道を歩いていたら、私の前を横切っていた「ムシ」
私が超ムシ嫌いであることは、ブログによく登場するので、みなさんもご存知かと。

なのに、目の前を横切る、高価そうな（爆）ヤツ。

たまたま長女犬の散歩中だったので、お掃除バッグを持っており。
その袋でつかんで（汗）

帰宅したはいいけど、扱い方が分からない。
そこで、通勤電車に乗っている夫にメール。
月曜なので電車の中で起きていた様子で、即返事が。
とりあえず、ホームセンターが開くまで

１．かごに入れて
２．小皿に砂糖水を作ってえさにせよ

と言うとんでもなく大変そうな二つのお仕事を仰せつかったのだが。

触れない私にそんなことが出来るわけないじゃん！！←じゃあ、捕獲すんなよ（汗）

帰宅したらやって

頼むと。

夜行性なので、そのまま置いておくと、帰って来るまでに家の中を飛びまわります。
とにかく、ホームセンターでクワガタ飼育セットを購入せよ。

と返事が。

コイツに家の中を飛びまわれたあかつきには（汗）
母親と同じくムシ嫌いのこつぶは絶叫するに違いなく。
私も同じように絶叫するしかなく。

ああ、想像したくない、地獄絵。

とりあえず、ダイニングテーブルの端っこに袋からクワガタを出し。
砂糖水の入った小皿を置いて、上から１００均かごで蓋をした。
当然重石も忘れずに←まさか、自分で持ち上げたりはしないだろうけど…

そして動きが鈍い昼間になんとしても飼育セットを購入し、その中に入れなくちゃいけない←どうやって引越しさせるかは、考えたくないが。

実は、コイツが私の前を横切った時。

「金に目がくらんだ」

わけじゃないんですっ（汗）

こつぶちゃん日記に書いた事があるが。
こつぶは私の影響を受けて、極度のムシ嫌いに育ってしまい。
その結果、コオロギの絵を「ゴキブリ」と答える娘になり←私はバッタと思った（大汗）

こんなことじゃいけない。
なんとか、一般的に子供が目を輝かせるような昆虫くらいには興味を持たせなくちゃ。

常々、そう思っており。
そこで、目の前に現れたクワガタを捕獲したわけで←捕獲後の事を深く考えずに（涙）

さて。
このクワガタ、今後どうなることか？

昆虫に興味のある夫は

「メス、買ってこなくっちゃね」

早速、私をビビらせる言葉を聞かせてくれた。
ああ、今後、どうなるんだ、我が家（汗）

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