2009/08/26 10:10:46
自治会、子ども会などに入会すると、必ず連絡は「回覧」で来る。
以前住んでいたところもそうだったが、最近回覧板は
ポスト投函
母達の世代は回覧板を回すついでに井戸端会議なんてしょっちゅうで。
回覧板を隣に持っていったら１時間くらい帰ってこないのは当たり前だったけど。
近隣とのお付き合いが薄くなっているんだなぁと実感するよ。
引越しの多い我が家では回覧板をお隣に渡す場合、お隣の方が
「ポストに入れて置いていいですよ」
と言われるまでチャイムを鳴らして手渡しするようにしている。
とりあえずお隣の希望を聞いてそのようにお渡ししたいからで。
で。
ここに住んで数ヶ月。
うちに持ってくる人はポスト投函。
私が持って行くお隣は、玄関のすみっこにある牛乳箱の上。
そういうお約束となっている。
まあ、そんなに重要項目もないし、日付を書いて隣に渡すだけのことなのでトラブルもないんだが。
一つ、気になっている事がある。
それは我が家に回覧板を持ってくる人のことである。
この人、持ってくるときに必ず
前日の日付←多分「受け取った日」
を記入しているのだ。
そして我が家がお隣に持って行く時には当日の日付←つまり「渡した日」を入れるから。
つまり見た目で、我が家に１日回覧板が停滞していた、って事になるのだ。
これって、ちょっと、不満。
だって、私は読んだらすぐに隣に持っていっているんだよ。
回覧板を停滞させた人は、前の人、なのに。
で。
何度もそれをされるので、考えた。
そして、実行した。
前の人の日付を書き直す。
これって公文書偽造みたいな罪になる？
でもさ。
私が「ルーズな人」って思われるみたいで、すっごいイヤなんだよね～←ってほとんど回覧板の日付なんて見ない人ばかりだろうけど（汗）
なので、毎回、日付訂正をしている私。
これって、細かすぎる？
だから、毎日のようにジンマシン（どうもストレスが原因のようだ）が出るのかも。
いつも思うのだが、人生「こだわり」を持つと、ストレスがたまる。
たかだか子供の洋服一枚を選ぶのに
「どこどこのブランドで、オーガニック素材で」
なんてこだわり続けたら、肌着一枚を選ぶのにどれだけのストレスをためる事になるんだろう？←過去の経験から（爆）
そのストレスのせいで心が極端に狭くなり、周囲の人を受け入れられなくなる。
そんな人生にはうんざり。
だけど、風の吹くまま、気の向くままって人生ならストレスもたまらないだろうが、それもどうかと思うわけで。
つまり何事も「過ぎる」事に問題があるんだろうと。
で、このわずかな日付問題。
こんな些細な事にこだわり過ぎて、私って自分の人生を面白くなくしている事は十分わかっているんだけど。
こだわっているんだよなぁ。
カナダに住んだ当初は気になることばかりで大変だったが、あまりにみんなが
「細かい事は気にしない」←ファミリードクターまでそんな性格だったし（笑）
って感じだったんで、気にしてカリカリしている自分がばかばかしく思えるようになった。
もちろん、大雑把でありながらも世の中が回転していたのは
「要所を押さえる」
「常識をわきまえる」
生活上の基本みたいな部分があったからで。
そこに住んでいる人間が「大人」感覚だったとでも言うか。
だから住んでいるうちにそんなことまったく気にならなくなったんだが。
つまり、たとえ自分の家で回覧板を３日も４日も溜め込んでも
次に渡した日を「偽装しない」潔さ、正直さ、が彼らにはあったから←でもあまりに堂々としているんで、心の中で「悪びれろよ」とか思ってたけど（笑）
受け入れられたんだろうな。
ただ。
回覧板の日付を「受け取った日」か「渡した日」かのわずかな感覚の誤差みたいなことでストレスを感じるって、やっぱり私って病気に近いのか？
結構、ストレスに強いって思っていた私がこんなだから。
現代社会がそんな「ちょっとしたことが許せない」「大きな問題は見過ごす」みたいな雰囲気になっているような気にもなる←回覧板から飛躍しすぎか？（汗）
以前住んでいたところもそうだったが、最近回覧板は
ポスト投函
母達の世代は回覧板を回すついでに井戸端会議なんてしょっちゅうで。
回覧板を隣に持っていったら１時間くらい帰ってこないのは当たり前だったけど。
近隣とのお付き合いが薄くなっているんだなぁと実感するよ。
引越しの多い我が家では回覧板をお隣に渡す場合、お隣の方が
「ポストに入れて置いていいですよ」
と言われるまでチャイムを鳴らして手渡しするようにしている。
とりあえずお隣の希望を聞いてそのようにお渡ししたいからで。
で。
ここに住んで数ヶ月。
うちに持ってくる人はポスト投函。
私が持って行くお隣は、玄関のすみっこにある牛乳箱の上。
そういうお約束となっている。
まあ、そんなに重要項目もないし、日付を書いて隣に渡すだけのことなのでトラブルもないんだが。
一つ、気になっている事がある。
それは我が家に回覧板を持ってくる人のことである。
この人、持ってくるときに必ず
前日の日付←多分「受け取った日」
を記入しているのだ。
そして我が家がお隣に持って行く時には当日の日付←つまり「渡した日」を入れるから。
つまり見た目で、我が家に１日回覧板が停滞していた、って事になるのだ。
これって、ちょっと、不満。
だって、私は読んだらすぐに隣に持っていっているんだよ。
回覧板を停滞させた人は、前の人、なのに。
で。
何度もそれをされるので、考えた。
そして、実行した。
前の人の日付を書き直す。
これって公文書偽造みたいな罪になる？
でもさ。
私が「ルーズな人」って思われるみたいで、すっごいイヤなんだよね～←ってほとんど回覧板の日付なんて見ない人ばかりだろうけど（汗）
なので、毎回、日付訂正をしている私。
これって、細かすぎる？
だから、毎日のようにジンマシン（どうもストレスが原因のようだ）が出るのかも。
いつも思うのだが、人生「こだわり」を持つと、ストレスがたまる。
たかだか子供の洋服一枚を選ぶのに
「どこどこのブランドで、オーガニック素材で」
なんてこだわり続けたら、肌着一枚を選ぶのにどれだけのストレスをためる事になるんだろう？←過去の経験から（爆）
そのストレスのせいで心が極端に狭くなり、周囲の人を受け入れられなくなる。
そんな人生にはうんざり。
だけど、風の吹くまま、気の向くままって人生ならストレスもたまらないだろうが、それもどうかと思うわけで。
つまり何事も「過ぎる」事に問題があるんだろうと。
で、このわずかな日付問題。
こんな些細な事にこだわり過ぎて、私って自分の人生を面白くなくしている事は十分わかっているんだけど。
こだわっているんだよなぁ。
カナダに住んだ当初は気になることばかりで大変だったが、あまりにみんなが
「細かい事は気にしない」←ファミリードクターまでそんな性格だったし（笑）
って感じだったんで、気にしてカリカリしている自分がばかばかしく思えるようになった。
もちろん、大雑把でありながらも世の中が回転していたのは
「要所を押さえる」
「常識をわきまえる」
生活上の基本みたいな部分があったからで。
そこに住んでいる人間が「大人」感覚だったとでも言うか。
だから住んでいるうちにそんなことまったく気にならなくなったんだが。
つまり、たとえ自分の家で回覧板を３日も４日も溜め込んでも
次に渡した日を「偽装しない」潔さ、正直さ、が彼らにはあったから←でもあまりに堂々としているんで、心の中で「悪びれろよ」とか思ってたけど（笑）
受け入れられたんだろうな。
ただ。
回覧板の日付を「受け取った日」か「渡した日」かのわずかな感覚の誤差みたいなことでストレスを感じるって、やっぱり私って病気に近いのか？
結構、ストレスに強いって思っていた私がこんなだから。
現代社会がそんな「ちょっとしたことが許せない」「大きな問題は見過ごす」みたいな雰囲気になっているような気にもなる←回覧板から飛躍しすぎか？（汗）
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