2010/01/18 09:50:44
ここに越してからは自転車生活をしているが、さすがに冬場は自転車に乗る事に躊躇する。
車生活を長く続けていた私にとって、こんな寒い日に自転車なんて
ありえなーい←女子高生のように言ってみました(汗)
実際夫にも
「えー、自転車で行ったの?ありえない」
と言われた(怒)
でも行ったわよっ(病院に)
別に意地になっているわけではない。
ただ、政令指定都市といわれる場所で育った私にとって
「総合病院はいつも混んでいるところ」
と言う解釈があり。
そんな所へ車で行ったら、大変←駐車場がいつも「満」状態で
と思っていたからで。
だが。
都内とは言え、都下。
そんなに大きな市ではない。
なので、病院に行ったら、駐車場がら空き(爆)
これこそありえない(汗)
朝8時からせっせと自転車に乗って寒い中、出かけたのに。
まあこれも経験と思ったのだが(笑)
それ以上に経験になったことが一つ。
朝8時に自転車に乗る時は、フリースの手袋じゃ間に合わない(滝汗)
ハンドルなんて握れないからグーの状態で(汗)
かろうじて親指でハンドルを支えたわよ。
でなきゃ指が千切れそうに冷たくて。
これは、絶対にスキー用の手袋がいるわ。
そう思いながら自転車に乗っていたんだが。
でも、駅へ向かう人たちの手は毛糸の手袋がほとんど。
この人たち、寒さに鈍感なのか?←断っておくけど、私はカナダでマイナス30度でも我が家の長女犬の散歩をしていた経験を持っている。
まあ、いい。
寒さの感じ方は人それぞれだ←痩せないのに体脂肪が19%を切りそうな状態だもん(涙)
で、皮手袋を探してみた。
こんなに朝が寒い地域なのだ。
絶対に婦人用皮手袋が大量に売られているに違いない。
と思ったが。
ない(大汗)
皮手袋、ほとんどが紳士物。
なぜに?
どう考えてもごっつい雪かき用なら紳士、婦人関係なく使用できそうだったが。
私はおしゃれな婦人物皮手袋がほしいのよっ
そう思って探したら。
あったけど、5千円以上(涙)
このデフレの世の中に(怒)
ムカムカ。
ディスカウントショップの手袋売り場でしばらくムカつき
「もういい、帰る」
夫に言ったら。
「え?買わないの?」
自転車に乗れないと大騒ぎしていた私が一気に冷めた口調になったので驚いたらしい。
「いい、自転車にハンドルカバーつける」
「ええーーーーっ!!」
周囲の人が振り返るくらい。
夫、マジで仰天しやがった←冗談に決まってるでしょっ
全く冗談がわからないやつだ。
「自転車に乗るために5千円の手袋買うなら、車に乗るわよ」
そんなわけで、デフレおしゃれな皮手袋1000円(汗)に出会うまで車生活に逆戻りです。
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