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Image2991.jpg凹ませてしまいました。
で、凹んでいます。

ああ、ボーナス前にこんなことって(涙)
いくらくらい、かかるかなぁ、修理代。






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って、5月はあと4日しかないじゃない(汗)

とにかくちょっと遅くやってきた5月病ってとこか?

引越しの疲れはもう完全になくなったし。
こつぶの学校のことも心配する事は何もないし。
のんびり、と毎日を過ごせるようになったんだけど。
気が付いたら

ぼーっ

としている時間が増えたような気がする。
もちろん、以前よりかは家事もやり(前はどんな生活だったんだ?)
車中心の生活から自転車に乗る生活になり(クリーニングの引取りですら自転車で行く)
庭にハーブなんか植えたり、庭木の剪定なども自分でしている(前は剪定に来るってだけで憂鬱になったけど)

いわゆる、普通に生活をしているんだけど。

なにか心にぽっかり穴が・・・

今この文章を読んだ人の中で

「お、チャンス」と思った人がいるかもしれないけど、お断りです←押し売り関係、詐欺関係、宗教関係?

実は、以前からやっていた仕事の関係で、新たな仕事の以来が来たんだけど。
収入が多い分、大変そうな仕事のように私は感じて、結局お断りしてしまった。
それは、悪い話じゃなかったし、コツコツやってそれだけの収入が得られるなら、がんばってみてもいいんじゃないかと夫も言ってくれたんだけど。
「がんばる」
事に不安を感じたと言うか。

疲れちゃったら、困るよなぁ、とか。
生活が大変になったら、イヤになるよなぁ、とか。

後ろ向きな事を考えてしまったのだ。
できたら、収入はほどほどでいいから、自分のペースを乱したくないとでも言うか。

ただそれ以来

「これで良かったんだろうか?」

自問自答するようになってしまったのだ。
自分のスキルアップになるし。
今後もっと自分の時間ができたら、それ以上のことを望む事だって可能になるかもしれない。
多分、半年前くらいだったら、迷わず引き受けていたんだけど。
なのに、なんか「疲れちゃいそうだし」なんて自分に言い訳しており。

つまりこれって
大学に入ったけど
「なんだか違う。」
「これでよかったのか?」
と思い悩み、無気力になっていく5月病そのものじゃない?

こつぶはまだ多少手はかかるが、ほぼ自立しているし。
夫は仕事に忙しく、家にほとんどいない
つまり私一人で家にいる時間が長い。
友人を誘って出かけたり、電話でもかけておしゃべりでもしたらいいのかもしれないが
なんとなく億劫で、メールで終わらせようとしてしまう。

だけど。
無気力で何もしたくないってわけでもなく。
やらなくちゃいけないことはあるので、それはこなしているんだけど。
ただ、自分から「何かしたい」って気分がおこらないだけで。

やるべき事が終わったら、ぼーっとしていて脳みそ空っぽになっちゃわないかなと(笑)

で。
何か見つけようと新しい仕事を考えてみたんだけど。
詐欺まがいのところも多く←私は在宅ワーカー
お断りするのは得意なので手を出したりはしてないが
(在宅の仕事をする場合、登録料とか斡旋料とかの話をする業者との接触はなるべく避けましょう)

ただ。
そういう詐欺まがいの所の多さに

世の無常を感じると言うか←話が大きくなり過ぎってば(汗)

そんなわけで。
結構、無気力状態かも。

なんか、面白いこととか気分がワクワクするようなこと、見つけなくっちゃなぁ←でも押し売りはお断りよ(爆)

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関西で新型インフルエンザがはやっている。
こんな時期にインフルエンザってのが驚きなんだが。
電車で一緒になったくらいで感染してしまうわけで、感染力がめちゃくちゃ高いインフルエンザらしい。
で。
昨日より、夫に「マスク」指令を出した。
我が家には6歳の子供と、喘息持ちの私がいる。
アメリカなどでこのインフルエンザに感染して亡くなった方は、呼吸器系に病気のある人だったらしく。
つまり、私が感染した場合、相当ひどい目に合う事が予想され。
で。
常に人混みにいて他人との接触の多い夫が家に持ち込まない事が予防の一歩
と考えた。
夫は満員電車で通勤するので、とにかく、電車の中だけでもマスクをするようにと頼んだが。
私のアレルギーのために大量購入したマスクは最後の1枚だった。
ガーゼマスクならあるが、やはりできれば使い捨てにして欲しいと思うわけで。

昨日、イトー◎ーカドーに行ってみた。

きっとご近所のスーパーやドラッグストアはもう品切れだろうと思ったからで。
案の定、友達が探しに行ったら調剤薬局で7枚入りのマスク(最後の1袋)を見つけただけで、ご近所ではほぼ完売だったらしい。

某駅前にある大きなショッピングモール。
7-11とイトー◎ーカドーの自社ブランドマスクがちょうど陳列棚に並べられているときだった。
それでお兄さんが並べている横から、夫用に普通サイズ、私とこつぶ用に小さめサイズをそれぞれ3袋手にしたら。
周囲にものすごい人だかりが出来始め。
陳列棚に並べられる前のマスクをお兄さんから奪い取るようにあの人もこの人もマスクを購入し始めた。
砂糖に群がるアリと化した買い物客(ビジネスマンも大勢いた)
私はたまたまマスクを買おうとしたら、お兄さんがそこで並べようとしていたのだが。
みなさんは、その前から
「品切れ状態」「商品到着待ち」
で、待っていたらしい。
私はまさにグッドタイミングだったんだけど。
お兄さんが運んできた大きな箱に入っていたマスクもその場にいた人たちで一気になくなり。
高齢の女性が「普通サイズ1袋しかなかったけど」と売り場の人に言っていたら

「次の入荷待ちです」

と言われていた。
まるでオイルクライシス時代のトイレットペーパー。

他にはインスタントラーメンとか(外出禁止になったときのため)手洗い用消毒液、うがい薬とかが売れているらしい。
ここは関東だけど。
実際、こんな状況でも関西に出張している人はいるだろうし。
超過密都市ばかりで、移動手段が多種多彩な日本じゃ、予想できないほどの速度で感染が広がるわけで。
関西だけで終わるはずはないと誰もが思っているんだろう。

マスクの備蓄って、足りてるのかなぁ?
マスクって本当に予防になるのかな?

とりあえず3袋(約1か月分)マスクを夫のかばんに入れながら考えた。
ほんとに心配だよね。

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私は咳喘息患者だ。
最近その診断を受けた。
カナダから帰国してから突然咳をするようになり。
そしてそのしつこい咳に4年悩まされ、咳喘息と言われたのが2年ほど前。
今年の初めついに「喘息」との確定診断を頂いた。

だが、その時の私の反応は

「ああ、ついに私も喘息患者になってしまった」

私の母が50年近い喘息患者であるため、喘息についてはとっても詳しかった。
そのせいか、普通の人なら「喘息」って言われただけで不安になったり気をつけたりするんだろうけど。

「風邪をひかないように気をつけていれば大丈夫」

みたいに軽く考えていたのだ。

ところが。
先日、とっても痛~い思いをしたのだ。

実は引越しでものすごい忙しかったときなんて、喘息どころか咳すら忘れてしまっており。
確かにストレス性の「環状紅斑」が起こりはしたが←これってなんで?って病気ですね。
あの、夜も眠れないくらいのひどい咳が起こらなければ安心だわ、と考えていたわけで。

だが。
やはり、私は喘息の確定診断を受けた身であった。
まあ、これも医師の見解によっては違う診断をする人もいるんじゃないかと、思うこともあり。
セカンドオピニオンって言う方法もあるかも、なんてナメていたんだが。

確定診断なんて、そんな簡単につくものじゃ、なかった(汗)

ようやく生活が落ち着き。
引越しの疲労もとれたかなと思っていたある夜

こんこんこん

始まってしまったのだ。

うぇー、まじかよ。

心の中で思った。
でも、まだ認めてはいなかった。
市販の咳止めを飲んでみた。
が。
悪あがきだった。
咳喘息の場合、市販の咳止めは役に立たない。
寝つくまでの咳が連日続き。
買った咳止めも1瓶終わり。
子供のアンパンマン咳止めシロップにまで手を出し(大汗)
それも飲み終えてしまってから

「やっぱりだめだ」←遅いってば

覚悟した。
それで、医師から渡されている、ステロイド吸入を始めた。
朝2回、夜2回。
5日くらいで夜2回にしてみた←医師の指導だったんじゃないかと(おぼろげな記憶で)
そして、3日くらいで寝る間際に少しだけの咳で済むようになり。

もういいかな。

とステロイドをやめた。

その2日後。
近くのショッピングモールで買い物をしていた。
かなり暑い日で、アイスクリームショップには列ができており。
当然、私達もその列に並び、アレがいい、やっぱコレかなと検討し。
十分に検討を重ねた結果、私はスムージー(シェイクみたいなものね)を頼む事にした。
これってストローで吸い上げて「飲む」アイスって感じなんだけど。
元々あまり冷たいものを好まない私。
夏の暑い時でもスタバではホットを選ぶタイプ。
だが、この日は

なんとなく

選んでしまったのだ。
だが。
これが大変なことを引き起こした。

そのスムージーを飲みながら、ホームセンターで買い物をしていたんだが。
のどにちょっと異変を感じた。
そして、急に寝るときに喘息発作が起きたようなひどい咳が続き始めた。
普通はのどが乾燥して咳が出始めるのだが、水分(アイスだけど)をとっていて咳が出てくるなんてほとんどなかった。
だが、一度始まった咳は止まらない。
どころか、咳がひどくて呼吸が出来ず苦しくなってきた。
当然、一緒にいた夫が焦り。
私に言われて慌てて自販機で温かいお茶を買おうとしたが、こんな季節である。
温かいお茶はなく。
とりあえず冷たいお茶を買って飲ませようとするが、咳が止まらないので飲めない。

大慌てで車に戻り。
咳が静まるまで背中をさするしかできず。
呼吸困難で救急車を呼ぶことまで考えたらしいが。
とにかく、しばらくしたら、ひどかった咳が少しずつおさまりだし。
何とか呼吸が出来るようになった。

私は喘息の確定診断を受けた時、医師から急に発作が起こって呼吸が出来なくなった場合のために

吸入気管支拡張薬

と言うものを持たされている。
どっちかと言えば楽天的な医師が

お守り代わりにバッグに入れといてください。

と言ったんで、まあ、以前もらったニトロくらいのつもりに考えていた。
だが、ニトロは常に財布に入っているが、この吸入器はそれなりの大きさがあるんで財布にも入れられず。
バッグに入れるのもバッグを替えるごとに入れ替えなくちゃいけないので「邪魔だし」と。
とりあえず救急箱の中に入れておいた。
だが、それも咳がおさまってしまったら、すっかり忘れていたわけで。
っつーか

そんな「お守り」が必要になるなんてないだろう

とナメまくっていたのだ。

当然、自宅に帰って夫から「それを出せ」と言われ(汗)
救急箱から探し出して夫に見せると

「ほら、発作の時に使用って書いてあるじゃないか。さっきのは発作じゃないの?」

夫に怒られた(涙)
そして常に持ち歩くよう、大事なものを入れているポーチの中に入れさせられた。
今回はしばらくしたら落ち着いたが、万が一これがなかったら救急車騒動になることも予想がつく。

だが。
私の母は、こんなことはなかった。
なんで、私だけ?
とは思うが。
きっと、発作で苦しい思いをずっとしていたんだろうけど
「また、発作か」
くらいにしか、私が考えてなかったんだろうな。
自分がその立場になって見て初めて発作の怖さを理解したわけで。

なんとも情けない話なんだが。

これにはまだ続きがある。

ここ数日、こつぶが私のように夜中に咳をするようになった。
寒かったり暑かったりするから、風邪でも引いたかなと思って、風邪薬を飲ませた。
だが、子供は咳をすると吐く事がある。

で。
昨晩、11時過ぎ。
まだ夫が帰ってない時間。
こつぶは咳で大量に戻し。
月曜日は長時間のピアノ教室があるため、私も疲れて9時から寝ていたんだが。
ベッドパットやシーツを交換するなど、かなり忙しかった。
その後、こつぶには私の咳止め(性懲りもなく、また1本買った)を飲ませたら。
すぐに咳が落ち着いて静かな寝息を立て始めた。
こつぶは咳喘息じゃなかったのねとほっとして、ようやく寝ようとしたら。

胸が苦しくなった。
動悸がする。
それも結構激しく。
おまけに左の背中がひどく痛む。

苦しんでいるところに夫が帰宅。
しばらく背中をさすったりもんだり叩いたりしてもらっていたが。

「ニトロ持ってたでしょ。今、それが必要なんじゃない?」

と言われた。
いや、あれは、完全なお守りだ。
たまに心電図に異常が出るが、ニトロを使わなくちゃいけないほどじゃないと医師は言ったのだ←吸入器をくれたのと同じ医師。

いや、絶対に違うっ

で。
ニトロのお世話にはならなかった。
かなり痛みがひどかったので、背中に温シップを貼ってもらったら落ち着いたので眠れたんだが。

お守り代わりに持たされている

とは言え、本当に必要な時は「死にそうにつらい」時だろうと言うのが、私の考え。
動悸がして胸が苦しくおまけに背中が痛くても

心臓じゃないっ

と言い張るのは、かなり危険?
夫は

「喘息発作の件があるから、必要な時に使わなくっちゃ意味がない」

との考えだが。

「でも、こうやって何とかなったし」

朝になってそう言ったら

「お守り使う前に、病院に行ったら?」

大変ごもっともで抵抗しようのない一言を吐いてご出勤された。

とりあえず、循環器系と呼吸器系の両方を診てくれる病院を探す事が必要かな(汗)←この期に及んで一度で済まそうと思っている

しばらくは病院探しだ。

*私の引越しアドバイス*
引っ越すと必ず美容院と病院探しに苦労します。
転居前に情報を集めておくと便利です。←ってこれ、自分に言ってるんじゃない?

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引越しによる怒涛の2ヶ月を終え、ようやくGW。

のんびり休む

ってのが今回の目標だった←いや、振込みが遅れてるんで(怒)

ま、それは連休後半、お天気がすこぶるよくなかったので、達成したんだけど。
でも家族でどこにも行かずに

じーっと

家にいるとなると、何か家の中でできることを考えるわけで。

それで、夫が言った。

「料理とかしない?」

つまり、私が作った何か特別なものを家族で食べる、ってハナシ。
決して、夫やこつぶが私のために何かを作るってハナシじゃない←我が家をご存知の皆様であれば想像できますわね(汗)

でも、それじゃあ「のんびり」じゃないよなぁ。

内心思った。

「なんで、私だけが忙しいじゃん、それじゃ」

とは思ったが。
でもここで夫とこつぶが「じゃ、私達に任せて」ってなったら、私は絶対にのんびり出来ないはず。

まあ、ようやく落ち着いたのである。
何かそんな「@HOME」イベントを考えてもいいだろう。
って、わけで。
夫のリクエストにより

いつものマフィン

を作る事にした。
私が作る「いつものマフィン」は

クランベリー&ピーカンナッツマフィン

のことである。
どちらも大量にコストコで仕入れてあるのですぐに焼けるのだが。
これにはオレンジジュースを使う。
で。
その日、オレンジジュースはなかった。
代用にパイナップルジュースやさらりとした系の野菜ジュースとかを使うこともあるのだが。
そのパイナップルジュースや野菜ジュースもなかった。
それで、夫とこつぶは材料調達係となりチャリでお買い物に。

だが。
この二人、やはりこの「@HOME」イベントに参加したのはこの時点まで←想像通り。
結局、私が一人で作ったのだが。
ま、マフィンは混ぜて焼くだけが料理工程なので特に問題なく。
30分後には焼きあがった。

さあ、食べよう

とその瞬間、気が付いた。

「あ、砂糖、忘れた」

呆然。
夫とこつぶは手にしていたマフィンを

「毒入りキケン」

とでも言われたかのようにして放り出し(汗)

私はあまりに衝撃的な事実に我を忘れそうになったが、とりあえず一口食べた。

オレンジジュースの甘さと、微妙に塩味の効いたマフィン

と言うよりはパン(大汗)←でもそう思えばバターなんかをつけて食べられそう。

みたいなシロモノ。
確かに、久しぶりに焼いた。
半年ぶりくらいだったと思う。
でも、こんなミスって・・・(呆)

自分でもどんな顔していいのかわからないように途方にくれた。
同じように、夫もこつぶも楽しみにしていたマフィンが

甘くない

って事実に、ただただ呆然としており。

「とりあえずもう1回焼いてくる」

甘くないマフィンはそのまま私のランチ用に冷凍し。
最初の工程からやり直し。
そして30分後。
ダイニングキッチンに甘い香りが漂った。

結局、無事にいつものマフィンは食べられたんだが。
久しぶりに焼いたからって。

砂糖を忘れるって、私・・・

よくマンガで「砂糖と塩を間違えた」なんて話があるが。
そんなこと、私の人生の中で一度もない。
それは絶対に「マンガ」の世界だと思ってきた。

でも。
自分でそんなことをしでかしてしまったのだ(涙)

やっぱり、私には休養が必要なのか?

と思ったけど。
違う。
休養しなくちゃと言い訳しているから、ボケているのだ。

ってことで。
これからバリバリ家事に励むのだっ。←いつまで続く?

皆様も、こんな久しぶりの行動のときは、特にお気をつけ下さいまし~。

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