こつぶ以外に子供がいたら、文句なく頂けるのだが。
悲しい事にこつぶは一人っ子であり。
「所得制限」と言う虚しい言葉で除外されたからだ。
それ以来、児童手当なんて言葉には縁がなかった。
こつぶが病気すれば（親孝行なんでほとんど病気しないが）治療費３割負担。
数ヶ月ごとに数万円の子育てボーナス（私にはそう思える）もない。
このことをぼやくと
「所得が高いからいいじゃない」
と言った人がいたが。
冗談じゃない。
夫の給料は確かに増えている。
だが、それと同時に税金も思いっきり増えているのだ。
こつぶが生まれて以来
「手取りが増えた」
なんて気持ちになったことはほとんどない。
給与明細の支給額だけが増えて、振り込み金額は横ばいなのだ。
がんばって納税してるのに（いや、払いたくないのに勝手に引き去られている）
我が家は自治体から支援など一切なく、子育てしているのだ。
くしょーっ。
ずっとそう思ってきた。
だから今度の「子供手当て」も
対・象・外
になるだろうと思っていた。
がっ
所得制限はないそうだ。
やったぁ
うちもようやく「支援」してもらえるのねっ
と、４月１日から楽しみにしていたのだが。
私の住んでいる市からは何の連絡もなく。
テレビでは申請に訪れる外国人のニュースが流れていたり、申請受付を始めたとも聞いた。
なんで？
もしかして、うちだけ忘れられてる？
もしかしたら、昨年３月３１日に転入したから、ミスか何かでもれてるとか？
色々考えた。
待っていればもらえるだろうとは思うが。
もしこのままもれていて、待ち続けている間に、６月を逃したら？
みんながハッピーなのに、うちだけ、何もない、ってこともありうる。
で。
面倒だなと思いつつも、やっぱり早く手続きしないともらえないかもしれないと不安になり、市のＨＰにアクセスした。
詳しいことは何もない。
ただ
「市より申請書をお届けします」
それだけ。
つまり、郵送するまで待てってこと？
じゃあ４月１日施行だから、５日には届くかなと思った。
が。
昨日、４月５日、郵便屋さんは我が家の前を素通りした。
おかしいっ
絶対に、もれてるっ
そう思って、市役所に電話した。
子育て支援課に回されて事情を説明したら
「多分、４月の中旬くらいに、申請書を郵送する方向で～」
ものすごーく歯切れが悪い。
多分、今、申請書を印刷中とか、申請書の必要な家庭をリストアップとか、そんな状態なんだろう。
でもさ、この法案って、絶対に成立する事ってわかってたわけでしょ。
対応、遅くない？
怠慢だよっ
この税金ドロボー！！
喉元まで出掛かっていたが。
とにかく、もらえる権利はあるのだ。
これまで全然もらえなかったんだから、もらえる事だけでもありがたい。
そう思って、文句は言わずに電話を切った。
私にしてはとっても優秀な対応（笑）←苦情は次から次に言葉が出るタイプ（汗）
これまでもらっていた人には金額が上がってうれしいな、くらいだろうけれど。
私にとっては「ゼロが１万３千円」になるわけだもん。
楽しみ。
ってこつぶの育児支援には使わないだろうけど、多分（私の財布に消えるハズ）
ただ、６月にみんながもらえる日に、うちにもちゃんと振り込んでもらえればいいんだけど、と言う、一抹の不安はある。
本当に、間に合うのか？？？
[0回]
その結果、まずいみかんを甘くする方法を知る事ができて、結果オーライだったのだが←だけど、おいしくないみかんのいくつかは処分されてしまった（汗）
それで今年は「箱みかん」を買わないぞと決めていたが。
出会ってしまった。
それは、某商社のファミリーセールの会場での事。
商社なので衣料品から食品、日用品まで様々な品物があり。
どこもかしこも人が群がっていたのだが。
その中でもひときわ目立って人が群がっている場所があり。
強引にその中に入ってみた。
普段はそういう場所を避けて通る私だが
何かひらめいた。
これは、何かある。
私はこれまでの人生を「勘」で生きてきたと言ってもいいほど（爆）
思いつきで行動する人物（汗）
人の波を掻き分け掻き分け、強引に最前列まで突進した。
すると、そこにはいわゆる実演販売のプロみたいな人が立ち
「スーパーで１袋５００円とかのみかんでいいって言う人はそれでも結構。でも、おいしいみかんがいいって人なら、とりあえず食べてみて。」
おじさんの声とともに、二人の女性がカットしたみかんを目の前に差し出す。
そのみかん、見るからに薄皮。
そしてSサイズ←我が家の持論、みかんはSサイズじゃなくちゃおいしくない
色は目が覚めるような濃いオレンジ。
絶対に、これは甘いはず。
仮にそのみかん箱（２ｋｇ）が３０００円と言われても、私は買った。
だが、このみかん、安い。
安すぎる。
で、２箱買いたいと思ったが、１箱に遠慮した。
これが大間違いだった（汗）
２ｋｇを３日で消費（滝汗）
ものすごい甘かった。
もう、他のみかんは買えない。
あれじゃないとだめ。
また欲しい。
その後、仕方ないので、糖度１２度以上と言う和◎山産のみかんを買った。
だが、とてもじゃないが、あのみかんには勝てなかった。
ネットで検索してみた。
このみかん、なんと糖度１４度以上らしい。
おいしいはずだ。
で、こうなったらお取り寄せしかない。
探しました。
５ｋｇ４０００円←２ｋｇ１０００円をもっと大量に買うべきだったとしみじみ後悔（汗）
なにせ１２月。
私が見つけたネットショップでは残り９箱だった。
ラッキー。
とりあえず１個購入。
だが。
今後はみかんを甘くする方法じゃなく、甘いみかん探しにネットを駆使しよう。
[0回]
昨日、夫と何気なくご近所の噂話をしていた。
長女犬の散歩は平日が私、週末は夫の仕事となっており。
そのため、ご近所を歩くことで町内会の情報を手に入れる事が多く。
最近、私が「あの角の土地がいいよね」と言っていた売り地（古家付き）が売れてしまい。
家を壊し始めたとか言う話題だったのだが。
「どうして売る事になったのか？」
と言う話になった。
その家は、私達がこの家の下見に来た時にはまだ誰か住んでいた。
そして春を過ぎたら、売り地の看板がついたわけで。
私：きっと老人ホームに入ったのよ。
夫：子供のところに行ったんじゃない？
こう言う所に男女の考え方の差が出てくると思うが（笑）
そんな噂話は延々と続き。
ご近所の新しい家が売りに出ている。
私：ローンが払えなくなって競売になったんじゃない？
夫：ローンの支払いが厳しいから売りに出した。
ここでも夫と私の考え方の差が出る。
そして話題は近くの公園のそばの美容院の事へ。
「あの美容院、営業してるって知らなかった」
夫は週末しかそこを通らないから驚いたようだが。
さび付いた看板が目に付くが平日の昼間にちょっと開いているのを何度か見た事があるので私は知っていた。
「その隣にも開いてるかどうかわからないような電気屋さんがあるでしょ」
看板に◎◇電気工事と書いてあるが、シャッターは下りたまま。
さすがに私も開いているのを見た事がない。
「昨日、６時過ぎにそこを歩いていたら、おじいさんとおばあさんが軽トラックの荷台になにか荷物を詰め込んでいた」
夫が声をひそめた。
ひそめる必要がどこにあるんだよ、とは思うが（笑）
夫は秘密の発見をしたかのように
「あれって、夜逃げじゃない？」
どちらかと言えば、ご近所の話題に手厳しいのは私（ローンが払えなくて競売とか老人ホームとか）だが。
「夜逃げするなら夜中とか明け方でしょ。夕方６時なんて時間に夜逃げしてたらご近所にバレバレよ」
「でも、辺りをうかがうようにして明らかにおかしかった」
夫はそう言うが。
単に荷物を出していただけじゃないかと（笑）
「そういや、そんな映画があったよね。確かに夜中に夜逃げさせてたっけ…」
で、夫が記憶をたどり。
「渡◎謙だっけ？」
思い出したって顔して夫が言った。
「それは、中◎◎俊」
思いっきり冷たく答えた。
夫は私より６歳年下。
「私より若いのに、なんだよ、その記憶力」
夫、自分でも呆然としたらしく。
色々と言い訳をしていたが。
「色々と大変なんだよっ」
自分でも虚しそうに、私に抵抗を試みたが。
やっぱり自分の記憶力に危機感を持ったようだ。
確かに、クイズ番組を見ていても私の正解率が高い。
夫が「あれ、なんだっけ？」と考えている間に、私が答えてしまう。
きっと男性の寿命が女性よりも短い理由ってこういうことなのかもね（笑）
日頃自分の記憶力低下を感じるたびに悲しく思えてきたんだが。
まだまだ私って大丈夫ね、と妙に得した気分になったよ。
[0回]
そのお出かけ先の一つがコリアンタウン←姉が韓流にはまっているので（こつぶちゃん日記に書いたけど）
姉はそこへ行けただけで今回の滞在を満足していたが。
せっかく東京まで出てきたんだしどこかへ行こうかと、うろうろしていて入ったのが沖縄のアンテナショップ。
東京へ来て、韓国とか沖縄とか、ちょっとずれているかもしれないが（笑）
姉も東京に出張で出かけてくる事が多いため、特別観光したい場所もないわけで。
まあ、とにかくそのお店を冷やかしているつもりだったんだが。
そこで見つけたのがこのパイナップル。
サイズが普通のパイナップルの３分の２くらいの大きさ。
だけどその特徴は。
パイナップルの底をナイフで切ると後は実を手でちぎって食べられる!!
これって、まさに「私」のために作られたような果物。
なにせ好きな果物はイチゴやカットしないで食べられるオレンジ系（特にニューサマーオレンジは誰にもやらずに一人でむさぼり食べるほどのファン）
その理由は、洗えばあとは勝手に食べられるから（爆）
バナナなんて最高←夫やこつぶに食べさせるが、私はあまり好きじゃない
果物は
ナイフでカットする必要もなく。
皮をむくなんて手間もなく。
ってのが購入基準であったりもする（笑）
だから、夫が朝果物ダイエットをしていたときは、正直言って
早く痩せろよ、このっ（怒）
とか真剣に思っていたが（汗）
まあ、そんな私が特に面倒だと思っていた果物がりんご系、ウリ系。
皮を剥く、中を処理する
この二つの過程が面倒で面倒で
なるべく買うのを避けていたくらい。
そして、その代表的なものの一つ、パイナップル。
一般的なパイナップルは廃棄する皮や芯が多い←だから、アップルって部類なんだろうけど。
それでパイナップル専用皮剥き器（ってか、掘り出すような器具だったけど）を持っているくらい、パイナップルを「食べられるように処理する」ってのが苦痛だった私。
言い訳のようだが、それなりに主婦歴も１５年に突入しようとしていることもあって
ナイフの使い方がへたくそで皮むきが出来ない
ってわけではない（汗）
とにかく、果物を剥くとかって行為が好きじゃなく。
テーブルにどーんと置いて
さあ食べようね。
とスナック菓子のようなかんたんさを果物にも求めたいわけで（笑）
このパイナップル。
手でむしりとって食べる
ってのが私の求める果物としてぴったり。
芯も硬くないので、食べられるし。
味も普通のものと同じかそれ以上に甘い。
繊維が歯に詰まることもなく、さくさくした食感。
よく生のパイナップルを食べていると
舌が荒れる
って人がいるが。
そんな感じもなかった。
甘いし、歯切れがいいし。
もう最高っ
実は夫の職場の人が連休に沖縄に行き、珍しいお味のちんすこうをお土産にしてくれたらしいが。
ちんすこうが苦手な夫は、もらってもあまりうれしくなかったらしい。
「どうせなら、こんなお土産がよかったなぁ」
夫も姉も私もそう思った。
このパイナップル、小さいけど７００円くらいしたが。
現地で買ったら、もっと安いかも。
沖縄にお出かけの際には、お土産にすると喜ばれるよ、絶対←私が保証します。
ああ、おいしかったぁ。
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以前、生協で買った事があったんだけど。
その類似品かな？
うちの近所のセブンイレブンに売ってました。
プチ大福ミックス（飯田市の久保田製菓）
これ、おもちがやわらかくておいしいんですぅ。
それに一口なので、程よく楽しめる大福。
種類は黒蜜黄な粉（餅の中にマシュマロに包まれた黒蜜が入っている）
みたらし団子（マシュマロに包まれたみたらしのたれ）
黒ゴマおはぎ（マシュマロに包まれたこしあん）
の３種類。
生協で買っていたのはもっと種類が豊富で草団子とかもあったんだけど。
とにかく、ふわふわなの。
プチ、なので１個では物足りず、一袋を一気に食べてしまいそうなんだけど。
でもさ。
こういうのって、ずっとあるわけじゃないんだよね。
なんとなくしばらくレジ前の特設コーナーみたいな所に置いてあって
いつの間にかなくなって、もう販売されなくなっちゃうわけで。
売れ行きがよかったら「特設」から陳列に移動するんだろうけど。
絶対においしいんで、見かけたら買ってみてください←仲間を増やして「陳列棚」への移動を待つ（笑）
ケーキなどの甘いものが苦手な私が言うので間違いないと思ってください。
練り切りなんて言う上品な和菓子に比べると、大福ってちょっと庶民的な名前なんだけど。
コンビニの定番「スイーツ」なんていうカタカナお菓子に負けないで欲しいと応援するのでした。←小麦粉高くなったしね。
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