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友人が、離婚問題で悩んでいる。
だが、夫が浮気したとか、自分が他の人と結婚したいとかじゃなく

「コイツと一緒にいるのが、本当にイヤになったから」

と言う理由だ←この手の話の場合、友人=自分で、他人の話みたいにする人もいるが、うちは離婚する気持ちは全くないので(笑)

結婚して15年近く経てば、相手の嫌な所もそれなりに許容できるようになるだろうと思うが。
友人の場合、許容範囲を超えてしまったらしく。

慰謝料いらないから、財産分与も望まないから、別れたい。

ただ、子供がいるので、養育費だけはしっかり払ってもらいたいそうだが。

「で、別れてからどうするの?」

「実家に帰るよ。実家なら私と子供一人ぐらいなら助けてもらえるし」

どちかと言えば、裕福な家庭で育ったお嬢様。
結婚と同時に仕事をやめた専業主婦。
離婚するために「仕事を探す」わけでもなく、実家で親のお世話になりたいそうだ。
当然だが「甘すぎるっ」と友人を怒りたい気持ちもあったが。
甘すぎると言われても離婚したいくらいに、夫がいやになったんだそうだ。

40代。
これから先、夫と最低でも30年近く一緒に生活しなくちゃいけない。
わがままな女と言われても

これから30年、コイツと一緒にいると考えたら

離婚を選択したいらしい。

これまでも離婚について何度か話し合ったそうだ。
当然だが、彼女がイヤになるような相手なので、話し合いは平行線。

「自分だけで出て行けば」

と投げやりに言われたらしい。
そして子供についても

「自分じゃ育てられない」

と言われたそうで。
ご両親も仲の悪い夫婦の間で育つ孫が不憫だから

「帰ってきたければ、帰ってきなさい」

と言っているそうで。
じゃあ、簡単。
子供と一緒に出て行くだけでいいわけだ。
だが、そうやって不満を抱えたまま、数ヶ月以上悩んでいるのだ。

踏み切れない理由は何か?

まあ、子供の学校の問題もあるし。
夫からちゃんと養育費もらえるかわからないし。

はっきりと「出て行かない」理由があるように思えなかったので

「じゃあ、弁護士さんに相談したら?」

と言ってみた。
友人には弁護士さんに間に立たせるほど、自由になるお金がないらしいが。
本気で離婚したいなら、実家が出してくれるわけで。

実はすでに無料相談には行ったらしい。
そこで離婚したい理由を聞かれたそうだ。
時間のこともあり、弁護士さん側が質問をするようになっているらしい。
で、質問に答えたら

「要するに、夫がイヤになったから離婚したいって事ですね」

相手は女性弁護士だったらしい。

離婚後の生活は親任せ。
子供は養育費頼み。

そんな「離婚したい」女性が相談に来たからか、かなり突き放した言い方(に聞こえた)だったらしい。

「離婚は最終手段ですから、別居してみたらいかがですか?別居中でもあなたとお子さんの生活費を支払う義務は夫にありますから」

友人はそれを選択したいのかも、と思えるような口調に聞こえた。
だが。
結論は、友人が行動しなければ、何も進展なしって事だ。

そんな覚悟も何もない離婚を望む友人を「わがまま」だと私も思う。

1.ソイツを夫に選んだのは、自分の責任である。
2.子供がいるのに離婚したいと思うわりには、覚悟が全くない。

だが、そんなわがままになってしまう気持ちは、わからないわけじゃない。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

って所までたどり着くのには色んなことがあったんだろうし。
一旦、専業主婦になって時間が長く、おまけに40代を超えて社会復帰を考えるとしたら。
お先真っ暗って事は私にもわかる。
でも、ここで離婚しなければ、これまで我慢に我慢を重ねて来たのに、これから先も我慢しなくちゃいけないわけで。

友人に必要なのは、踏ん切りなんだろう。
離婚って全てを捨てる覚悟がなければ、出来ないもんなんだろうなとつくづく思う。

学年の終わりが近付いているから、ここがチャンスなんだと思うけど。
ただのわがままで終わるか、勇気ある最初の一歩になるか。
どちらの選択でも、今後も私は彼女の相談相手でいようと思う。

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夫と知り合って20年。
20年前は逆三角形の体を持ち、腹筋は割れていて、合コンで5人くらい集まった中だと2番目くらいに人気が集まりそうなタイプだった。
交際が始まり、結婚するまでにはそれなりに紆余曲折あったが←邪魔しようとした女性もいるにはいた(汗)

不幸の手紙が来るとか(爆)
無言電話がかかってくるとか(笑)

そんな事はなかった。
だが、結婚直後、社宅で仲良くなった友達から(つまり彼女も既婚)

「私、ご主人ってタイプだったのよね」

と言われた事がある。
また元職場の先輩に姉の結婚式の席で(姉と私は同じ会社に勤めていたので)

「えー?あなたのご主人だったの?紹介してもらおうと思ったのに」

と、きゃーきゃー黄色い声を出されたり。
ま、それなりに女性の目にとまるタイプであるらしい事はわかった。

だが、時が過ぎ、今じゃ、普通の40男である。
出会った頃に比べ体重は20kg近く増え(汗)
逆三だった体は四角くなり、ウエストは多分10cm以上増えたはず。
もう女性にきゃーきゃー騒がれる事もなくなり、義理チョコはお酒を飲む場所でくらいしかもらえなくなった。
間違いなく、いわゆる安全パイであろうと思うが。

今年の年賀状に気になる文章を見つけた。
その年賀状の差出人は女性。
現在の職場の、独身女性。

「昨年は◎さんと言う方に出会えた事本当にありがたく思っております。いつも心から心から感謝しております。」←文面そのまま。

◎さん=夫の名前

 

最初は気にならなかった。
でも、2度目に読んだ時

こんな文章、年賀状に書くかな?

と思った。

3度目に読んだ時

この人、宗教か何かに影響されているのかも。

と考えようと思った。

4度目に読んだ時

既婚者に出す年賀状に、こんな誤解されそうな事書くか?

5度目に読んだ時

「本当に」とか「心から」って繰り返す意味は何?

疑惑が膨らみ始めた。

いや、別に帰りが遅いとか、お泊まりの日があるとか、そういうので疑惑を持ったわけじゃない。
考えてみたら、今の職場になって自分の身なりにとても気を使うようになったけど。
ただ、毎日私が作ったお弁当は持っていくから、私の存在を消そうとかそんな気持ちはなさそうだ。
と言っても、既婚者であることは周知の事実だから、それが「疑惑なし」に繋がるとも思えないけど。
一度経験があるので、もうメールチェックはしないようにしている←世間で騒がれている様にいい事は何もないと思うし。
だから、もしかしたら、秘密のハートマークいっぱいなメールが届いているかもしれないが(笑)

しかし、昔の逆三角形の夫ならわからないでもないが、すでに40を超え、ウエストがLサイズとMサイズのぎりぎりラインのところにいるようなヤツなのだ。
そんなヤツに、ね~。
疑惑が真実である可能性は0.1%もないだろう。

そんなわずか0.1%の疑惑を持っている私は、毎週木曜日にイライラしている。
それはドラマ不毛◎帯に。
苦労しながら文句も言わず夫を支え続けた妻は、交通事故で都合よくあっさりと亡き者にされてしまい、それをいい事に「女」が登場する。
コイツが後釜をねらっているわけで。
「妻」の立場でこれを見ている私は、後釜狙いの女にイライラするのだ←なのに、毎週見ている(汗)
昨日など、このタイトルはもしかしたら、そんなイライラしながら見続ける「企業戦士の妻」から見て

不毛

なのかも(爆)とまで思ったくらい。

ま、不毛な疑惑はほとんどないと自信はあるのだが。
世の中、物好きっているもんね。
一応気をつけておいたほうがいいかも、と思ったのだ。

夫の職場は、それなりに知的レベルが高くないと採用されない職場なので(夫は出向中で、試験で採用されたわけじゃない)
その女性も普通以上の能力のある方と思う。
だからこそ、年賀状にくだらんこと、書くなよ~、としみじみ思うのだ。
人生のほとんどをお勉強で過ごして、一般常識ってレベルがずれてるのかもなぁ。

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我が家は昨年引っ越した。
つまり住所が変更になったというわけで。
当然だがいつも親しくしている方、会社関係などなど、転居通知は4月に出している。
それより1ヶ月前には夫の転勤通知も出しているので、2重に通知をもらった人も多い。

だが。
いましたよ、予想通り。
年賀状で旧住所に送った人たちが。
郵便局に転送サービスをお願いしているので、年賀状は手元に届いたけれど。
そしてそして。
その旧住所宛に年賀状を送ってくれた人の中には、転勤通知と転居通知が届いているはずであろう人が(配達の人が誤配とかしない限り)何人かいたわけで。
そして、こう言っちゃなんだが。
その2重に住所変更の案内をもらい、それでも旧住所に送った人は

やっぱりこの人だよなぁ

と私が納得する人だったのだ。
もちろん、毎年年賀状を交換する知人なのだが、夫や私はその人のご主人しか知らないケースが多く。
その人の奥さんや子供なんて会った事はない。
だが、そんな人が「やっぱりこの人だよなぁ」と言わせるにはそれなりの理由があり。
実は、その人が毎年送って来る年賀状から

受け取る人の気持ち、まったく度外視

みたいな空気を夫も私も感じているわけで。

いや、まわりくどい言い方はよそう。
正直に言うと、つまりその年賀状はどう考えても、夫も私も会った事がない差出人の奥さんが

力いっぱい「私達家族はとっても幸せなのぉ」みたいな気持ちを年賀状にこめまくったんだな

と感じる年賀状なのだ。
そのため毎年私に

この人無神経だよねぇ(怒)

と陰口を叩かれている。

だからこそ、住所変更のお知らせをしたのに、旧住所に年賀状を送ってくるんじゃないかと、そういうツナガリになるのだ。

これでもかってくらいに年賀状に写真を使いたがる人だから、きっと外面ばかり気にしていて、家の中はきちんとお片付けできていないんだろうな。

と、パソコンの筆ぐるめかなんかで、うちの住変しなかっただけで。
この私から意地の悪いお姑さまように「気の利かないヨメ」の烙印まで押されているのだ←余計なお世話だよ(爆)

とまあ、たかだか住所変更を怠っただけで、会った事もない私から散々な悪口を言われているわけで(汗)
もちろん、私もそんなことをやっている一人かもしれないが←その可能性は十分にあるような気がする。

でも、アナタのところにも届きませんでしたか?
家族全員の写真をいくつもいくつも貼り付けた写真付き年賀状(笑)

私としては家族全員で撮った写真1枚だけで十分と思うんだけど。
そして、何年かに1度そんな写真を送ってくれるだけでいいんだけど。
うちは、こつぶが1年生になったので、これまであまり友人関係にも送らなかったこつぶの写真入り年賀状を今回は送りました。
でも、また来年からはこつぶの写真つきは身内だけにする予定です。
だって、全然会わない知人の子供の写真って、1回見れば十分と思いませんか?
こつぶの成長を喜んでくれる人にだけは、毎年送りたいけど、と思うんだけど。

で、そんな年賀状の束を見ながら夫が言ったのは

もう、この人たち(気の利かないヨメのいる人たち)には年賀状送らなくてもいいかなぁ。

そこで気がついたことが…。
つまり、ウチもそう思われて、年賀状が来なくなった人がいるのかも(汗)

いや、それは、あんまり考えないようにしようっと(爆)←いいのかっ??

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Image0081.jpg先日イ◎ー◎ー◎ドーで買った「ささみフレーク」の4個パックの缶詰。
パックの缶詰ってお弁当作りに役立つので、購入。
昨日サラダに使おうと一番下の缶を取り出して、開けたら。


これって、とりささみ?

なんかへん。
私が買ったのはとりささみなのに、どう見ても、それはツナフレークにしか見えない。
なぜ?
食品庫をのぞいて見る。

「とりささみ」と書いてある。

だが。
手にとって見たら、わかった。

でも、こんな事って、ある?
これって、最初から「ツナ缶」だったの?
じゃあ、なぜ一番上だけ、ささみ?
普通、こういうのって同じ商品のパックじゃないの?

びっくり。
だって、横から見たら、こうだもん。
Image0091.jpg
そりゃ、しっかり見なかった私が悪いよ。
陳列棚を上から見て、あ、ささみ缶、って確かめもせずに買ったよ。
だけど。
ささみ缶は一番上だけで、他はツナって。
そんなのあるのか?

だまされた、って思う私のような人、いないの?


なんとも許せなかった。
もし「いなば」の缶詰担当の方がこのブログを見てくれる事があったら、ぜひ、こうする理由が聞きたいです。
コメント、お待ちしております。

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Image002.jpgここに越してきてすぐから角のお店の隅っこにあった「石焼き芋製造機」がずっと気になっていた。
あそこで「焼き芋」を販売しているのか?
だが、私よりも気になっていたのが、こつぶ。
6歳のこつぶはお芋が大好き。
天ぷらやフライなどの「皮つき」揚げ物が苦手なので、お子様ランチのエビフライは必ず残すのだが、お芋の天ぷらだけは喜んで食べてくれる。
だから

「あれ、何?」

と聞かれた時に「焼き芋」と答えたら、すぐにでも買いに行きたがったのだが。
当時はまだ夏だったので当然営業していなかった。

そして、冬になり、営業開始。
店先で食べている人もいてかなり気になっていたんだが、落ち着いて焼き芋を食べるような時間がとれず、なかなか買うチャンスがなかった。
そして、本日。
学級閉鎖になってお稽古にも行けなくなったので、午後は時間がたっぷり。
チャーンス、とばかりに足りないものの買い物ついでに初焼き芋を買いに行く事にした。
だが。
焼き芋屋さんの焼き芋って100g100円とか、結構高いよね。
前に1本買ったら1kgのお芋で1000円払う羽目になった事があるし。
いつもなら足りないもののお買い物には千円札1枚だけ持って出かけるのだが。
今日は覚悟を決めて財布を持って出かけてみた。

お店に到着し石焼き芋製造機←ほんとの名前はなんでしょう?
の前に書かれた値段を見て、びっくり。

1本、200円。

100gではない。

って事は、1本が小さい焼き芋か?

どきどきしながらお店の人に聞いたら間違いなく1本で。

「ほくほくのと柔らかいのと2種類あります」

柔らかいのは黄色くてふわっとした焼き芋らしく。
それで両方買ってみた。
つまり2本。
当然だが、400円。
さて、どんなのが来るかなと思ったら。

写真のようなお芋。

真ん中にあるのはこつぶの定規で。
長さは20cm。
そして、太さは、なんと直径10cm。

これを2本抱えて、おまけにジャガイモとたまねぎとたまご1パックをぶら下げて、おまけに財布(私の財布はデカイ)まで持って帰ってこなくっちゃいけない。

重いし熱いし(滝汗)

わずか1分もしない距離なのに、疲れた。
そして、おやつにお芋をおいしいおいしいと食べたこつぶが

「ママ、今日、お夕飯いらない」

断っておくが、1本を二人で分けただけ。
もう1本はまだ手付かず。
たった半分しか食べていないのだが、私もお夕飯がいらないくらいお腹いっぱいになっちゃった。
つまり200円でこつぶと私のおやつ&夕食が賄えてしまえた、って事です。
こつぶはお芋が大好きだし。
これから夕飯作りたくない日は、ちょっくら角のお店まで走ってくるかな(爆)

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