忍者ブログ
2025 / 07
≪ 2025 / 06 1 2 3 4 56 7 8 9 10 11 1213 14 15 16 17 18 1920 21 22 23 24 25 2627 28 29 30 31 2025 / 08 ≫

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



私は子供を産んでから咳喘息と言われるようになり、ついに今年の初め喘息患者と確定診断が出てしまった。
だけど。
実家の母が喘息に長いこと苦しめられているので

ま、私は軽い方ね←実は確定診断で中程度の喘息と言われたが(汗)

と思っており。
特別用心もしていなかった。

その後、発作と言うものに何度か直面し。
ついに気管拡張剤を吸引するようになって

私って、喘息患者なのね

と言う自覚を持ったんだけど。

この発作、別に風邪をひいたから起こるものじゃなく。
冷たいお茶を飲んだだけでも起こる。
正直、喘息とは「風邪がきっかけで咳がひどくなるもの」と思い込んでいただけに

冷たいお茶→発作

と言う発想が全くなかった。

でも、喘息発作と言うのはどんな時でも起こるのだ。
掃除機で掃除をしていてホコリが舞っただけでも起こる。
お風呂の湯気でも起こる。
つまり、気管にちょっとした刺激を感じる事で発作が起こるのだ。

なので、拡張剤は常に持っていなくちゃいけないし。
おまけにその吸引のタイミングをはずすと、すぐには拡張剤の効果が得られないし。
結構、大変。

昨日、お風呂上りにこつぶと麦茶を飲んだ。
朝夕の気温はかなり下がるようになった事もあり、お風呂上りとは言え冷やした麦茶はかなり冷たく感じ。
その結果、ノドがむずむずし始め。
多少、咳が出るようになった。

これぞ、発作の始まり。
ここで吸引しておけば苦しい思いもせずに済む。

と言うことは十分にわかっちゃいるが。
気管拡張剤は心臓に負担がかかるという注意書きがあり。
つい「もうちょっとしたらおさまるかも」と我慢をしてしまった。

この我慢が原因で咳喘息→喘息患者の道を歩んだたんだけど(汗)

だが、私は疲れていて眠かったのだ。

眠っちゃえば、いつの間にかおさまるかも。

実は、これは過去の経験から「ありえない」ことではあるのだけど。
性懲りもなく、何度もそんな浅はかな期待を持ってしまうわけで。

結果、1時間後、私は吸引したのだが。

時すでに遅し(汗)

吸引しても効果が出ない。
疲れて眠いので横になるのだが、咳はなおさらひどくなる。

どうにもならないので、ソファーに向き合って座り。
ソファーに顔をうずめて寝てみた。

大成功。

だが。
昨日から国会が始まって午前様生活復活となった夫が帰宅して仰天したらしい。

暗闇の中、居間のソファーの前に正座して(汗)クッションに顔をうずめて意識のない妻がいたら?

ぎょっとしますよね、普通。

夫、びっくりして私の肩をゆすったらしい。
幸い、周囲は血の海でもなく。
肩をゆすられた妻は目を覚ましてのんきに

「あ、おかえり」

なんて答えたわけで。

だが、夫は本当に自分の心臓が止まるかと思ったそうだ。

今朝になって夫に聞いたら、私を起こしたのは12時半過ぎだったらしく。
つまり、私は1時間半以上、その状態で寝ていたらしい。
どうりで、目が覚めたら正座していた足がしびれていたもん。

たった、わずかのお茶で(一応発作が起きるのを警戒して冷たいお茶を飲むときは少しずつ飲むようにしているんだけど)こんな事件になっちゃうんだよね~。

まだご近所で広がっているってウワサは聞かないけど。
それでもニュースなんかでは新型インフルエンザがかなり広がっていると言われていて、若くて健康な人でも命を落としたりしているわけで。
お茶で発作を起こす私には、かなり恐ろしい「迫り来る危機」なんじゃないか?と思った。
マスク200枚は用意したから安心なんて思っていたけど。
早いトコ病院に行って、ワクチン優先投与の証明もらった方がいいのかも。
でも、その前に

かかりつけの病院

見つけなくっちゃ(汗)←まだ探してなかった。

拍手[0回]

PR


この記事へコメントする








絵文字:
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字








06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31