2009/12/11 16:53:57
年齢が高くなって、それまでやった事のない何かを始める。
それはとっても勇気のいる事だろうから、トライするのは素晴らしい事だと思う。
だが。
時に、それは老害となる事もあり。
それがきっかけで、私は義母と距離を置きたくなった。
義母が始めたのはパソコン。
いや、パソコンが悪いわけじゃないのだが。
一般的に町のパソコン教室とはワードやエクセルなどの使い方を教えるところらしく。
若者ならそんなもの習わなくても適当にやってたら覚えるから、習いに行くのは年齢が高くなった人たちばかりで。
そして、それを指導する人も、そんな年齢の高い人が多い様子。
まあ、友達とお茶を飲みながら堂々巡りのようなヨメの悪口を言って、うだうだしているよりかは実りもあろうと思ってはいるが。
義母のパソコンの先生と言うのが、正式にパソコン技術を学んでいない私よりも
知識がない(汗)
だから「どこをどうやったか覚えてないけど、こうなった」と言うような通常発生し難いトラブルに義母が見舞われても、復旧の仕方が全くわからず。
結局、私が出動して復旧させるような状況になる。
正直言って、そんな「先生」にお金を払うくらいなら、私に復旧代を払ってほしいものだと思うことも多いが。
おまけに義母はワードやエクセルの使い方よりも、ネットの便利な使い方などが知りたいのに、そんな事は一切教えてくれないらしく。
教えてくれるのは、どこに必要性があるのか全くわからない
老人会の旅行の案内文の作り方とか。
だが、その先生は自分のワードのバージョンと使い方が微妙に違う母のワードの扱い方が分からないらしく。
「これってこうすればいいんじゃないですか?」
なんて義母が口を挟んだら、とたんに機嫌が悪くなる人らしく。
義母からいつもそんな愚痴を何度も聞かされるので、一度聞いてみた事がある。
「なんのためにワードとかエクセルの使い方を習っているのですか?」
「だって、何もしなかったら、ボケるじゃない」
ボケ防止なんだそうだ。
正直言って、ボケ防止ならパソコンでなくてもいいと思うが←体を動かす事とか
とにかく、そんな必要性の感じられないパソコン教室で意味のない案内状とかを作っている義母。
だが、その覚えた技術があると、何かがしたくてたまらないらしく。
その結果が、昨日↓の手紙であった。
今朝、夫が私に
「昨日の手紙なんだけど、入ってたのは箸袋でさ。お正月に使ってって言うんだけど」
3枚の箸袋。
用紙はコピー用紙(せめて和紙を使ってほしかった)
それぞれに名前が書いてあるのだが。
そのデザインのセンスがうれしくない。
まず、フォントを違うものにしてほしかった。
ついでに絵柄もお正月らしいものにしてほしかった。
そして、せめてお正月の箸袋らしく、金銀の色くらい使ってほしかった。
つまり、私ならこのデザインでは絶対に作らないだろうし。
頂いたとは言え、こっそりとゴミ箱に入れたくなるようなデザインなのだ(涙)
おまけに、誰かから聞いて知っているんじゃないかと思うが。
今度のお正月は、私の母がこっちに来るので、3人じゃなく4人なので、私達だけがこの箸袋を遣うわけにも行かない。
夫が一言。
「使うか使わないかは自分で決めていいよ。でもこつぶの分は使ってもらえないかな?」
夫も考えに考えた結果、そんな妥協案を出したのだろう。
まあ、昨日の手紙が私に聞かせたくない話の手紙ではなかったのはよかったと思うが。
だけど。
どっちにしても、素直に喜べない手紙だった(汗)
言っちゃいかんとは思うが。
もらった側が喜ぶようなものかどうか、自分でじっくり考えて送ってほしいけど。
これがきっかけで離婚問題に発展したかもしれない(爆)我が家だったんだぞっ(怒)
それはとっても勇気のいる事だろうから、トライするのは素晴らしい事だと思う。
だが。
時に、それは老害となる事もあり。
それがきっかけで、私は義母と距離を置きたくなった。
義母が始めたのはパソコン。
いや、パソコンが悪いわけじゃないのだが。
一般的に町のパソコン教室とはワードやエクセルなどの使い方を教えるところらしく。
若者ならそんなもの習わなくても適当にやってたら覚えるから、習いに行くのは年齢が高くなった人たちばかりで。
そして、それを指導する人も、そんな年齢の高い人が多い様子。
まあ、友達とお茶を飲みながら堂々巡りのようなヨメの悪口を言って、うだうだしているよりかは実りもあろうと思ってはいるが。
義母のパソコンの先生と言うのが、正式にパソコン技術を学んでいない私よりも
知識がない(汗)
だから「どこをどうやったか覚えてないけど、こうなった」と言うような通常発生し難いトラブルに義母が見舞われても、復旧の仕方が全くわからず。
結局、私が出動して復旧させるような状況になる。
正直言って、そんな「先生」にお金を払うくらいなら、私に復旧代を払ってほしいものだと思うことも多いが。
おまけに義母はワードやエクセルの使い方よりも、ネットの便利な使い方などが知りたいのに、そんな事は一切教えてくれないらしく。
教えてくれるのは、どこに必要性があるのか全くわからない
老人会の旅行の案内文の作り方とか。
だが、その先生は自分のワードのバージョンと使い方が微妙に違う母のワードの扱い方が分からないらしく。
「これってこうすればいいんじゃないですか?」
なんて義母が口を挟んだら、とたんに機嫌が悪くなる人らしく。
義母からいつもそんな愚痴を何度も聞かされるので、一度聞いてみた事がある。
「なんのためにワードとかエクセルの使い方を習っているのですか?」
「だって、何もしなかったら、ボケるじゃない」
ボケ防止なんだそうだ。
正直言って、ボケ防止ならパソコンでなくてもいいと思うが←体を動かす事とか
とにかく、そんな必要性の感じられないパソコン教室で意味のない案内状とかを作っている義母。
だが、その覚えた技術があると、何かがしたくてたまらないらしく。
その結果が、昨日↓の手紙であった。
今朝、夫が私に
「昨日の手紙なんだけど、入ってたのは箸袋でさ。お正月に使ってって言うんだけど」
3枚の箸袋。
用紙はコピー用紙(せめて和紙を使ってほしかった)
それぞれに名前が書いてあるのだが。
そのデザインのセンスがうれしくない。
まず、フォントを違うものにしてほしかった。
ついでに絵柄もお正月らしいものにしてほしかった。
そして、せめてお正月の箸袋らしく、金銀の色くらい使ってほしかった。
つまり、私ならこのデザインでは絶対に作らないだろうし。
頂いたとは言え、こっそりとゴミ箱に入れたくなるようなデザインなのだ(涙)
おまけに、誰かから聞いて知っているんじゃないかと思うが。
今度のお正月は、私の母がこっちに来るので、3人じゃなく4人なので、私達だけがこの箸袋を遣うわけにも行かない。
夫が一言。
「使うか使わないかは自分で決めていいよ。でもこつぶの分は使ってもらえないかな?」
夫も考えに考えた結果、そんな妥協案を出したのだろう。
まあ、昨日の手紙が私に聞かせたくない話の手紙ではなかったのはよかったと思うが。
だけど。
どっちにしても、素直に喜べない手紙だった(汗)
言っちゃいかんとは思うが。
もらった側が喜ぶようなものかどうか、自分でじっくり考えて送ってほしいけど。
これがきっかけで離婚問題に発展したかもしれない(爆)我が家だったんだぞっ(怒)
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