あの餃子事件以来、スーパーでのお買い物にもかなり気を使う。
いちいち「産地」の確認をするからで。
餃子事件を「うちの国のせいじゃないよ、お前の国が悪いんだろっ」と国家が否定するような国の食品なら
買わないほうがいいかも
食べたものが原因で病気になりたくないし、命に関わったら困る。
などと考えるからで。
実はご近所にあるスーパーは他のお店より、色んなものがちょっとずつ安い。
一番近いから常に利用しているんだけど。
これまでは安いものを見つけると、その商品を使った本日のメニューと言うものが決まっていたんだが。
今は
安い=某国産
となるため、産地チェックをしつつメニューを考えることになり。
したがって、スーパー滞在時間が長くなってしまう。
でもね。
つい神経質になってしまうんだよなぁ。
今までそんなに産地を確認したりしなかったけど(肉、魚はチェックしてたが)
なにせ、あれもこれもそれもどれも、ってなくらい、某国産の食品があふれているわけで。
困ったもんだ。
しかし。
この行動、私だけじゃない様子。
実は、このスーパーで1週間ほど気になっている商品がある。
それは「生しいたけ」大きいサイズ4個で100円って商品。
「あら、お安い」
と手に取りかけたんだけど、これは怪しい、と思ったら某国産。
で、その隣に4個で250円の大分産生しいたけがあったので、それを買った。
数日前、その生しいたけを見たら。
4個パックが2つで100円になっていた。
でも。
1個も売れていない様子。
生しいたけ、焼いて食べるとおいしいんだけど~。
やっぱり、買いたくないよね~。
某国の人みたいに洗剤で洗って食べたらとか考えても。
しいたけを洗剤で洗ったら、どんなに泡切れがいいといわれる洗剤でも
泡は絶対に切れないようなカンジ。
焼いたら、泡がぶくぶくぶく、って出てきそう。
で、某国産商品をボイコットしている。
国際問題に発展してるみたいだけど、さすがに安全性を考えたら、国産のものを選びたくなるよ←どれだけ偽装食品が出回っても、まだ信用できそうだもんね。
あんまり「どこの国のものは食べたくない」なんて意識は持ちたくはないけど。
産地確認は今後も続けなくっちゃなぁ。
ほんとに困ったもんだ。
椅子の上に立っての前屈伸。
20cmは(椅子の下へ)行ける。
ある運動公園で測ったら19歳の柔らかさ←どんなもんだいっ
だが。
年を重ねるごとにこの柔らかさにも不安が出てきており。
無理をしないように(笑)
慎重に(汗)
日々、暮らしているのだが。
先日その「自信の柔らかさ」がアダとなった事件が起こった。
私は在宅で仕事をしており。
したがって、自宅にいるときのランチタイムの時間ですら惜しんで仕事をしているわけで。
で。
ある日のランチはインスタントラーメン(夫が5個パックを買ってきた残り)
週2回は友達とランチで贅沢しているから、家にいるときはこんな食事もありなのさ(汗)
仕事中ということもあり、さっさと作ってそそくさと食べて、仕事に戻らなくっちゃ、と心ここにあらず状態でラーメンを作った。
普段はスープの元を3分の2くらいしか使わず、調味オイルなんてまったく入れないんだが。
仕事をしているので、パワーをつけなくっちゃなんて意味のない事を考えて、その日は珍しくラーメンに「調味オイル」までも入れた。
そのキッチンで作ったラーメンをダイニングテーブルに移す瞬間
ばしゃっ
ラーメンのツユがこぼれ
それが、私のスリッパを履いていなかった左足に。
靴下を通して
あっつーーーーーいお汁が私の足の指先に。
ぎゃあああああっ
と叫びながら、やけどの処置とこぼれたスープ、調味オイル入りの掃除を天秤にかけ←そんな判断してしまう自分が悲しい
で。
やけどの処置を選択(当然です)
水に漬けなくっちゃと咄嗟に考え。
瞬時に反応したのは、私の背中方面にある、キッチンのシンク。
そこにおツユのかかった左足を回し蹴りするような感じで跳ね上げ。
右手で蛇口レバーをつかみ。
放水っ
やけどの時には衣類を無理矢理はがさない
即座に冷やす
この鉄則は守ったので足にはやけどの跡も残らなかったけど。
友達には「お風呂場に走ったらよかったのに」と言われた。
そうだ、大やけどの場合はお風呂に飛び込め(お風呂掃除してなかったらね)って言われてたっけ。
ってその時は水のある場所はキッチンしか思いつかなかったのよ。
で。
無理矢理シンクを回し蹴り。
足をシンクに放り上げたんだが。
シンクの高さは85cm。
その途端、左足の太ももあたりで
ぐきっ
と音がした(汗)
幸い、足は事なきを得たが。
その日以来、左足の太もも辺りを動かすとちょっと痛み。
腰にも違和感。
火事場の馬鹿力とは言うが、45歳、瞬時に85cm高のシンクに回し蹴りするのは
ちょっとリスクが高いです(汗)
みなさんもお気をつけ下さい←こんな事するの私だけ?
最近は自宅で仕事をしているので多少忙しい私にとって、日曜日の午後は
一人でのんびり出来る時間。
それで録りためていた映画などを見るわけで。
今日は、その中の一つ。
洋画好きな私には珍しく邦画を見たんだが。
実は、この映画の原作を
ずぅっと昔
に読んだ事がある。
いわゆる「ピュアなラブストーリー」
その頃、原作本を読んだ私は感動した。
だが。
それが映画になったとき、落胆しそうな気がしたので
見るのはよそう
とは思っていたのだが。
何気にHDDに録画しており。
容量の関係で見なくても消してもいいかなとは思ったが。
とりあえず、見てから消そうと思ってトライした。
このブログでは私が見た映画のタイトルをちゃんと書いてきたが。
これは、もろもろの理由によってタイトルを書きたくない(汗)
原作本を読んだ頃の私は若かった。
1歳足らずのこつぶの子育てで疲労困憊しているころセカチューを読んでも感動がなかった
って事とは全然違った。
だから、年下の男の子に思われるような恋愛小説に感動した。
でも、月日は残酷にも流れ。
今じゃ、その年下の男の子も40歳になったし←当時の私の恋愛対象(汗)
そんな風景があるせいか、この映画を見終わって
私の午後の大事な時間を返してよっ
って気分。
でも。
それは私の気分の問題だけではないくらいに(だからタイトルを言いたくない)
勘弁してよ、映画
だったのよねぇ。
だって、その映画、一言で言ったら
「学芸会」
原作の中で年上の女性をひたすら愛するピュアな男の子は
映画の中で
「大きな声で、セリフをはっきり言いましょう」
と幼稚園の先生に言われるような演技(大汗)
これが「ピュア」な純愛をぼろぼろにしており。
これなら、韓国ドラマを見てた方がよかったかも。
結局この映画を見て
韓国ドラマにはまっていく女性
の気持ちがよくわかったのだ。
ああ、ピュアな演技ってのは、日本の若い男の子には、もう無理なのかもしれない(涙)
韓国ドラマ、見てみるか?