忍者ブログ
2025 / 07
≪ 2025 / 06 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 2025 / 08 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



空気の乾燥がとっても気になる季節。
年齢のせいもあるんだろうが←口に出すのもイヤだが、仕方ない。また一つ年をとる10月だし(汗)

こんな季節だもん、お肌の乾燥にはかなり敏感になる。
それで、洗顔をあの「なんか違うのよね~」と言うお茶の石鹸に変えた。
確かに「なんか違う」感はある。
ご興味のある方、トライしてみては。
いや、その石鹸の話がしたいわけじゃない(汗)
なんたってタイトルは悪夢。
なので、話は乾燥の話じゃない。

これから話すお話は、油の話です。
ただし、かなり刺激的な内容の話なので。
気持ちにゆとりがもてない方は、ご遠慮下さいまし。




昨晩、その石鹸で顔を洗って、なおかつ寝ている間に栄養補給と張り切って。
顔がネタネタ(汗)するくらいに栄養クリームをすり込んだ。

その時、ふと友人の一人が体験した夫婦喧嘩の話を思い出してしまったのだ。

ある晩、友人が顔がテカテカするくらいにクリームを塗っていたら。

「そんなに塗ったら、ゴキブリが油を吸いに来るぞ」

と夫が言ってはならない一言を言ったそうだ←別の友人はこういう状態を「地雷を踏む夫」と呼んでいる。

当然、妻は激怒し、色んな事態があれやこれやとなったらしい。
これは今日の私の話には関係ないので、これ以上続けないが。
ただ、皆さまが想像力豊かになるのがわかりますが(笑)

で、その話を思い出し笑いしていた私は、突如として

「ゴキブリが顔に乗って油を吸っている姿」

を想像してしまったのだ。
これまで再三言ってきたけれど、昆虫類その他諸々の物が全くダメな私。

もしも、そんな事があったら

ああ、考えただけでおぞましい。
生きていけない(涙)
立ち直れない(汗)
間違いなく、気絶する。

頭の中に浮かんだその思いを振り払って。
とにかく楽しい事を考えて寝ようと努力した。

だが。

見てしまったのだ。
そんな悪夢を。

私の顔に張り付いてチューチュー油を吸うアブラムシ(ゴキブリ)の姿。

う゛ぎゃあああああああああっ

顔についたゴキブリを振り払いながら、目を覚ました私。

時は午前4時。
隣で寝ていた夫は飛び起きた←当然かと(汗)

で、夢だとわかり。
とりあえず、落ち着き、おとなしく寝なおすことにしたんだが。

眠れないのだ。
怖くて。
今にもどこかからゴキブリが私の顔に這って来そうで。

飛び起きたとは言え、元々寝つきの良い夫は布団を被ってすぐに寝てしまった。
だが眠れずぐずぐずしていると、私の手に何かが。

手の平の上を這うゴキブリ

い゛や゛ああああああああああああああああっ

夫が寝返りをうったその瞬間に、布団の外に出ていた私の手に夫の掛け布団がかさかさと触れただけだったのだろう。
多分、実際には布団なのだが。

私は絶対にゴキブリだと思った。

で、当然だが、再度飛び起きた夫。
布団の周囲を散々調べて

「何もないよ。大丈夫。とにかく、静かに寝てくれ」

そう私に言って、寝た。

当然だが、もう2度と寝ようなんて事はできなかった。

とんでもない夢を見てしまったよ。

でもでも。
ほんとに「夢」だったのか?
何か現実のように思えてしまうのだ。

これから数日は顔にクリームを塗るたびに、このことを思い出しそうで怖い。

っつーか、ほんとは現実のことだったのかも。
そう思うだけで

い゛や゛あ゛ーーーーーーーーーーっ

叫びそうになるのだ(涙)

って、これを読んだあなたもきっと、そんな夢を見るかもよ←仲間を増やそうとしているひどいヤツ

ようこそ、悪夢の世界へ(爆)

みなさま、クリームの厚塗りにはくれぐれもお気をつけ下さいまし。

拍手[0回]

PR


お米を切らしたと、先日書いたが。
さすがの私も米を切らした状態を続ける事はできず。
昨日、買い物に出かけた。
新型インフルエンザが猛威を振るっている時期でもあるので、あまり頻繁に外出しないようにしている私。
だが、元々ご近所のスーパーではあまり買い物をしていなかったこともあり←こつぶのお稽古の時に別のスーパーで買い物しているため。

すっかり忘れていた。

それは。
最近、ご近所にある2つのスーパーのうち1つが建て替え中。
そのためみんなの買い物はもう1つのスーパーに集中しており。
よく私におつかいを頼まれる夫は
「ライバル店が休業中なんだから、レジを増やすとかセールをするとか売り場を改善するとか。ライバル店の顧客を奪い取ろうという気概がない(怒)」
怒っている状態で。
行ってびっくりした。
レジ(結構たくさんあるのだが)に延々行列が出来ている。
買い物する人がレジに並ぶ人のおかげで自由に歩き回れないくらいに。
つまり、ものすごい人だったわけで。

でも。
私がすっかり忘れていて「しまった」と思ったのはその行列ではない。

レジに延々と行列が出来るって事は、つまり私のご近所に住む人たちはみんなこちらのお店に集中しているって事だった。
こちらに越してきて半年とは言え、ご近所でそれなりに知人友人が出来たわけで。
確かにこつぶは夫とおつかいに出かけるたびに

「今日は◎ちゃんに会ったよ」

と毎回報告してくれていたわけで。

私は人ごみに出かける時にはマスクをしている←犬の散歩などご近所を歩くときはしないけど
マスクをする習慣が出来ると、化粧がいい加減になる。
マスクにファンデーションや口紅がつくのがいやだから。
で、よっぽど人に会う時以外は、お化粧はしない←人に会う時はファンデーションやアイメイクだけはきちんとするが
だが、昨日はご近所で買い物。
つまり、まったくお化粧せずにでかけていた。

スーパーに着き、買い物カートを取りに行ったところで

「あ、こつぶちゃんのお母さん」

いきなり声をかけられた。
声の主は、こつぶと同じクラスの外国籍の女の子のママ(日本語がとっても上手)
こつぶはいつも一緒に遊んでいるらしく。
当然だが、立ち話になった。

その後、魚売り場で「ブリ照りでもするか」と切り身を見ていたら
「こんにちは~」
こつぶがお稽古で一緒の女の子のママに声をかけられた。
そこでも立ち話。

次は特売品トイレットペーパーの物色をしていたら
「ひさしぶり」
同じクラスの男の子のママ。

その後、みかんを選んでいたら、ご近所のおばあちゃん。
詰め放題のじゃがいもと格闘していたら、町内会の役員さん。

そのたびにノーメイクのマスク姿の自分が気になるわけで←だって会う人みんなマスクなし。

だからご近所で買い物したくないんだよ~。
お米が中途半端に切れてしまっても、すぐに買い物に行きたくないんだよね~。
これが私を出不精にする理由なんだよ。

こんな時期だし、買い置き、しっかりしとかなくっちゃ。
そんなわけで、インフルエンザにかこつけて(汗)
昨日は1万円札が千円札になるお買い物となった←米は2kgしか買わないのにいったい何をそんなに買ってるんだって感じ(大汗)

とにかく、これでまたご近所出不精に拍車がかかりそうだ。

拍手[0回]



幼稚園ママ時代と違って、小学生ママになった私はあまり外出しなくなった。
それは春先から新型インフルエンザがはやりだしたことにも影響しているが。
こつぶを通わせた幼稚園は保護者が参加する行事も多かったため、必然的にママ友と一緒に出かける事が多かったからで。
引っ越した事もあり、その友達と食事に行く、なんて時間もなくなったし。
喘息の私はインフルエンザに感染したら大変な事態になりかねないため、極力不必要な外出を避けているし。

ところで。
実はこんな風に「巣篭もり」していると節約になるかなと、ちょっと期待していたんだけど。

ぜーんぜん(汗)

パソコンとか携帯捨てないと、節約にはならないわね。

もちろんこれまでも「お買い物はネットで」みたいな傾向はあったんだけど。
幼稚園行事で出かけたときに日用品を買いに出かけていたわけで。
だけど最近は日用品もまとめて買えば送料無料だし。
特売品以外は洗剤などでもスーパーなどと同じような金額で買えるしね。
そんなわけで、週1回、こつぶのお稽古事に出かける日にイ◎ーヨー◇ドーなんかでまとめ買いするだけで生活が成り立ってしまうようになった。

そうなると、である。
外出しないと、外出しなくちゃいけない日が面倒になってしまうのだ。

ああ、10時には◎△に行かなくちゃいけないよね~

なんて思うと、憂鬱になる。
またどうしても店頭で買い物をしなくちゃいけないものが出てくると、面倒になる。

実は、春先からずっとメガネを買い替えたいと思っているのだが(遠近両用メガネが必要だし)
実は、引っ越してからずっと内科を決めなくちゃと思っているのだが(喘息があるので早く決めなくちゃいけないし)
実は、美容院を決めたいと思っているのだが(結局実家に帰っていたときにカットした)

面倒で片付けられない事が山ほどあるんだが。
すべて半年以上時が経ち(汗)
いまだに何も決まっていない。

このまま巣篭もりしているわけにはいかないのは十分わかっているんだけど。
どうしようもない優柔不断な状況に陥っているのである。

こんな私のためにどなたか新商売考えてみませんか?

ネットのみの受付予約で、自宅に訪問する商売(笑)
ただし、ネットで受け付けたもの以外、販売しないと言う条件←他のもの押し売りされたら困るもんね
この場合、私が今必要としている、メガネ屋さんとか美容院とかは意欲さえあればなんとかなりそうだけど。
病院はどうだろう?
風邪、発熱専門の往診専門の内科医とか、できたらいいよね~。
なんとかしてみようって意欲のあるお医者さん、いないかなぁ?

ってぐだぐだ書いている私を見て、予想されている方も多いかも。
そう。
実は、本日用事があってどうしても外出しなくっちゃいけないんだよね。
でも、面倒くさくって腰が上がらないのよ。
困ったもんだわ(汗)

拍手[0回]



楽しみにしていた日帰り温泉。
朝から渋滞に多少巻き込まれたものの、予定よりも早く到着。
お風呂に入る前に町を散策する時間が出来て喜んだのだが。
15分ほど歩いていたら、体長に異変が。
息苦しいのだ。
なんだかこれまで経験したことのない息苦しさ。
そして

ごほん、ごほん。

まじで?

と思ったが。
間違いなく、これは

喘息発作。

実家の母が温泉街に行くとハンカチやタオルを口に当てて歩く理由がわかった。

「もう、お母さんってばいつもおおげさ」

と思っていたんだが。
本当に咳き込むって事がわかった。

実は出かける前に夫に「大丈夫?」と聞かれていたのだ。

「何が?」

と平然としている私を見て「大丈夫なんだろうな」と夫は思ったらしい←なにせ母親が喘息患者。

だが。
私は「何が」大丈夫なのか、まったく意味がわからなかったわけで。
夫はこれまで私の母と一緒に温泉街を歩いた経験が何度もあり。
おまけにイオウを嗅ぐと呼吸器が正常な人でも咳き込んだりするから

喘息の我妻は大丈夫なんだろうか?

と思ったらしい。

だったら、その場でそう言えよ(怒)

そう思ったが、後の祭り。

今回の発作は今までに経験したことないくらいに苦しく、それ以上町の散策を続けたら、吸引だけで解決できず救急車騒動になりかねないと自分で思ったわけで。
まるで避難訓練のようにタオルを口に当てて予定していた旅館へ行って落ち着いたら自然におさまったんだが。
まさかずっと避難訓練しているわけにもいかないので、旅館の売店でマスクを探した。

でも、一目で「あるわけないよね」って風情の売店(和風手作り小物とお土産くらいしか扱ってない)

だが、キセキ的にか?あったのだ。

見つけたのは子供用マスク。
多分、小児喘息のお子さんが使うんだろう←勝手な想像(汗)

子供用マスクじゃ、と悩んだが、ずっと避難訓練を続けるよりかはいいだろうと。
それでお茶を濁す事にした。

だが。

全体に新幹線くんのプリントがついているマスク
ワンポイントプリキュアマスク

有無は言えまい。
プリキュアを選択←ワンポイント新幹線だったら、もっと悩んだかも(汗)
でも、問題は、子供用マスクが私の顔で用を成すか?
お店の方が

「お客様のお顔ならなんとか使えるかも・・・」

と申し訳なさそうに言われたが。
こういう場合、お店の人も「勧められる範囲」ってのを考えるだろうと思う。
なので、それを信用する事にした。

元々大人用のマスクは大き目で、小さめのマスクを買ってきた。
私の顔は横幅が狭い(長さは普通じゃないかと思う)
顔が小さい、と自信を持っていえるほどじゃないってのを特記しておくけど。
幅が狭いので、子供用マスクでも口と鼻はカバーできるかと。

まあ、必要な場所はOK。
ただあご全体はカバーできないかったけど(汗)

夫に言わせると
「ちょっと中途半端だけど、許せる範囲のマスク」
その中途半端でも、おかげで吸引をしなくてもなんとか立ち直った。
お風呂のお湯もイオウの香りはそこまで強くなかったし。

だけど。
自分でショックを受けたのも事実。
ああ、私って喘息なんだ。
温泉街に行く時は、マスクが必要なんだ。

そうやって色々経験しながら、発作と付き合って行くんだろう。
大騒ぎにならずに済んだし、自覚もできたわけで。
これはこれでよかったのか?

拍手[0回]



私は子供を産んでから咳喘息と言われるようになり、ついに今年の初め喘息患者と確定診断が出てしまった。
だけど。
実家の母が喘息に長いこと苦しめられているので

ま、私は軽い方ね←実は確定診断で中程度の喘息と言われたが(汗)

と思っており。
特別用心もしていなかった。

その後、発作と言うものに何度か直面し。
ついに気管拡張剤を吸引するようになって

私って、喘息患者なのね

と言う自覚を持ったんだけど。

この発作、別に風邪をひいたから起こるものじゃなく。
冷たいお茶を飲んだだけでも起こる。
正直、喘息とは「風邪がきっかけで咳がひどくなるもの」と思い込んでいただけに

冷たいお茶→発作

と言う発想が全くなかった。

でも、喘息発作と言うのはどんな時でも起こるのだ。
掃除機で掃除をしていてホコリが舞っただけでも起こる。
お風呂の湯気でも起こる。
つまり、気管にちょっとした刺激を感じる事で発作が起こるのだ。

なので、拡張剤は常に持っていなくちゃいけないし。
おまけにその吸引のタイミングをはずすと、すぐには拡張剤の効果が得られないし。
結構、大変。

昨日、お風呂上りにこつぶと麦茶を飲んだ。
朝夕の気温はかなり下がるようになった事もあり、お風呂上りとは言え冷やした麦茶はかなり冷たく感じ。
その結果、ノドがむずむずし始め。
多少、咳が出るようになった。

これぞ、発作の始まり。
ここで吸引しておけば苦しい思いもせずに済む。

と言うことは十分にわかっちゃいるが。
気管拡張剤は心臓に負担がかかるという注意書きがあり。
つい「もうちょっとしたらおさまるかも」と我慢をしてしまった。

この我慢が原因で咳喘息→喘息患者の道を歩んだたんだけど(汗)

だが、私は疲れていて眠かったのだ。

眠っちゃえば、いつの間にかおさまるかも。

実は、これは過去の経験から「ありえない」ことではあるのだけど。
性懲りもなく、何度もそんな浅はかな期待を持ってしまうわけで。

結果、1時間後、私は吸引したのだが。

時すでに遅し(汗)

吸引しても効果が出ない。
疲れて眠いので横になるのだが、咳はなおさらひどくなる。

どうにもならないので、ソファーに向き合って座り。
ソファーに顔をうずめて寝てみた。

大成功。

だが。
昨日から国会が始まって午前様生活復活となった夫が帰宅して仰天したらしい。

暗闇の中、居間のソファーの前に正座して(汗)クッションに顔をうずめて意識のない妻がいたら?

ぎょっとしますよね、普通。

夫、びっくりして私の肩をゆすったらしい。
幸い、周囲は血の海でもなく。
肩をゆすられた妻は目を覚ましてのんきに

「あ、おかえり」

なんて答えたわけで。

だが、夫は本当に自分の心臓が止まるかと思ったそうだ。

今朝になって夫に聞いたら、私を起こしたのは12時半過ぎだったらしく。
つまり、私は1時間半以上、その状態で寝ていたらしい。
どうりで、目が覚めたら正座していた足がしびれていたもん。

たった、わずかのお茶で(一応発作が起きるのを警戒して冷たいお茶を飲むときは少しずつ飲むようにしているんだけど)こんな事件になっちゃうんだよね~。

まだご近所で広がっているってウワサは聞かないけど。
それでもニュースなんかでは新型インフルエンザがかなり広がっていると言われていて、若くて健康な人でも命を落としたりしているわけで。
お茶で発作を起こす私には、かなり恐ろしい「迫り来る危機」なんじゃないか?と思った。
マスク200枚は用意したから安心なんて思っていたけど。
早いトコ病院に行って、ワクチン優先投与の証明もらった方がいいのかも。
でも、その前に

かかりつけの病院

見つけなくっちゃ(汗)←まだ探してなかった。

拍手[0回]



06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31