大雨なんて言ってたけど、普通の雨だった昨日とは←まあ降っている時間は長かったけど。
打って変わったようないいお天気の今日。
私は朝からがんがんお洗濯。
とにかく普段洗わないものでも何でもかんでも。
干す場所が足りないことはわかっちゃいたが。
それでも何がなんでも今日中に出来る限りの洗濯をしなくっちゃいけないのだ。
なぜ、そんなに焦りまくっているか?
それは、明日から、工事が始まるからだ。
我が家は借家である。
転勤が多いから、不動産を持つのは危険なので、借家住まい。
でも、夫も私も
「色んなタイプの家に住めて面白い」
と考えて←多くの人は引越しの大変さとか、自分の夢をかなえたいとかで、持ち家を希望するだろうけど(笑)
この借家住まいの生活を楽しんでいる。
幸運な事に、大ハズレな家に当たったことはないからかもしれないが。
「この家、設計ミスだよね」なんて人が建てた物を批判して不便なところを面白がっている。
これがもし自分の家だったら、設計ミスは悔しくても目をつぶるしかないだろうし。
建売だったら「ここがイヤなのに」と永遠に我慢する事になるわけで。
自分の持ち家じゃないから、そういう不便さはストレスにならないのが借家住まいのいいところでもある。
この結構快適な借家住まいを脅かす出来事が起こったのは、連休前。
あの小姑が突然電話してきたのだ。
「えー、何の用?」
ビビリながら話を聞くと
「外装工事をします」
マンション住まいの友達が
「外装工事があると2ヶ月くらい、ベランダにずーっとカバーがかかっているし、窓の外を歩く工事の人に覗かれているような気がしてノイローゼになりそう。晴れているのに洗濯物が干せない日があって、ストレスになる」
なんて散々言っていた、あの言葉が頭をよぎり。
「いや、まだキレイですよ」←来年引っ越すかもしれないから、もうちょっと待って欲しいって気持ちで(汗)
確かに多少汚れているが、あと数年くらいは大丈夫じゃないかと思うんだけど。
そんな私の心の内などなーんにも気にしない小姑は
「いえ、もう、時期が来てますから」
きっぱり。
そう言われると、はむかう言葉もなく←自分の持ち物じゃないしね。
事はどんどんと進み。
先日、外装工事の人がやってきて、工程表をくれた。
がーん。
工事日数10日。
土曜日も働いてくれる←土曜日くらい休んでよ(涙)
工程表には、洗濯物が干せない日、6日と書かれている。
でも、工事の人がいる時に、娘のパンツは干したくない←私のも、ちょっと、ね~(汗)
つまり、日曜日以外は工事が終わるまでまったく洗濯物が干せず。
おまけに、長女犬は延々自宅待機←おとなしい犬だから大丈夫とは思うが、音に弱いしね(涙)
10日間、私はくだらんワイドショー(いや、真面目なワイドショーもあるが)なんて全く見られないだろうし。
常日頃のように、お昼寝なんて、やってられないだろう。
ああ、苦痛の日々が始まる。
おまけに夫は本日から札幌出張。
このストレスをぶつける相手もいないのだ。
長女犬とストレスをためないように、工事中は放浪の旅にでるしかないのかも。
ああ、こんなにいいお天気なのに、憂鬱(涙)
ビニールシートのお陰で洗濯は勿論、室内蒸し風呂状態。
おまけに塗装材の臭いが繊細な母や私には辛くって、1週間が1ヶ月のように感じましたよ。
怖がらせる気はないけれど(充分してる?)体調不良にならないように気分転換や換気を充分にしてね。
さっさと終わってスッキリするまでちょっと我慢ですね。
本日、一部の窓はビニールで覆われ。
完全包囲されております←いや、篭城しているのか(爆)
ここのところお天気がイマイチなので、囲まれていても全然気にならないのが救い。
6月が近いのに、肌寒いのでカバーがかけら手いるのはありがたいくらい(笑)
そして、ラッキーな事に(?)
足場にかけられているネットが、緑色。
そこに太陽の日差しが入ってくると、なんだか森の中にいるみたいで不思議な気分。
森林浴している感じよ。
これならあと1週間、全然平気で過ごせそうです。
ただ。
シンナー遊びしているみたいに(したことないけど)
毎日、シンナー臭いのが困ります。
時期的によかったわ、今くらいで。