2009/09/14 09:22:19
夫は期間限定の国家公務員なのだが、実際は一企業に勤める会社員である。
別にⅠ種採用試験を受けて採用された公務員ではないのだが。
それでも、そこで働いておりそこの名刺も持ち、勤務先を記入欄には
◎◆省ウンタラ局ナンタラ課
と書くわけで。
実際、そう書いたら、結構インパクトがある。
ここへ越してきて夫の勤務先聞かれたので、曖昧に答えたらしつこく「どこ？」って追求され
仕方なく正直に答えたら、三歩くらい引かれた事がある。
夫の友人たちは名刺をもらいたがったそうだ（汗）
そこの職員となって半年が過ぎた。
元々お調子者で、新しい社会でもすぐに順応してしまうタイプの夫。
当然だが、すっかり、そういう人間になっちゃった。
私が「そういう」と書くのは、世間の皆様の持つイメージそのままでございます。
当然ですが、ポジティブなイメージのことではありません。
正直言って、私が若い頃、もし結婚するなら「公務員だけはいや」だと何度も思ったわけで。
当然、ポジティブなイメージよりもネガティブなイメージが先行して、そう思ったんだけど。
一度、現在夫が勤める省とは別の省の人とお付き合いした事があったが。
その人は当時霞ヶ関に勤務するような仕事ではなかったんだけど。
時々垣間見える、世間一般の持つ公務員のネガティブイメージの代表のような性格（まわりくどいが、ストレートに書き難い）が許せなく（爆）
結局人生の伴侶とはならなかったけど。
でも、中にはそういう方を好む女性もいるわけで。
後々聞いた話では、そいつは霞ヶ関勤務の時に知り合った別の省に勤務する女性と結婚したらしい。
つまり、互いに理解し合える者を選んだんだろうなと思ったわけで。
それはそいつにとって幸福な事だろうと祝福している。
中には「逃した魚は大きかったんじゃないか？」と聞いた友人もいたが。
「釣ってくれなくてよかった」と負け惜しみじゃなく、心からそう思っている。
そして、その世界とは完全に違うタイプの夫と私は結婚したわけで。
私はそれを「幸福な選択」だったと、今現在も思っている。
だから、私に断りもなく（っつーか夫だって希望を出したわけじゃないんだけど）その世界に入って、その世界に染まり始めた夫が
非常に許せない
特に今回の選挙で政権交代となった理由の一つに「霞ヶ関解体」みたいな公約があり。
多くの人がそれを支持したのだ。
私も支持した一人だ。
だが。
現在の夫の職場はその問題の場所。
政権交代となった現在、色々な事が起きているのは想像がつくが。
最近、時々夫の話の断片から
こいつら、間違いなく抵抗勢力
だと感じる部分があるのだ。
こういうのって、すごくイヤじゃありませんか？（マジで）
実は知り合ってから結婚して子供が生まれるまでの夫って、新聞とか本とかまったく読まない人で。
私が全く好まないタイプ（つまりインテリジェンスの全く感じられない）お笑い番組を喜び。
映画の趣味も全く違うタイプのアクション系、破壊系映画を選んでいた。
そういう夫を多少でも知的にしたいと思い、自宅で日経新聞を読ませ、くだらんお笑い番組を遮断しお堅いニュースを見せ。
私なりに努力したのだ。
結果、夫は愛読書は日経新聞となり、くだらんお笑い番組はほとんど見なくなり。
それは私が望んだ事なのだが。
朝食中に、私が見た映画の話（コメディ）をしていたら、思いっきり不愉快そうに
今、大事な記事読んでるから
ムカつくよね～、朝っぱらからこんな調子（怒）
以前ならすぐに新聞を脇へ置いて、何て映画？とか
どうしても読みたい記事だったら「悪いけど、ここ先に読んでいい？」って必ず言ったのに。
でもさ。
これこそ、私達が持つ「お固くて杓子定規で特権階級意識が強くて」みたいなネガティブイメージ←結局書いたけど（笑）
そのまま、だと思いませんか？
実際は「一時的職員、採用試験なし」のクセにっ（怒）
で。
当分、コイツとは必要最低限の話以外、しないことにしよう。
心の底からそう思ったのだった。
夫が自分で「僕ってイヤなヤツ」と反省するまで、戦うぞ←結局犬も食わない夫婦バトルの記事だった（汗）
別にⅠ種採用試験を受けて採用された公務員ではないのだが。
それでも、そこで働いておりそこの名刺も持ち、勤務先を記入欄には
◎◆省ウンタラ局ナンタラ課
と書くわけで。
実際、そう書いたら、結構インパクトがある。
ここへ越してきて夫の勤務先聞かれたので、曖昧に答えたらしつこく「どこ？」って追求され
仕方なく正直に答えたら、三歩くらい引かれた事がある。
夫の友人たちは名刺をもらいたがったそうだ（汗）
そこの職員となって半年が過ぎた。
元々お調子者で、新しい社会でもすぐに順応してしまうタイプの夫。
当然だが、すっかり、そういう人間になっちゃった。
私が「そういう」と書くのは、世間の皆様の持つイメージそのままでございます。
当然ですが、ポジティブなイメージのことではありません。
正直言って、私が若い頃、もし結婚するなら「公務員だけはいや」だと何度も思ったわけで。
当然、ポジティブなイメージよりもネガティブなイメージが先行して、そう思ったんだけど。
一度、現在夫が勤める省とは別の省の人とお付き合いした事があったが。
その人は当時霞ヶ関に勤務するような仕事ではなかったんだけど。
時々垣間見える、世間一般の持つ公務員のネガティブイメージの代表のような性格（まわりくどいが、ストレートに書き難い）が許せなく（爆）
結局人生の伴侶とはならなかったけど。
でも、中にはそういう方を好む女性もいるわけで。
後々聞いた話では、そいつは霞ヶ関勤務の時に知り合った別の省に勤務する女性と結婚したらしい。
つまり、互いに理解し合える者を選んだんだろうなと思ったわけで。
それはそいつにとって幸福な事だろうと祝福している。
中には「逃した魚は大きかったんじゃないか？」と聞いた友人もいたが。
「釣ってくれなくてよかった」と負け惜しみじゃなく、心からそう思っている。
そして、その世界とは完全に違うタイプの夫と私は結婚したわけで。
私はそれを「幸福な選択」だったと、今現在も思っている。
だから、私に断りもなく（っつーか夫だって希望を出したわけじゃないんだけど）その世界に入って、その世界に染まり始めた夫が
非常に許せない
特に今回の選挙で政権交代となった理由の一つに「霞ヶ関解体」みたいな公約があり。
多くの人がそれを支持したのだ。
私も支持した一人だ。
だが。
現在の夫の職場はその問題の場所。
政権交代となった現在、色々な事が起きているのは想像がつくが。
最近、時々夫の話の断片から
こいつら、間違いなく抵抗勢力
だと感じる部分があるのだ。
こういうのって、すごくイヤじゃありませんか？（マジで）
実は知り合ってから結婚して子供が生まれるまでの夫って、新聞とか本とかまったく読まない人で。
私が全く好まないタイプ（つまりインテリジェンスの全く感じられない）お笑い番組を喜び。
映画の趣味も全く違うタイプのアクション系、破壊系映画を選んでいた。
そういう夫を多少でも知的にしたいと思い、自宅で日経新聞を読ませ、くだらんお笑い番組を遮断しお堅いニュースを見せ。
私なりに努力したのだ。
結果、夫は愛読書は日経新聞となり、くだらんお笑い番組はほとんど見なくなり。
それは私が望んだ事なのだが。
朝食中に、私が見た映画の話（コメディ）をしていたら、思いっきり不愉快そうに
今、大事な記事読んでるから
ムカつくよね～、朝っぱらからこんな調子（怒）
以前ならすぐに新聞を脇へ置いて、何て映画？とか
どうしても読みたい記事だったら「悪いけど、ここ先に読んでいい？」って必ず言ったのに。
でもさ。
これこそ、私達が持つ「お固くて杓子定規で特権階級意識が強くて」みたいなネガティブイメージ←結局書いたけど（笑）
そのまま、だと思いませんか？
実際は「一時的職員、採用試験なし」のクセにっ（怒）
で。
当分、コイツとは必要最低限の話以外、しないことにしよう。
心の底からそう思ったのだった。
夫が自分で「僕ってイヤなヤツ」と反省するまで、戦うぞ←結局犬も食わない夫婦バトルの記事だった（汗）
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