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実家の母が大腿骨転子下部骨折で今週手術を受けた。
77歳で骨折である。
車椅子生活になる可能性の方が高いかも。
とは思っていたが。
手術は無事に30分で終わったそうだ。
たまたま救急車で運ばれた病院は、自宅からちょっと離れているらしい。
それで今後のリハビリをどうするか、と言う問題に直面していたのだが。
その救急車で運ばれた病院が、こういう症例を多く扱っている病院だったらしく。
リハビリ設備も整っているらしい。

当初、高齢者の骨折と言う非常に厳しい状態でかなり不安を抱えたが

不幸中の幸い

が続いているようだったので、このまま回復すればいいけど、と思えるようになった。

姉も運転できるから、この病院にも仕事帰りに通えるから、私に帰省しなくていいと言ってくれたんだけど。

昨日、姉が電話してきた。

「私さ、捻挫しちゃったの。おまけにくるぶしの骨がかけてるって」

「それって、捻挫じゃなく、骨折でしょっ」

思わず突っ込みいれてしまったが。
姉が診てもらった病院の先生が言うには
骨がかけてるくらいじゃ捻挫の範囲らしい。
折れたわけじゃないので、治療もシップ程度。
痛みがあるなら、サポーターで固定。

母がこういう状況なので、姉まで骨折されたあかつきには

私がこつぶを連れて帰省。
こつぶは実家そばの学校にしばらく転校。

みたいな状況になるわけで。
サポーターで固定して治るのを待つ程度で済んだので

不幸中の幸い

と言えるのかも、とは思ったが。

親子そろって1週間の間に「骨折」って(汗)

夫(理系←神仏よりも科学ってタイプ)が真面目な顔して

「それって、お祓いとかした方がいいんじゃない?」

と言い出すわけで。
そして、当然のように、私にも

「足元、気をつけて歩いた方がいいよ」

考えてみたら、私もこつぶもよく色んなところに体をぶつけたりして青タンこさえるタイプだし。
本気で気をつけた方がいいかも。

ところで、姉がこの骨折(捻挫じゃないと私は思う)を知らせてきた時

「私さ、前に捻挫した時、サポーター買ったんだよね。あれがどこかにあるはずだから、あれで固定する」

と言い出した。

って、姉が捻挫したのは20年も前。

「そんなサポーターもうないでしょ」

そう言ったが。
しばらくしてメールが届き

「あったよ、私、こういうの大事にしてるから」

自慢された。

って、引越ししない生活していたら、捨てない限り、一度入れたところにずっとあるでしょ。

と返信して気がついた。

我が家は引越しばかりしてるから、物がよくなくなるんだ←そればかりとは言えないでしょ(汗)

とにかく、受難続きなので、気をつけたほうがよさそうだ。

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