2007/07/12 15:33:04
足をくじいた。
まあ、そんなに悪くはなく、病院に行くとかそういうレベルではない。
ぐきっ
と、ひねった所が、ちょっと痛むので湿布をはればいいかなって程度。
お出かけで車のアクセル踏むのが痛い、なんてこともないんで、たいしたことがないんだけど。
足に湿布を貼っていたら
「どうしたの?」
と、私を知っている人のほぼ95%くらいは聞くわけで。
で
「ちょっとくじいたんで」
くらいに軽く流すが。
ご近所の人はそれでいい。
だが。
今日、ランチを共にする友人達には
「どうして?何してて?」
と聞かれるわけで。
「うーん、たいしたことじゃないんだよ」
言いたくないので、そう答えると
「えー、気になる。教えてよ」
話さなくちゃ会話が先に進まない、みたいな状況になり。
「朝、ジーンズをはこうとしていたら、くしゃみが出た。片足を出す途中だったため、くしゃみのはずみに着地失敗してひねった」
と言うのが真実なんだけど。
言わないでいると
「階段踏み外した?」とか
「お風呂掃除していて滑った?」とか
勝手にどんどん質問攻め。
結局、事実を話したら
「えーっ、そんなのありえないでしょー」
誰からも、信じてもらえなかった。
でも、私は渋滞に巻き込まれているとき、車の暖房で足の裏のしもやけがかゆくなって、半クラッチを踏み外してエンストしたら、後ろから追突された経験があるわけで。
そういう
まったく異質な因果関係で
突発的なアクシデントに巻き込まれることもあるわけだ。
そんなわけで嘘みたいな話ですが、そういう理由で捻挫しました。
決してブログネタを探していたわけじゃ、ありません。
まあ、そんなに悪くはなく、病院に行くとかそういうレベルではない。
ぐきっ
と、ひねった所が、ちょっと痛むので湿布をはればいいかなって程度。
お出かけで車のアクセル踏むのが痛い、なんてこともないんで、たいしたことがないんだけど。
足に湿布を貼っていたら
「どうしたの?」
と、私を知っている人のほぼ95%くらいは聞くわけで。
で
「ちょっとくじいたんで」
くらいに軽く流すが。
ご近所の人はそれでいい。
だが。
今日、ランチを共にする友人達には
「どうして?何してて?」
と聞かれるわけで。
「うーん、たいしたことじゃないんだよ」
言いたくないので、そう答えると
「えー、気になる。教えてよ」
話さなくちゃ会話が先に進まない、みたいな状況になり。
「朝、ジーンズをはこうとしていたら、くしゃみが出た。片足を出す途中だったため、くしゃみのはずみに着地失敗してひねった」
と言うのが真実なんだけど。
言わないでいると
「階段踏み外した?」とか
「お風呂掃除していて滑った?」とか
勝手にどんどん質問攻め。
結局、事実を話したら
「えーっ、そんなのありえないでしょー」
誰からも、信じてもらえなかった。
でも、私は渋滞に巻き込まれているとき、車の暖房で足の裏のしもやけがかゆくなって、半クラッチを踏み外してエンストしたら、後ろから追突された経験があるわけで。
そういう
まったく異質な因果関係で
突発的なアクシデントに巻き込まれることもあるわけだ。
そんなわけで嘘みたいな話ですが、そういう理由で捻挫しました。
決してブログネタを探していたわけじゃ、ありません。
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2007/07/04 09:46:04
自己紹介などで
「特技」
と言う項目があるわけで。
そこに何を書くか?
履歴書に書く資格だったら、いくつかある←ただし、とーーおい過去に取った資格なので、思い出すのも大変だが(汗)
だが、特技、だと?
辞書で調べると
みずから得意とする特別の技能。
例文に
「算盤を特技とする」
とある。
これは資格だと珠算3級と書くんだろうけど。
つまり「特技はそろばんでーす」みたいなものか?
で。
私の特技は?
都合が悪くなったときの逃げ足の速さ(汗)
家庭内の水道トラブル対処(大汗)
四つ葉以上のクローバー探し(滝汗)
ああ、こうやって書き並べてみると、ほとんどが「並」のレベル。
たとえば「人より秀でている」ってレベルのことが思いつかない。
人生もうすぐ45年。
90歳くらいまでは生きたいと思っているので半分くらいまで来たんだが。
これから私の「脳力」も衰えていくというのに、こんなんでいいんだろうか?
じゃあ、この「特技」って何に使うべきものなのか?
特技を生かす
って言葉があるんで、生かすための特技なんだろうし。
生かすって事は、それで
世間のお役に立てるとか。
収入にちょっとプラスできるとか。
それで。
ちょっと考えてみた。
特技と言うレベルには達してないけれど、これまで多少「学んだ」ことはあるわけで。
できればそれを利用して「生かす」方向に進むのはどうだろうか?
こつぶも今年5歳になるわけで、育児中心のママ生活から脱却できる時期にもなったかなとも思えるし。
ただ。
仕事とすると、色んな問題点が出てくるし。
まだ特技を仕事とするほど、優れた能力でもないし。
で。
お勉強、することにした←そういう方向に行くのね(笑)
夫に話すと
「人生は一度きりなんで、やってみたらいいのかも」←二日酔いの朝にそういう話をされたら、こういう当たり障りのない(つまり妻を怒らせないような)お答えをしておいたほうがいいと思うのか、夫?
これまでも、こつぶが多少でも手を離れたら、何かを見つけたい、と言ってきたし。
私の性分から
「こいつは何もしないままで一生を終えるはずはない」
と思っていただろうし。
そんなわけで。
もしも、それが多少でも「特技」に近いレベルになったら、ここで紹介するかも(汗)
「特技」
と言う項目があるわけで。
そこに何を書くか?
履歴書に書く資格だったら、いくつかある←ただし、とーーおい過去に取った資格なので、思い出すのも大変だが(汗)
だが、特技、だと?
辞書で調べると
みずから得意とする特別の技能。
例文に
「算盤を特技とする」
とある。
これは資格だと珠算3級と書くんだろうけど。
つまり「特技はそろばんでーす」みたいなものか?
で。
私の特技は?
都合が悪くなったときの逃げ足の速さ(汗)
家庭内の水道トラブル対処(大汗)
四つ葉以上のクローバー探し(滝汗)
ああ、こうやって書き並べてみると、ほとんどが「並」のレベル。
たとえば「人より秀でている」ってレベルのことが思いつかない。
人生もうすぐ45年。
90歳くらいまでは生きたいと思っているので半分くらいまで来たんだが。
これから私の「脳力」も衰えていくというのに、こんなんでいいんだろうか?
じゃあ、この「特技」って何に使うべきものなのか?
特技を生かす
って言葉があるんで、生かすための特技なんだろうし。
生かすって事は、それで
世間のお役に立てるとか。
収入にちょっとプラスできるとか。
それで。
ちょっと考えてみた。
特技と言うレベルには達してないけれど、これまで多少「学んだ」ことはあるわけで。
できればそれを利用して「生かす」方向に進むのはどうだろうか?
こつぶも今年5歳になるわけで、育児中心のママ生活から脱却できる時期にもなったかなとも思えるし。
ただ。
仕事とすると、色んな問題点が出てくるし。
まだ特技を仕事とするほど、優れた能力でもないし。
で。
お勉強、することにした←そういう方向に行くのね(笑)
夫に話すと
「人生は一度きりなんで、やってみたらいいのかも」←二日酔いの朝にそういう話をされたら、こういう当たり障りのない(つまり妻を怒らせないような)お答えをしておいたほうがいいと思うのか、夫?
これまでも、こつぶが多少でも手を離れたら、何かを見つけたい、と言ってきたし。
私の性分から
「こいつは何もしないままで一生を終えるはずはない」
と思っていただろうし。
そんなわけで。
もしも、それが多少でも「特技」に近いレベルになったら、ここで紹介するかも(汗)
2007/06/26 12:05:45
専業主婦、子供一人。
そんな私がサイトの運営が滞っている理由に「忙しいので、すみません」とよく言っているが
なんでそんなに忙しいの?
と思われる方も多いかもしれない。
そう、子供は一人。
昼間は幼稚園に通っている←しかも保育時間が長い幼稚園
大体、掃除も洗濯もほとんど家電がやってくれるわけで、忙しい理由にはならない。
おまけに我が家は食器洗い機にも頼っているし。
本当は、ワイドショーとか昼メロにはまってんじゃないのぉ?
と言われても仕方ないわけで。
だけど。
一時は草原になった庭も、最近は
あら、ちょっと雑草が生えているかしら?状態だし。
庭には家庭菜園(と言ってもトマト2株ときゅうり2株くらいだけど)もあるし。
最近はハチとの戦争もしているし。
戸建ての家に居住することによって発生する仕事にも結構振り回されている。
これで結構忙しい理由がわかっていただけるかもしれない。
そして、今日はこれ。
実は、毎年梅雨入り前に夫の会社関係のどこからか青梅を頂くわけで。
これまでは夫しか飲まない梅酒にしたが。
今年は夫が出張する日に持ってこられてしまったので、自宅に持ち帰るまでに時間がかかり。
私が受け取ったときはもう黄色く変色して梅の匂いが漂うようになってしまったので、梅酒にすることができず。
それで、梅干を漬ける事にした。
実は、実家の母は梅干を漬けたりしない人だったので、私自身は梅干の作り方を母から習ったわけじゃない。
10年ほど前に住んでいた田舎の町で知り合った女性のおばあちゃんから梅干の作り方を学んだ。
ただ、10年ほど前の話なので。
梅干を作ろう
と思ったときにその当時の手帳を探すのに苦労した(汗)
幸い、当時はまだきっちりした性格だったので、細かく梅を漬けることの注意点などを書いており。
それで、家族そろって梅を洗い、塩漬けにしたのが10日ほど前。
こつぶは梅酢が上がってくるのを毎日楽しそうに見ていたが
「これは梅干になる」
と言われると、とたんに、本当にすっぱい物を食べたときの顔になり
「うめぼしってすっぱいよね~。こつぶちゃん、たべられないよ」
なんて困った顔をしていた。
私達も梅干はよっぽど疲れたなと思うときにちょっと食べたりする程度で、あまり食べないわけで。
自家製だったらちょっとは喜んで食べるかなと思うのだが。
さて、おばあちゃんの梅干の作り方のメモを見ながら漬けた梅も、そろそろ紫蘇を漬け込む時期になったのだが。
おばあちゃんから教えてもらった紫蘇のもみ方がイマイチつかめない。
泡が出るくらいまでもむ、みたいに書いているのだが。
どの程度までもむか、は目で見て判断するみたいな書き方で。
その時に実物を見て触った記憶はあるが、ほとんど記憶は消えている(汗)
それで義母に聞いてみたのだが
「あれって、結構難しいのよね~」
で終わってしまい←梅をもらったと聞いたら「梅酒」しか頭にないタイプ。
自分の母に聞いたら
「ああ、おばあちゃんが上手だったけど。私には無理。聞く相手を間違ってる」
確かに聞く人間違った←梅干は○○のものがおいしいなんてお店の名前が先に出るタイプ。
こうやって日本の伝統は消えていくのだ(涙)
と思っていたら。
ご近所のスーパーで見つけたのが。
紫蘇梅酢と、もみこんだ紫蘇。
すでにすぐ漬け込む状態に出来上がっているものがあった。
で、紫蘇入りのものを買おうとしたが。
パッケージの裏を見ると「ゆかりの作り方」まで書いてあり。
あら、これいいじゃない。
と一瞬思ったんだけど。
本当に「ゆかり」を手作りする時間があるか?
今後、漬け込んだ梅を梅雨が明けた7月下旬に干す作業もある。
同時に紫蘇も干して、それを「ゆかり」にする。
するか?
すれば、ゆかりを買わなくていいじゃない。
でも。
面倒。
頭の中に処分に困った紫蘇が浮かんできた。
で、紫蘇梅酢の方を買う事にした(汗)←とっても賢い選択だと私自身も思います。
漬け込んで上がって来た梅酢はお料理に使えるのでビンに入れて保存←タコやイカを梅酢に漬けてマリネにするとおいしい。
なーんて簡単に梅干が漬けられるんでしょ(笑)
そんなわけで、結構、主婦している私は、梅干も手作りするから
忙しいの←やっぱり言い訳に聞こえそうだけど
ところで。
おばあちゃんメモに「重石」と書いたところに
ビニールに水を入れると立派な重石になる、とか
水だと梅がつぶれないような重さにするのに便利、とか
結構、真剣にメモを取っていた私←おまけに今よりかなり几帳面な文字で
結婚して子供ができて。
私ってめちゃくちゃ変わったんだなぁ
つくづく驚いた。
夫ってどこかで
「詐欺だよ~」
とか言ってるかも(汗)
2007/06/07 10:19:32
うふふ。
すごい?
先日、庭をシマウマが住めるような大草原にしてしまえる私が家庭菜園をやっている、と言う記事を書いたが。
当然、その記事を読まれた皆さんの中にも
「やめたほうがいいよ~」
と思った方も多いはず。
でも。
ご安心くだされ。
写真のように、無事に成長しております。
おかげさまでお天気がいい日が続いているせいか、トマトもきゅうりも成長がよく。
これは収穫を期待できるかも←いやいや、油断は出来ない。
夫もこつぶも実が出てきてからは毎日成長の様子を見に行くようになり←草取りとか水遣りとかのお世話はしないけど(涙)
そうやって成長を期待されると、トマトもきゅうりも
「がんばらなくっちゃ」
と思うのかもしれない。
女性が見つめられると、きれいになっていく、って言うのと、おんなじ?
(最近、見つめてくれるのがこつぶくらいの私は、衰えるばかり)
お世話係をやっているとは言っても、地面が乾いたら水をやり(夫に聞かれるし。聞くなら自分でやれよ)
気が向いたら草取りして(って夫に「雑草生えたよね」とか言われるし。気がついたら自分でやれよ)
唯一、手をかけたのが実家の母に言われた「肥料やり」
それも、有機栽培用と書いてあった肥料を買ってきて、ただパッケージの説明書どおりにあげただけ。
そんなわけで、こんな私にも出来ました、なんて、大げさすぎる言い草(汗)
でも、もっとありがたいのは、なーんにも手をかけてないスイートバジルとパセリが
人にあげたい
と思うくらい成長中ってこと。
裏の畑のおじさんが
トウの立った大根とか水菜とかをくれた気持ちがよくわかるよ、ほんと。
仕方ないので、パセリはスクランブルエッグに入れたりハンバーグやミートソースに入れたり。
バジルはオイル漬けや塩漬け、バジルペーストやドライにしたりしてなんとか無駄にならないようにがんばっている。
ただ。
家庭菜園の草取りは「収穫」の楽しさで苦にはならないんだが。
庭の草取りが面倒なんだよね~←こっちのほうが断然広いし。
2007/06/05 09:32:46
昨日のお風呂上り、ふと居間のテレビの正面で黒い物体を発見。
ゴッ、ゴキブリ?
ちょっと焦ったのだが←視力0.03の私(汗)
何か、様子が違う。
よく見ると、黒いからだの前方が赤いのだ。
これって、もしかして「ホタル?」
慌てて台所からざるを持ってきてホタルの上にかぶせた。
私は昆虫類がまったくダメ。
同じように昆虫がまったくダメな友達の知恵を拝借。
彼女の子供がまだ幼稚園だった頃、おじいちゃんとセミ取りに行って数匹捕まえて帰ってきた。
その子が
「セミをおうちの中で放して上げたい」
と言ったらしく。
彼女は深く考えずに
「いいよ」
と答えた←子供の好奇心を満たしてやりたいと思ったのだろう。
だが。
狭いマンションのリビングでセミを数匹放すと、どうなるか?
昆虫の苦手なママはそこではたと気がついた。
しかし、時すでに遅し。
リビングの中を縦横無尽にセミは飛び回り。
彼女は髪の毛を振り乱し、キッチンからボールを取り出して一つずつかぶせて周ったそうだ。
で、ご主人が帰るのを待ち。
ご主人は
「次はザルにしたほうがいいよ、呼吸できなくて死んじゃうこともあるから」
と言われたそうだ。
「家の中でセミを放すな」とは言わない優しいご主人だ(笑)
で、ワンコの散歩から帰宅してパジャマに着替えていた夫を呼んだ。
その呼び方で、夫は
「ゴキブリが出たに違いない」
と思ったそうだ。
だが、そのザルの中身はホタル。
「これって、ゲンジボタルだよ」
ホタルが怖くてザルをかぶせた私の事を呆れた目で見ていた。
確かに、ホタルに攻撃された、なんて話は聞いたことないし(汗)
でも、昆虫、であることには変わりないよね~←昆虫類の苦手な皆様に賛同を求めている(笑)
このホタル、たぶん、散歩に出た夫の体のどこかについていたんだろう。
我が家の周囲には最近田植えの終わった田んぼがいくつもあり。
夫はそのあたりをワンコと一緒に散歩してくる。
家の裏手にある用水路にはホタルの幼虫を放しているらしく、この時期になるとかなりの数のホタルが飛ぶ。
北九州にはいくつかホタルが見られる場所を数箇所ピックアップして観光案内のような雑誌に載せたりして紹介しているが。
この用水路については記載がないので、うちの裏手の用水路は「穴場」とも言えるかも(笑)
静かにホタルを楽しみたい方にはいい場所だと思う。
ホタルなら光るかな?
夫に言うと
「オスなら光るけどね」
昆虫嫌いの私はそんなことも知らない。
それで、室内の電気を消してみたら、何度か光った。
ちょっと興奮した私は、もう寝ていたこつぶに見せてやりたいとふと思ったが。
裏の用水路にいくらでもいるので、わざわざ起こして見せる必要もないかなと思い。
外に放した。
で、その前にホタルさんの写真を撮らせていただいた。
光っている写真じゃなくて、すみません。
それにしても、肉厚←夫の手の平よ(笑)