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私がいつも利用するスーパーは魚が新鮮で豊富だった。
そのスーパーは今も経営を続けているんだが
先週末、お味噌を切らしていた事を思い出し、夕方お味噌だけを買いに行ったときのこと。
レジのそばにそのスーパーの中で営業している魚屋さんがおり
「今日いっぱいで営業をやめます」
とスーパーに来るお客さんそれぞれにご挨拶していた。

魚屋さんが撤退するなんて。
それは、すっごい困る。

品揃えがよく、繁盛していたにも拘らず、その魚屋さんがなくなる原因は。
そのスーパーにある。

実は、このスーパー。
大手でもない、小さなスーパーなのだが、他にライバル店がないことで
ものすごーく繁盛していた。
駐車場もスーパーの規模に似合わないくらいに巨大な駐車場。
だが、いつも駐車場が足りず、夕方5時半くらいに利用するなら、遠く離れた第3駐車場とかを利用しなくちゃいけないくらい。

そんなに繁盛していたスーパーに異変が起こったのは夏。
陳列棚に商品がなくなりだしたのだ。
最初は
「棚卸でもするのか?」
と思っていたんだが。
商品が補充される事がなく
そして、陳列棚に商品があるほうが珍しい状況になった。

だが。
生鮮食品はいつも満足できるようにそろっていたので
不自由はなく。
一度、遊びに来た姉と買い物に行く事になり。
姉に
「驚くと思うけど、気にしないで」
と断らなくちゃいけない状況だったが。
「でも、お魚とお肉とお野菜がちゃんとそろってるから、そこまで不便じゃないよね」
と姉も言っており。

そして9月になったら
冷凍食品がなくなった。
10月になったら
生肉コーナーの加工肉(つまりハムとかウィンナーとか)コーナーが閉鎖された。
同時に、牛乳やチーズ、ヨーグルト、プリンやゼリーなど乳製品などのコーナーに商品がなくなり。
子供のお菓子も補充されなくなった。
陳列棚には総入れ歯間近のおばあちゃんの歯の中のように
ぽつん、ぽつん
と商品がある状態。
私が買いたかったお味噌も商品カードは大量にあるのだが
選択肢は4種類しかなく。

スーパーのいたるところには

「ただいま商品を入荷できない状況が続いておりますが、営業は続けていきますので、ご了承下さい。」

という張り紙がある。

最初「商品が入荷しない状況」になった時
スーパーをやめるのか?
リニューアルするのか?
と思っていたんだが。
10月になるとほとんど商品がないので
資金繰りに苦しんでいるんだろう
と言う感じがありありとわかるようになった。

なのに、このスーパー。
朝は9時から。
夜も9時まで。
おまけに夕方お店に行くと
レジ打ちの女性が4人もいるのだ。
商品がほとんどなくなりだした9月には
「倉庫整理のパート女性募集」
なんて張り紙もあったし。
資金繰りが悪化しているなら、まずパートの人の首切りをするのが一般的。

商品がほとんどない状態で、営業を続ける意味はなんなのか?
お客さんの中には、商品がないのはレジ打ちの人のせいじゃないのに

「ほんと、おたくはなーんにも商品がないね」

と嫌味まで言うのだが←じゃあ、来るなよ、と私は思ったが。

とにかく、わけがわからんスーパーだ。
だが。
頼みの綱の魚屋さんまで撤退したら←魚屋さんが撤退するのは、お客さんが入らなくなったから。
もう利用する意味はない
ってことで、ちょっと遠いスーパーを利用する事にした。
だが。
幼稚園に近いAスーパー。
品揃えはよいが、パック詰めになっている魚のウロコもワタも取り除かれていないし
問題なのは、駐車場がめちゃくちゃ狭い。
もう一つのBスーパー。
こちらは売り場面積が中途半端な広さで、その中でも肉魚の品揃えがかなりイマイチ。
おまけに例えば卵は高級卵か安売り卵しかないって感じ。
とりあえず品物がある、って状態。

大手チェーンスーパーに行きたかったらガソリン代を払って車で10分。

いつも利用するスーパーって
「あ、あれ買うの忘れた」
って時に走っていける距離にあるのがいいんだよね。

商品が全くないのに、営業するスーパー。
営業継続をあきらめてくれたら、きっと大手チェーンとかがすぐに新しいスーパーを営業してくれそうなんだけど。

こんなわけで、私はスーパー難民(タイトルから違う意味に取った人もいるかもしれないけど)になっちゃった(涙)

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今月、自分が46歳になると考えていて、ふと思った。
つまり、姉は49歳になったんだ。
自分の年齢は忘れようにも忘れられないが、家族の年齢は忘れてしまう事もある。
自分より、何歳年上、年下か、そんな事で思い出す人も多いだろう。
日本は西暦で生年月日を言う事があまりないから
親の世代になると西暦何年生まれかもわからないわけで。
年号で年齢を数えるのは面倒くさい。
63(昭和)+20(平成)=83-4=79←亡くなった父の年齢(汗)
なんて計算を頭の中でやらなくちゃいけないからで。

その姉が数日前に電話をしてきて

「私、あんたと同じ病気になったから手術するの」

と言った。
私と同じと言うのはアテローマ(ム?)という皮膚の病気のこと。
おできのようなもので、私の場合は背中のほぼ中央辺りにできたことがあり。
背中の中央と言うのは鏡で見ても見難いため、なんとなく変だなと思って夫に聞いたら

「背中に何かできてるんだけど」

と言われた。
最初は小さなにきびのようなものだったのだが、急速に大きくなりなんとなく痛みを感じる事があったので、夫に観察してもらっていたのだが

「別に、大きくなってないし、腫れてもないよ」

と言われ。
安心していたのだが、どうも痛みが引かないので苦労して鏡でチェックしたら
赤く腫れていた。
どう見たって化膿しているのがわかり←夫の一言に安心した自分がバカだったと悔いた(怒)
焦って病院へ行き、すぐに手術って事になったわけで。
背中のお肉がほとんどついていない場所を切開しなくちゃいけないため、思った以上に傷は大きくなり。
私の背中には通り魔か何かに背中を刺されたような痕が残った。

それと同じものが姉のワキの下の方、背中よりの位置にできたらしい。
病院でもアテローマだろうと言われ、手術をする事になった。
大きさは3cmくらい。
私の時は5cmを超えていたから、そんなに大変な手術にはならないだろうと伝えた。
姉は、自分が4年前にがんの手術を受けているため、転移なんじゃないかと不安がっていたが、アテローマらしいからと言われたので、ちょっと安心したみたいな話をして電話を切った。

昨日がその手術だったのだが。
姉から連絡がないので心配して電話してみたら

「アテローマじゃなかったので、組織検査してもらっている」

姉も相当ショックを受けていたが、私もショックを受けた。
口には出さないが、あと1年、と心の中で姉も私もずっと思っているはずで。
がんの手術を受けたら5年が一つの目安。
その5年が来る来年の秋には姉と旅行をしたいなと思っていたくらいだったからで。
だから、もしも悪性の腫瘍だったら?
そう考えてしまい、言葉が続かなかった。

でも、考えてみたら姉は49歳なのだ。
いつまでものんきに子供の頃のまんまで
「お姉ちゃん」って感じで考えていられないんだなと、急に思った。

実は、私の亡くなった父は事故で大きな怪我をしたのがきっかけで早期退職したのが49歳だった。
それまでも私の父は何度か手術や入退院を繰り返した人だった。
49歳の時も事故に遭ったのだが外傷がなかったので病院にも行かなかったら、1ヵ月後急に倒れて病院に運ばれた←脳内出血だった(汗)
いつもぎりぎりまで我慢する人で(単に病院嫌いだったからだが)
病院に行くきっかけになるのは、大体、救急車で運ばれるから(呆)
そんな人だったので、53歳の時に発見されたがんはかなり進行していたわけで。
その後、良性の脳腫瘍まで発見されたが、ものすごく悪運が強かったのか
66歳で亡くなるまでがんはどこにも転移しなかった。
だが、その経験から、私たち家族は病気に関しては何も知識がない人よりかは色々知識がある方だと思う。
だからこそ、今回の事が余計に重く感じてしまった。

ここのところ、鬼門だとか何とか書いてきたけれど。
私自身も風邪がひどい上に、片付けなくちゃいけない仕事をいくつも抱えていて忙しく。
そこに来てこの心配事。

どうか何事もおきませんように。

心の底から願うのだ。

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Image187.jpgこれが組長の仕事です(汗)

幼稚園の運動会が近付いているが
同じ日に校区の運動会もある。
毎年幼稚園の運動会と同じ日に当たるため
私たちは校区の運動会には参加した事はない。
今年組長になってわかったのだが、わが町内会はこの運動会にかなりの力を入れているそうで。
特に組長は応援団を結成して応援合戦までやらなくちゃいけないそうだ。
おまけに、その応援合戦のための「練習」まで行われているらしい。

だが。
当然だと思うが、やはり町内会より家族が優先。
おまけに私は幼稚園の運動会のお世話係りをしているため
町内会どころではない。

と言う事で不参加なのだが。
先々週、運動会委員会の方から電話があり
「応援合戦のリーダーが足を骨折したので、応援合戦の練習は中止になりました」
と言うことで。
でも、
「別にリーダーがいなくても練習くらいできるんじゃない?」
のか、と夫に言ってみたら←自分が参加しないので、こんな発言(笑)
「いや、リーダーの人がいなかったら誰も参加しないはず」
夫がつぶやいた。

そして、夫は声を落とし←別に家の中で話しているのだが、やはり町内会のうわさをする時は声が小さくなる。

「そのリーダーの人だけが盛り上がっているそうだ」

と言う事実を教えてくれた。
前回の組長会議の日、運動会の話になったら、夫の後に座っていた女性二人が小さな声で

「そこまでしなくてもいいんじゃないかしらね~」

と話していたらしい。
それで周りを見回したら、みんなが面倒くさそうな顔をして聞いているそうで。
だが、リーダーさんは張り切って説明しており、その部屋の中には

びみょーな温度差

があったらしい。
実は、その人がリーダーになって以来、この応援合戦でずーっと優勝しているらしく←応援合戦が勝負になっているらしい(呆)

だから、力が入るらしい。

で、日曜日に「応援合戦用ポンポン作り」が行われるので組長は集合するように
とお達しがあったのだが。
すっかり忘れていた(汗)

昨日、組長会議の席で、参加しなかった10人程度の組長(組長は24人いる)に一人2個ずつの
未完成ポンポン
が渡され。

フォークでテープを裂いてくれ

と持たされて帰ってきた夫。
当然、組長補佐の私が、朝からせっせせっせとフォークでテープ裂き。

テープを裂きながら、どうしても考えてしまう事があった。
うちの町内会、組長で一番若いのは40代夫婦の私たちだけ。
つまり、このポンポンを両手に持って踊るのは
50代以上の妙齢の婦人達(汗)

優勝目指してがんばるのね、みんな←参加できなくてよかったと思っている。

で。
お願いだから、当日はいいお天気でありますように、と願うのだ。

幼稚園の運動会は雨の場合、翌日以降に順延
校区の運動会は雨の場合、1週間後に順延

つまり
雨が降ったら、私もポンポン持って踊る事になるのだ・・・(滝汗)

組長の仕事は、大変だ。

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ここ数日、夫に頻繁に電話がかかってくる。
かけてくるのは以前夫の部下だった男性。
3年ほど前彼は上司との相性が悪い事で会社を辞めた。
夫はちょっとかわいそうだとは思うけど、と断りながらも
「お金にならないことはやらない」
みたいな発言をする事があるんであんまりいい印象は持っていなかった様子。
私も数度会った事があるが、あんまりいい感じじゃなかった。

イマドキの若者って、計算高いのね~

と彼との会話の中で思ったのも事実だった。

ただ、上司との相性で退職したと聞いた時は
「前途ある若い人なのにかわいそう」
とは思った。
なにせその上司のおかげでうつ病になった人もいたくらいだったから。

その彼が2年ほど前、天下の大企業と呼べる企業に再就職した。
本人の努力があっての事だろうと思っていたんだが。

今度はその会社の取引先である、世界の大企業(笑)からヘッドハンティングされかけていると言うことらしい。

そんな彼が夫に何の用事があるかと言うと。

その世界の大企業の採用担当者が、以前上司だった夫に話が聞きたいという事らしい。

でも、夫も結構忙しい身。
そんな電話に相手している時間が限られる事もあり←なにせ勤務中にそんな話をするのは気が引ける。
で、その打ち合わせに電話を繰り返しかけてくるのだ。

その事情を知った私は

「菓子折り持って、交通費払って、お願いに来いっ」

と思ったのだ。
会社を辞めてから一度だって夫に電話してきたこともなければ
年賀状とかそんなご挨拶だってしてきたことないのだ。
彼から連絡が来たのは、天下の大企業に就職した時に、案内状が来たくらい。

そんなヤツの就職の手伝いなんて人が良過ぎる

夫に文句を言ったが。
夫はお人好しではないが

スポーツマンシップにのっとり正々堂々と~云々

と選手宣誓して生きているような人なので
「協力はする」
と言っている。
多分、夫のことだから、彼が不利になることは言わないだろう。

でも、私は思うのだ。
天下の大企業から世界の大企業へ誘っている人物について
なぜ、そこそこ(汗)の企業の元上司に話を聞く必要があるのだ。

くだらない(呆)

ヘッドハンティングだったら、その人の仕事を見て判断したんじゃないのか?
面接で採用しようとする人物の人となりが判断できずに過去の上司に話を聞くなんて

その世界の企業も大した事ない(爆)

ましてや過去に勤めた会社の上司に菓子折り一つも送らずに←かなりこだわっている(笑)

「僕の将来がかかってるんでお願いします」

とお願いするようなヤツを採用するなんて

世界の大企業も落ちたもんだよ。

で、お人好しのような扱いを受けた夫に歯がゆい思いをしながら

そこそこの企業でも正々堂々と生きている相手が我が夫でよかったなと思うのだった←のろけ?(爆)

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昨夜、夫が9時過ぎに帰宅した
転勤していった元上司の上司がやってきたからで。
しかし、めずらしく早い時間のご帰宅。
何かあったのかな
と思ったら、元上司の上司はメタボ検診で
「お酒を控えるように」
と言われたとのこと。
で、一次会で終わらせたらしい。
これは夫にも共通する事なので
大歓迎じゃん
と思ったんだが。

一次会しか飲めない。
と言う呪縛に駆られたやつらは

9時前までに飲むしかない

と思ったらしい(正確には聞いていないのでわからんが)

で。
9時過ぎに帰宅。
すでにろれつが回らない(汗)
お酒を控えるために遅くまで飲まないってのはわかるけど。
そのために9時までに相当量飲んだら意味ない。
男って、馬鹿(呆)

しかし。
こんな時はうるさいので早く寝てもらうに限るのだが。
夏場だし。
私はまだ仕事で起きているし。
入浴させた。

普通、酔っ払っている時には入浴を禁じている。
10年ほど前、夫の職場の人が酔っ払って入浴して心筋梗塞でなくなったから。
万が一、酔っ払った夫が夜中に一人で入浴していて私も気が付かなかったら。
そういう事態を避けるために。

で、11時過ぎ。
仕事を片付けて寝ようとして戸締りの確認をしていたら。
お風呂場の電気がつきっぱなし。
換気扇のスイッチは入っていない。
ムカついているところに夫のいびきまで聞こえ

どっかーん

寝ている夫を足で蹴り←つい…(汗)←つい?

「換気扇、つけてないっ(怒)」

「・・・ぐぉーーーー」

夫、熟睡中。
酔っ払いにまともに頭にきている自分がばかばかしくなって寝る事にした。

数分後

「びー」

突如として夫が言った。

何が「びー」なんだろう?
振り返ると、夫は静かに寝ている←足で蹴ったら条件反射的に横向きになりいびきがおさまった。

「何がびーなの?」

一応聞いてみたが、反応はない。

何が「びー」なんだ?
と考える前に、その「びー」がめちゃくちゃおかしくて

寝られないくらいに大笑いした。
こみ上げてくる笑いをとめるのが苦しいくらい。
どうもその「びー」がツボに入ってしまい、かなり長い時間笑えて困った。

今朝、二日酔いっぽい夫に聞いてみた。

「びーって何?」

「びーって英語のb?」

ダメだ、完全に覚えていないらしい。
事情を説明したら
「びーって何かな?なんでだろう?え?びー?」
ずっと考えていた。

ま、酔っ払いの寝言だから、意味はないんだろう。
でも
しーんと静まり返った寝室でいきなり

「びー」

うーん。
意味はないんだろうけど、考えてしまう。
びーって何?


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