

「えー、じゃあいくら必要なの?」

と言う事でチリの在京領事館に問い合わせてみたら

「特別いくら以上と言う指定はありません」

金額に関係なく、英語の残高証明書を発行してくれると言う銀行でお願いしたわけで。
つまり、貯金を集めて普通口座に移す必要はなかったと言う事だ(怒)
こんな事も前任者がちゃんと引継ぎしてくれたら面倒な事ないのにね。

まあこれで、残りは健康診断と犯罪履歴。
これは、すでに進行中で、犯罪履歴はすでに申請中。
健康診断は日程調整のみ。

残りは予防接種。
これは来週、都内大学病院に初診予約をとったので、5月からスタートかな。
それにこつぶを編入させる学校へ提出するための書類とかそれは6月からスタートする予定。

今日夫と市役所で戸籍謄本の発行を待っている間

前の海外転勤でもこうやって色んな窓口で同じ事を説明して待たされて、ってのを何度も何度も繰り返したよなぁ。

って思い出していた。
あと数ヶ月、待ち続ける生活だわ(汗)

ところで。
今日、銀行でトイレに行きたくなったので、夫に言ったら

「きっときれいなトイレだから、借りれば?」

と言われ、ちょっと興味が出てきて、銀行のトイレを借りたいと言ったら

警備員さんが案内してくれた(汗)

えー、一人で行けるよ~、とは思ったが。
案内されてびっくり。

オートロックのトイレだった(笑)

銀行のトイレって、厳重管理なのね。
そして、そのトイレは、なんだか最新型の便座が備えてあり。

「ああ、これ、人を感知して蓋も自動で開くヤツね」

そう思って、トイレの蓋を見つめた。
開かない。
でも、操作パネルには「人感知」のランプがついており。
右に左に移動したり、手を振ったりしたが、開かない。

うーん、もしかして、開かないの?

しばらく考えて手で蓋を触ったら、これは自動で開くタイプではなかった。

オートロックのトイレ→すべてオート

思い込んで、トイレの中でバタバタ動いていた自分がアホらしかった(爆)
まあ、でも。
これも(汗)海外転勤によって味わえる「経験」なのね・・・(笑)

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地震のずっと前。
昨年の秋の事だ。
お隣の家が外装工事をしていたのだが、その施工業者さんが我が家に挨拶に来て

「お宅の瓦、瓦止めが切れていますよ」

何の事か意味がわからず←夫の実家も私の実家も瓦屋根ではない(汗)

「そうなんですかぁ、じゃあ大家さんに言っときます」

その業者さんが「うちで工事しますよ」と言い出す前に、そう答えた。
まあ、一戸建てに住んでいると、このような業者さんからのセールストークは毎日のように聞かされるので、これもその一つだろうと

うっちゃっといた。

だが。
先月地震があり。
おまけに小姑(不動産屋さんの担当者)から契約更新の電話があり。
地震で困った事はなかったですかと聞かれて

「ああ、そうだ、そう言えば、そんな事言われたっけ」

と何気に話したら。
すぐに業者さんが瓦の状態を見にきた。
そして

「これは、非常に危険。すぐに工事が必要」

大騒ぎになってしまった(汗)
業者さんが言うには、もしここが震度5強だったら、瓦が落ちていただろうと。

ええーっ(大汗)

知らずに住んでいた私は、ただただびっくり。
頭に落ちてこなくてよかったよ。

それで大家さんが至急工事してくれと業者さんに頼んだら。
関東には地震で大きな被害が出た地域があり。
そのせいで、材料が手に入らないらしく。
工事の連絡が全くなくて、いつ工事するんだろう?とは思ってはいた。
でも、それはほんの数日で、その後地震も落ち着いてきて、すっかり忘れてしまっていた。

今日は、下の記事に書いたとおりに、美容院の予約をキャンセルして病院に行くつもりだった。
だが、美容院にも行きたいし、とキャンセルの電話をかけようかどうしようかと迷っていた所に、業者さんから電話があり。

「明日工事に入ります」

ちょっといきなり過ぎないか、とは思ったが、まあ、外の工事なんで家にいなくてもいいと言われたんし。
朝イチで病院に行けば、美容院にも間に合うから、キャンセルしなくていいかなと簡単に考えていたのだった。

そして。
今朝は、長女犬の散歩から戻ったら、すぐに病院へ行き、その後美容院へ、と言うスケジュールを組んでいた。
だが、その前の大事なこと「屋根の工事が入る」と言うことがいつの間にか忘却の彼方へ飛び去っており。

いつもの散歩友達とのんびりおしゃべりしながら散歩から帰ってきたら、家の周囲に工事業者の車が何台も停まっていて

「あれ?どっか、工事するんだ」

全くの他人事だった。
一緒に散歩する友人との会話も、新学期の話ばかりに終始していたくらい。
そして自宅前の公園に到着して初めて

「やばっ、この工事、うちだっ」

友達も私のうっかりについてはよく知っているとは思うが、今日みたいに呆れた事はないと思う、多分・・・(汗)
だって、トラックが3台も停まっているわけで(大汗)
どう考えても1時間やそこらで終わるような工事ではない事が見て取れるわけで。

友達に大笑いされながら(汗)大慌てで家に戻り、業者さんのために駐車場のうちの車を出し。
自治会の役員さん宅へ急ぎ、事情を説明して、団地内グリーンベルト内への駐車許可証を受け取りに行き(汗)

そして、屋根の工事なのに、ご丁寧に私は家族3人分のシーツを洗濯し、糊付けまでしており←仕方ないので、ほこりをかぶるとは思ったが、ベランダに干している(涙)

結局、そんなかんだで大慌てしたので、病院行きをあきらめた。
実は、この事件発覚前、今日から給食が始まると勝手に思い込んでい私は、子供たちが給食なしで帰宅する事を友達から聞かされており。
当然だが、美容院でのんびりしていたら、こつぶの帰宅時間に間に合わない事に気がついた。

それで、昨日とは全く違う理由で、美容院の予約をキャンセル(汗)

私ってめちゃくちゃうっかり者じゃん(大泣)

自分で自分にとっても呆れている。

しかし、屋根の工事って、常に震度3くらい揺れるのね←だって2階の屋根の上に男の人4人も登ってる。
ああ、また地震酔い復活しちゃう。

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環状紅斑が出ました。
かゆいです。
たまりません。
明日、美容院の予約をキャンセルして、病院に行きます(涙)

環状紅斑。
見た事ない方の参考に(汗)
私の見苦しい足を。

110405_2204131.jpg

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三が日が終わり、通常生活に戻った朝。
朝食を食べながら、ふと思い出した。
そして、焦った。

「も、もしかしたら。年末、お家賃の振込みを忘れたかも(汗)」

現在、我が夫の給与は、16日と20日に振り込まれる←国家公務員のお給料日は16日なんだそうです。

それで、翌日17日に、ネットを使って家賃を振り込むようにしている(自動引き落としじゃないので)のだが。
12月17日。
私は朝からかかりつけの病院に行く必要があった。
そして、その翌日、義母が骨折。

多分、そんなかんだで忘れてしまったのだろう。

だが。
どうしてそれを7日の朝6時に(汗)気がついたのか

さっぱりわからない←ガリレオの口調で

だが。
とにかく、思い出したらとっても不安になり。
焦ってパソコンのスイッチを入れ口座をチェック。
こういうとき、ネットで銀行口座をチェックできるのはありがたい。

で。

やっぱり(滝汗)

すぐに振り込み手続きをした。
重ね重ね、ネットで振込みが出来るのはありがたい(笑)

そして、朝8時を過ぎるのを待って、大家さんに直接電話。
本当はこう言う時、不動産屋さん経由で連絡すべきだが、9時半の営業開始を待つなんて悠長な気分にはなれず。
大家さんにも迷惑な話ではあろうが、それでも年越ししてしまった家賃のことだから、許してくれるだろう。

電話に出た大家さんの奥さんは

「あら、そうなんですか?」

ころころと笑い出し

「よく、思い出されましたわねぇ」

ものすごい、ウケてた(汗)
申し訳なくて、ひたすらお詫びの言葉を繰り返していると

「年末は忙しいからですね、忘れる事もありますよ」

慰めてくれたんだけど。

お家賃が遅れた事は申し訳なかったが。
それ以上に、ショックだったのが

そんな大切な事を忘れてしまった自分

記憶力には結構自信があったのだが←そうでもないでしょ、ここでよく探し物の話を書くくせに(汗)

年明け早々、自分自身、かなりの衝撃だった。

だが。
それだけじゃないのだ。

その前日。
私は腕がとっても痛くて

「なんでかなぁ」

そう思っていた。
その痛みは明らかに筋肉痛。
だが、前日

重いものを持ったとか、大掃除したとか、運動したとか

そんな記憶は全くないのに。

なんで?

そう思っていたら。
一つ思い当たるものがあった。

でも、それって、3日の事だし。

1月3日。
こつぶを連れて出かけた。
そこで、ボール当てのゲームをした。
私は利き手の右手だけじゃなく、左手でもボールを投げる事ができる←左手でボーリングしたほうがスコアがいい(汗)
もともと、左利きだったのを親に右利きとして育てられたらしいが。
このゲームはボールを的に制限時間の間にたくさん当てる事がポイント。
そのため、私は左右両手でボールを投げ、高得点を得る事ができ、結構、得意だったりする(爆)

だが。

3日にボールを投げて、痛みが来るのが、3日後(大汗)
中2日もかかっている←プロ野球の投手か(汗)

物忘れと言い
筋肉痛と言い

ああ、確実に老化している(涙)

なんか、新年早々、ショック(汗)

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