1年以上通院して検査しているスメアクラスⅢaについて。
先月診察を受けた結果が今日出た。
結果
異型性の可能性あり。
うーん、つまり、症状が進んでしまったって事か(汗)
前々回の検査の時、もうほとんど大丈夫、みたいな話だったのに。
用心のために3ヵ月後の検査って事で、3月に受けた結果がこれ。
検査を受けたとき、先生は、ほとんど問題ないと言ってたんだけどねぇ。
子宮頚ガン検査で、スメアクラスⅢaの診断を受けた人の多くは
どっちに転がるかよくわからない
そんな状況に振り回されているようだ。
診察の結果、まあ、定期的に検診、って人がほとんど。
姉の周囲にはⅢaが繰り返し出るため、3ヶ月に一度の検査を受け続けていたが、最終的には面倒になって(仕事に支障もあったらしい)とっちゃった、と言う豪快な人もいるそうだ。
だが。
私に異型性の診断が出たのは今回が始めて。
全く症状らしきものもないし、担当医の所見では特に問題ないと思われている。
なので、今後も同じような状況が続くのかもしれないが。
とにかく、来月連休明けに細胞診を受ける予約を入れてきた。
ただ、今後の事を考えると気が重い(大汗)
転勤してまさか南米の病院で、切除手術とか言われたら・・・。
いや、その時はこつぶを連れて一時帰国しないと無理か。
帰宅して、異型性でググったら←やはり気にしている(笑)
軽度の異型性から頚ガンへ進行するのは1~2%とか、とても少ない数で。
その中から高度異型性まで進んでも、頚ガンに進行するのは20%とか。
つまり、まだこの「異型性」の状況で頚ガン、手術を考える必要はないらしい。
3ヵ月ごとの検診をスキップしないように、真面目に検査を受け続ければいいそうだ。
正直言って、ガンに進行しようが、こつぶのためにはまだまだ死ねないので、定期検査は絶対に続けるし、どこに行こうとも、どんな障害があろうとも、切除しなくちゃならないなら切除して構わない。
医学にお世話になりながらでも、私はこつぶのために生きる責任がある。
だから、この結果を信じたくはないが。
できればエイプリルフールであって欲しかったな、と言うのが本音。
姉が体ガンで入院した時、たくさんの患者さんに出会ったから。
その大変さは、よくわかる。
仕方ないので、連休明けに予定を入れようと先生とカレンダーを見たら。
13日の金曜日だった(爆)
まあ、クリスチャンじゃないから、気にしなくていいですね。
先生、その一言、フォローになってない(汗)
とは思ったが。
とにかく、次の細胞診で、絶対に
無罪放免
勝ち取りたいものだ←なんか、違くない?(爆)