もうこんなこと書きたくないくらい。
世の中のブログ数はとんでもない数に存在するんだろうけど(私も何個も書いている←休止中もあるが)
「暑い」「残暑」「熱帯夜」「猛暑」なんてキーワードで検索したらとんでもない数のブログが検索されるに違いない←もっと暑くなりそうなので検索したりしない。検索する人は熱中症に注意。
で。
昼間は延々とエアコンに浸ってる。
暑いから外出はしない。
そして、夜も暑い。
で。
夜も延々とエアコンに浸ってる。
地球温暖化問題はわかっちゃいるが。
この暑さの中エアコンの中にいなきゃ、地球が死んでしまう前に私が死んでしまう。
で。
延々、延々。
その結果。
鼻炎になった。
その鼻炎のせいで大量のティッシュが要る。
資源の無駄使い問題もわかっちゃいるが。
でも、今日も部屋にカーテンをして真っ暗な中で
エアコンに浸っている。
ああ、私って根性ナシ
こんな私みたいな人のせいで地球は温暖化するんだろう。
そして、地球が滅びる。
これこそ、自業自得(汗)
関係のないみなさん、巻き添えにしてごめんなさい←謝る前にエアコン消せっとか言われそうだけど。
しかし。
今日も暑い←書くんじゃないっ
こんなタイトルで記事なんて投稿したくないけど。
でも、しみじみ、そう思ったわけで。
昨日、親戚の子供たちが遊びに来ていたので、安くて涼しくていっぱい遊べる
ラウンド1のスポッチャに出かけた←興味のある方は検索してみて
ゲームセンターじゃ不健康だけど、体を動かすゲームなら健康的なイメージだもんね。
普段は親二人に幼児一人での行動なので、夫か私のどちらかが幼児のこつぶから目が離せず、こんな場所で夫婦二人で楽しく遊ぶ、なんてことはあまり望めないんだが。
今回はこつぶと一緒に小学生の子供たちが遊んでくれるため。
フリー(ばんずわーい)
な状態(笑)
で、夫とラケットボール(テニスみたいなのね)などなど色んなスポーツを楽しんだのだが。
ところが、小学生二人が
「ローラースケートがやりたい」
と言い出し。
ついで幼稚園年中のこつぶが
「こつぶちゃんも~」
うーむ。
最初は子供たちだけでさせようと思ったのだが。
靴を履いただけで、どの子も転ぶ。
これは誰かが一緒に滑らなくっちゃいけないかも、と思っていたら。
こつぶが
「ママも~」
で。
靴コーナーを見に行ったら。
インラインスケートしかない。
子供たちはローラースケート(つまり足の裏が車状態)
私はインラインスケート(つまり足の裏が自転車状態)
自慢じゃないが
インラインスケートなんて履いたことなんて一度もない。
だけど、それを履かなくちゃリンクに出られない。
で。
年寄りの冷や水
となりまして。
と言っても、私はスキーもスケートもそれなりにできるほうでして。
ダウンヒルだけじゃなくクロスカントリーもするので、スケーティングに関しては多少自信があり。
それで、リンクに出たら
あら、それなりにやれるじゃない(自慢)
初めてなのにとっても簡単←ほんとだって
それでスイスイと滑って小学生の手を引いてやったりしたんだが。
超怖がり
のこつぶはリンクに出るだけで大騒ぎ。
なにせ、歩き出して3年半の人生(汗)
バランスもよくなく、立てやしないわけで。
そのこつぶを支えながら滑ろうとしたら。
転びそうなこつぶを助けようとして
シリモチ
それも、かなり大胆に。
で、そんな母親の大胆な姿を見たこつぶは
「やめるっ」
あっさりと靴をお脱ぎになった(涙)
だが。
その強打で、今朝の私は満身創痍←もちろん、シリモチだけじゃなく、ラケットボールやゴルフなど様々なスポーツをしたせいもあるが
幸いこつぶが本日から幼稚園に復活したので、ソファーでごろごろしてられる。
ああ、全身が痛い←鎮痛剤や貼りモノのお世話になってます
いらんこと、しなきゃよかった(汗)
ところで。
ここでみなさんの疑問にお答えします。
つまり。
スポッチャに行ったのは私だけじゃなく、夫や姉の夫などもいたはずなのに
どうしてkurekareさんがスケートを履いたの?
ってことですね。
そう、35歳の姉の夫、39歳の私の夫(我が家は複雑な年齢構成の家族)がいるじゃないと。
若いんだから、何も10月に45歳になる私がインラインスケートをしなくてもいいだろうと。
私もそう思うんだけど。
この二人、これまでも紹介してきたけど、誕生日が一緒。
で、なんとなく性格もよく似ており。
こういう「未知」のスポーツを初体験するとき、他人の「目」をかなり気にするタイプ。
で。
自分の子供や親戚の子供たちの前で
みっともない自分の姿を見せる自分を想像する
ってことが耐えられないらしい←特別この二人がナルシストってわけじゃなく、男ってそういうことありますよね。
で、私がやったんだけど。
帰りの車の中で
「スキーのスケーティング程度でいいなら、できるかなぁ」←夫
「よく見たら、大人用のローラースケート(つまり車状態)もあった」←姉の夫(早く言えっ)
と言い出し。
そして二人とも
「帰るとき見たんだけど、大人が自分の靴のままで子供を滑らせてたから無理して履かなくても良かったんだよ~」
なんて話までし始め。
「ママ、ころんだよね~」
こつぶは笑い出し(誰のせいで転んだんだっ)
(怒)
あんたたちのせいで年寄りの冷や水状態になった私。
シリモチで満身創痍状態になり何も報われない一日だった(涙)
最近は携帯メールとパソコンメールだと、7対3くらいの割合で携帯メールを利用しているわけで。
ところが、おしゃべりな上にくどい性格の私の場合(汗)
パソコンメールだって簡潔ってわけには行かないわけで。
携帯メールのように「親指」一本で自分の気持ちを伝えるとなると。
たいへんな時間をかけ普通の人に比べたら超大作なメールを作ってしまうこともしばしば。
おまけにそのメールを作っている最中にこつぶに呼ばれたり、宅配が届いたりと日々の仕事が加わったりするので、朝9時に作り始めたメールを送信するのがおやつの時間になる、なんてこともしばしば。
そうなると最初にメールしようと思った肝心の用事を忘れて送信してしまったり、何がきっかけでメールしようかと思ったのかさえわからないメールになったり。
そんなわけのわからないメールをもらった人達も困るだろうなと思うわけで。
特に、私がメールを送る人の半分くらいは働いている人で(汗)
わけのわからない長文のメールが来て、それに返事を書いているほど暇はなく。
最近は家族関係だと
「今忙しい」
なんてものすごく冷たい返事が来たり←これはいいほう。返信など来ない場合のが多い。
他、友人関係だと。
お昼休みらしい時間帯や退社後にメールが来たり←これは早いほう。返信が1週間後なんて時もあった。
まあ私自身もメールの返事が来ない、とじーっと返事を待っているわけじゃなく。
あ、あの返事ってなんだっけ?
なんて3日後くらいに思い出して受信メールボックスを開いたりしている。
だが。
たまにだが。
私が送ったメールが中途半端だったり、肝心の用件が抜けていたりして
相手が意識して返信しない場合
があったりするのだ。
つまり。
言葉足らずで相手を怒らせたり←これはよくあるんじゃないかと不安になる
ただの近況メールだと思われて時間があるときに返事しよう、なんて思われていたり。
返信がないってことには「理由」がある場合も、あったりする(汗)
今現在、もしかしたら、と思われる返事が来ないメールがあり。
内心、怒らせちゃったかな、と不安だったりする。
別に相手を怒らせるためにメールをしたわけじゃないんだけど←こう言う人ってすっごい失礼よね~(私のことだけど)
そんなわけで、長文メール禁止令を自分に出した。
で、さっき、友人からメールが届き←返信の来ない人からではない
「なんか、最近、怒ったりとか、してない?」
私にしてはあまりに短いメールを出すので、何か心配になったらしい。
そんなわけで、微妙に短かめメールっての出すように意識しなくちゃいけないのかなと思った。
便利な世の中なのに、何か面倒。
って、私が気にしすぎ?
今この記事を読んだあなた、返事を忘れている携帯メールがないか確認したほうがいいですよ(笑)
大家さんから「イヤミ」を言われたため、つい
「アレルギーのため、庭に出ることができなかった」
と大嘘八百並べたんだが(爆)
嘘が現実になってしまった
実は、ハチ騒ぎで(おかげさまで解決しました)大家さんが我が家にやってくるからと、慌てて野原化(サバンナよりはましって意味です)した庭の草取りをした。
その翌日から鼻炎が始まり
ほんとにアレルギーがあるんじゃないかなぁ
と思ったわけで。
だが、それはアレルギー用の鼻炎薬(市販)ですぐに治ったので
ま、そんなにひどくないんだろう
と思っていた。
しかし。
それ以来、朝起きると目からひどい涙が出て文字が読めない状態になり。
その後、目の周囲がかゆかったり、目やにが出てまぶたが張り付くようになったわけで。
鼻炎に結膜炎、ついてないなぁ
なんて思っていた。
ただ、やはり一家の主婦の私←断るほど、主婦していないかもしれないが
家族に移しちゃいけないので、ハンカチやタオルは別にし、サルファ剤入りの目薬を使ったり
私なりの努力
はしてみたんだが。
なかなか治らない←夫に「早く病院に行ったら?」としつこく言われたが、なかなか行かないのが私(汗)
でも、さすがに何日も具合が悪く
もう放っておけないかも
と不安になって眼科に行ったら。
「アレルギー何かありますか?」
これまでもアレルギー検査を何度かやった。
でも、なーんにも出なかったんだが。
そう言えば
帰国してきてから夏場になると「急性鼻炎」がひどくなって蓄膿状態になり耳鼻科に通う事になってたなぁ
って思い始め。
もしかしたら、この時期に何かあるのかもしれない。
特に梅雨時になると鼻炎だけじゃなく、体調まで悪いし←湿気に弱いと思い込んでいたが
眼科の先生が言うには
「これはアレルギー性の結膜炎ですね。その鼻炎に関係しているかもしれません」
と言うことで、次に鼻炎がひどくなったら病院でアレルギー検査した方がいいらしい。
幸い、これが家族にうつったりはしないそうなので、タオルなどの別にして洗濯する手間はかからなくなったが。
嘘から出た真実なのか?
それとも、嘘ではなくもともと何かのアレルギーだったのか。
どっちにしても、庭をサバンナにしてしまう理由ができて
とーってもうれしいぞ←そういう方向に行くか?
その「絶対」が間違っており、大恥をかいた。
まあ、かいた相手が姉だったので
ごめーん(大汗)
で済んだけど。
でも。
私はとてもショックだった。
それは。
私は結婚式でお世話になった課長から
「仕事は抜かりなくきっちり行う人でした」
と賞賛されたくらい
「絶対」
と言う言葉に自信があったわけで。
結婚して13年。
子供を授かってからは5年近く。
ずっと家庭の中で過ごしており、社会から遠ざかっている。
家庭の中で「抜かりなくきっちり」生活していると、家庭外でいつも「抜かりなくきっちり」働いている夫の息が詰まろうかと(いや、他にも多くの原因があると思うが)
それで
抜け落ちてふわふわ
な生活となってしまったと思う。
でも。
私の頭の回路は「抜かりなくきっちり」時代が忘れられないらしい。
ただ、姉に「もうしっかりしてよ」と言われたのは、身内ってこともあってそこまでショックってわけじゃなかったけど。
何よりもショックだったのが
その「絶対」間違っていなかったはずの「絶対」が。
今年は平成18年
と言い張ったことで。
確かに私は西暦でしか日付をカウントしない国で5年過ごした。
友人達とおしゃべりするときも、自分の生年月日などを記入するときも、すべてが西暦で済むため
楽ちーん
な生活をしてしまい。
その結果、自分が平成何年に結婚したとか、平成何年から何年まで外国に住んでいたかなど一切忘れてしまったわけで。
だけど、帰国してもう4年経ったのだ。
平成の年号に慣れていいとは思うんだけど。
相変わらず、こつぶの生年月日は西暦でしか覚えられないし(汗)
今年が平成19年であったことを姉から聞かされた私は
もう情けなくて情けなくて、穴を掘って地球の裏側に行ってしまいたい←こつぶの大好きな絵本、せなけいこさんの「くいしんぼうさぎ」も地球の裏側に行ってしまった(笑)
それくらい、落ち込んでしまった。
実はその後、ますます落ち込む事件があり(育児日記を読んだ方はご存知かと)
それで、本日も立ち直れないでいる。
でも不思議な事に、落ち込んで立ち直れない日は
家事がはかどるのだ~(大汗)