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私は庭でシマウマが飼える様な状態にしてしまうほど
ぐうたらな主婦←昨日も書いたが、家の中には不用品がぎっしり
そんな私がガーデニングなんて考えようものなら、周囲の皆さんから
「悪いことは言わない、今すぐやめなさい」
と厳しいご忠告を受けることであろう。

悪いけど、もう遅いのよ(爆)

実は、大家=植木屋が庭木の剪定に入る前に、シマウマを飼える庭から脱却した。
1週間くらいかけて、せっせと私が草取りしたわけで。
そして、最大の問題の場所「花壇」は連休中に夫と草取りした←大変さを夫に伝えるために残しておいたのさ(ふっふっふ)
だが、それが、こういう展開になる発端となったわけで。

夫が手伝ってくれたので、庭の一番日あたりのいい花壇に入居する以前から植えてあったツルバラとカンナを処分させてもらった。
ツルバラは当然のようにトゲが危険で、庭の草取りに支障が出ており。
カンナは増えすぎて土が盛り上がり、見た目が悪かった。
夫にそれらを根こそぎ掘り出してもらったら50cm×2mほどの花壇を耕したような状態になり。
そこで夫が
「ここにトマトとかきゅうりを植えたらどうだろう?」
と危険なことを言い出し。
「えー、朝顔ならいいけど、家庭菜園は手がかかるからいやだー」
反対したのだが。

*小学生が育てる朝顔なら私でも育てられるかと思ったもんで(笑)

結局。
成り行きでトマトときゅうりを2苗ずつ。
それに、きゅうりを植えるならマリーゴールド(除虫効果がある)を植えなさいと言う実家の母の教えに従い、マリーゴールド1苗、ついでに私の希望でパセリとバジルを1苗ずつ植えた。

みなさんの
「成り行きでガーデニングなんて始めるんじゃないっ」
と言うお言葉が聞こえるようです(汗)

それが半月ほど前。
それ以来、トマトときゅうりの飼育方法をネットで調べたりして、なんとか今日まで生きている(笑)

当然のように、言いだしっぺの夫は見守るだけ。

結局、全責任をこの私が負っている。
そして
「トマトのわき芽のとり方とはなんぞよ?」
「肥料は何をやったらいいのか?」
「支柱はどうやって立てたらいいのか?」
いちいち電話をして実家の母に聞いている。
実家の母はご近所でも評判の「ガーデナー」で。
一般的に「苗」から育てる人が多い中、私の母は「種」から植物を育てるような人で。
子供の頃はお腹をすかせてうるさい子供(私達)の夕食よりも先に、花壇や家庭菜園の水遣りを優先させるような人だ。
この人に任せておけば、ど素人の育てる我が家のトマトやきゅうりも見事な実をつけるに違いない←夫の意見。

でもさ、結局は私が育ててるんだよね。
パセリとバジルは放っておいても育つから。
1苗200円もしたきゅうりが本当に実をつけるか?
怪しいもんだ(大汗)

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私はどちらかといえば「片付けられない主婦」だ。
断っておくが、見た目は普通に生きている。
家の中が足の踏み場もない状態ではない。
ただ、家の押入れや引き出しを開けると、どこもかしこも
ぎっしり
物が入っているわけで。
そういう意味の「片付けられない主婦」なのだ。

片付けられない人の多くは「物が捨てられない」人らしい。
いや、ほんと。
ほんとに私って物が捨てられない。

今の住環境(戸建て5LDK収納たくさん)でさえ、満杯状態で暮らしている。
基本的に、住んだ家のサイズにはまってしまうのが、私なのだ。
だが、今年はないと言われているが、今後数年内に夫は確実に転勤するわけで。
いつまでも「そのうち処分すればいいよ」と言う住環境が得られるとは限らない。
つまり
スリム化しなくちゃいけないのだ。

と、この家に越してきた2年前にも思った。
引っ越すのは来年以降だと思われるが、この2年間、物を整理するといいながらも手付かずのままだし、その荷物が減るどころか確実に増えているわけで。
転勤って言われたら(こつぶの幼稚園の途中で転勤になったら卒園するまで単身赴任の予定)片付ける、なんて不可能に近い。

それで、本当に少しずつではあるが、衣替えも兼ねて着なくなった洋服の整理を試みた。
結果、作ったのは廃品回収に出すつもりの洋服がダンボール3箱。
これでもがんばったつもりだが、これは、夫と私の物だけで、こつぶの洋服は含まれていない。
こつぶの衣類は産着から一切処分していないので、大き目のダンボールに5箱くらいはある。
これに使わなくなった育児品やおもちゃを加えたら、単身赴任者の引越し荷物分2㎥くらいになること間違いなく。
つまり
我が家の半分くらいは「不用品」なんじゃないか?
そんな不安に駆られた←いや、これまでそれを認めたくなかっただけなんだけど。

親子3人プラス犬1匹。
それで5LDK倉庫庭付きの家をほぼ満杯状態で暮らしているわけで。
2年前、引越し屋さんに
「奥さん、荷物整理したほうがいいですよ」
言われた言葉がよみがえってきた。
大きな荷物は処分にお金がかかるし、廃品回収は紙類と衣類のみだし。
市の指定ごみ袋で出すにしても限界はあるし。
リサイクルショップやオークションでどんどん処分していかないと、いざ、引越し、となった時に

「奥さん、荷物整理したほうがいいですよ」

また言われるんだろうな。
で、夫の会社の事務課の人たちが←引越しは会社持ち

「家族3人なのに、荷物多いわよね~」

運送屋さんの請求書を見ながら噂するのかもしれない。

そんなわけで、これから1年ほどかけて、荷物のスリム化にがんばろう

と思う←この決意を継続できるか、自信ないけど。

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(写真はクリックすると大きくなります)
昨日の夕方、出張中の夫に代わって、犬の散歩にこつぶと出かけた。
散歩は家からちょっと離れたところにある公園(自宅前にも公園があるが)へ行くのだが。
そこが、ご近所に子供がいない公園のせいか、公園の草刈は年1度くらいしか行われていないようで。
公園中、クローバー畑となっている。
ワンコはそこでうろうろにおいをかいでまわり、大好きな草を食べている(飲み込んだ毛玉を出すためらしい)
こつぶは滑り台で滑って遊び。
その間、約15分くらい。
私は7つ葉クローバーを探す。
結局、犬と子供連れの散歩では集中して探す事も出来ず。
見つかったのは5つ葉2本(画面左側2本)4つ葉複数。
ガラスの器に差してテーブルの上においている。
3本のシロツメの花はこつぶが「ママにプレゼント」とくれた物。
クローバーを見つけるととりあえずざっと探してみるのだが、今年もまだ7つ葉は見つけていない。
連休中には義母や夫の叔母に探し方を教え(ただいま二人は夢中で探している)
その後、ママ友にも教えた。
ママ友は「ここにテントを張ってキャンプしてでも探したい」とまで言った←私と彼女の子供が4つ葉を難なく10枚ほど見つけたせいでもある。
その後も彼女は探し続けているようだが、見つけられないらしい。
逆に彼女の子供は「おかあさん、ここにあるじゃない」と彼女の手元にある4つ葉を見つけたりするらしい。
これは、別に才能じゃないと思う←私も子供の頃からぜんぜん見つけられないタイプだったし
訓練もあるんだろうけど、その人の持つ性格にもよって見つけやすい人とそうでない人がいるのだと思う。
たくさんの物の中から一つを見つける。
造幣局では印刷したお札がカットされる前の大きな紙をぱらぱらと何度かめくっているうちに、印刷ミスした紙を見つけたりする方法でチェックするらしいが。
たくさんの似たようなものの中からちょっとした変化を見つけることは「慣れ」による物で、トレーニング次第で誰にでも出来ることだと思う。
後は、根気ではなく、瞬発力じゃないかなと。
だらだらと探すのではなく、じっと見る。
その一瞬の集中力で異変を判断するとでも言うのか?

私の経験から断言してもいい。
四つ葉以上のクローバーはどこにでもいくらでもあります。
見つからないわ、とあきらめないで、ちょっと探してなかったら、また別の機会に、って気分で見つめてください。
慣れると、どうしてこんなに四つ葉があるんだろうと言うくらい、いっぱいある事に気がつきます。
間違いなく。

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私が住んでいる場所は住宅街ではあるが、有名なタケノコが取れる山が近かったり周囲にはまだ田畑があったり、結構な田舎。
だから、アスファルトの町で育った私には珍しいことが多い。
今回は「キジ」
それも、つがいで見つけてしまった。
って、私はキジを見ただけで
「あ、キジだ」
なんて思うような人間ではなく。
幼稚園のバスを待っているときに、道の向こう側にある畑で

と思うものを見つけた。
形の違う2羽の鳥。
1羽は真っ赤な顔にエメラルドグリーンとでも言おうか、見事な青緑のクビをして長い尾を持つ鳥。
もう1羽は畑の中をうろうろしていても同化していて存在すらあまりわからないような鳥。
この2羽が仲良くうろうろしているのだ。
いったい、なぜ?
と思っていたら、その畑の持ち主(私達が住む住宅街の地主さん)の奥さんが登場。
「あの、あの鳥は何て言うんですか?」
たまに会ったら挨拶する程度の方ではあるが、どうしても知りたくて聞いてみると。
「ああ、あれは、キジ。ご近所で飼っていらっしゃるのよ。きれいなほうがオスで小さいほうがメス。つがいなのよ」

キジが日本の国鳥であるというのは1万円札の裏に印刷されていた頃に聞いたことがある←今のは違うみたいだけど。
で。
キジを撃つ人がいると言うのも聞いたことがある。
実は、夫の仕事の都合で私達が住む場所には「狩猟」が許されている地域が近かったりする←何せその夫の仕事で「田舎暮らし」しているからで。

でも、それを飼っている人がいる!
しかも、ご近所。

カナダにいたときに
「ムース(ヘラジカ)撃ったから食べない?」
とお肉をもらったことがある←オーブンで焼いている途中にERに行かなくてはならない事になり、オーブンの中で焼きすぎになりゴミ箱に消えたが。
秩父に住んでいたころ
「鹿肉」とか「猪肉」とか
食べさせる場所が近かった←食べたことのある人が周辺にたくさんいた(私は食べていないが)
で、今回は
「キジ」←まだ食べさせてもらえるってお誘いは受けてないが(汗)

この夫と結婚したおかげで、色んな経験が出来る。
でも、キジってきれいなのね。
メスがかなり地味、ってのがちょっとかわいそうだったけど。

ところで、このブログを読んだあなた。
この鳥が「キジ」って知ってた?

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自宅近所でよく見かける30代後半から40代前半くらいの女性がいる。
彼女はいつも歩いている。
住んでいる場所はうちの近所のようだが。
色んな時間に歩いている。
常にバックパックを背負い。
たまにスーパーで買い物もしている。
そして、こんな場所でも歩いているの?って思うような場所で会うことがある。
夏の暑い日は帽子を被っている事もあるが、基本的には日焼け止め工夫はほとんどやっていない様子で、気持ちよいくらいに日に焼けている。
そして、背筋をピンと伸ばして
たったったったっ
と音がするような感じで歩いており。
どこかに通勤しているんだろうな、とか思っていたら。
数ヶ月前、自宅から車で10分くらい離れた場所にある病院に彼女が歩いて入っていくのを見かけた。
彼女が色んな時間帯に歩いているのは、この病院で2交代か3交代で働いているからなのかもしれない。
看護師さんとか病院に勤める職業の人だろう。
こういう職業の方は事務職の方以外は立っている仕事が多いだろうから。
そこへ歩いて通勤するということは、彼女は起きている時間は座ることがほとんどないような生活なんだろうな。

他方、私。
わずかの距離でさえ車を使い
外へ出るときは日焼け止め塗りまくり、日傘や帽子などでカバーしまくり、お日様を気にしてうつむき加減に歩き。
わずかの肉体労働で←つまり草取りとか(笑)
「疲れた、もう動けない」
なんて愚痴をこぼしているわけで。

さっき、距離にして800mくらいの先にあるコンビニまで車で出かけて帰宅してくるときにも彼女を見かけた。
私が生活圏として当然のように車で移動している場所を、彼女は元気いっぱい軽やかな足取りで歩いているわけで。

40代ママになってしまった私は
「いつまでも若くて元気で」
なんて思っていたけど。
草取りでひーひー言ってるようじゃ「若くて元気」なんて言えない。
せめて一日30分でも歩く生活しなくっちゃ。
日焼けのシミを気にして猫背で歩くよりも、いつも背筋をピンと伸ばして元気いっぱいに歩いている彼女を見て思った。
とりあえず、夫にまかせっきりのワンコと散歩からやってみるかな

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