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エアコンで夏風邪を引き。
おかげでぜんそくまで出ていて、大変つらい日々を送っている。
こつぶは夏休みに入ったが、ピアノの練習に忙しいので、私は休んでいられない。

ところで。
毎夏(夏だけじゃないけど)夜になると特に足の裏が熱くて眠れないって日々が続いていたのだが。
今回、とある人から教えてもらった方法で快適に眠れるようになった。

その方法とは。

足湯。

足の裏が熱いのに、ちょっと熱いってくらいのお湯の中に漬けよ

その人も長いこと足の裏が熱くて眠れない日々を送っていて、ついに鍼灸師さんのところへ行ったらしい。
すると。

「足の裏が熱くて眠れないのは、血行が良くないから。冷やせばなおさら熱感が増すので逆効果。とにかく温めなさい」

と指導を受けたらしい。
彼女は足湯=冷え性だと思っており、自分を冷え性だとは全然思ってないので、ウソでしょ、と思ったらしいが。
とりあえず鍼灸師さんを信じてみたら、本当に足を熱いお湯に漬けたら、熱感で眠れない事がなくなった、らしく。
それで私に教えてくれた。

私も、冷え性はないから、ありえない、と思っていたが←夫に足裏マッサージしてもらう事で足の熱感を解消していたから。

だまされたと思ってやってみたら

夜中ぐっすり。

エアコンで風邪をひいたので、今は1階の部屋で扇風機だけで寝ている←昼間、猛暑日、夜、熱帯夜だけど。

でも、足の裏が熱くて眠れない不快感は全くなくなった。
悲しい事に喘息で眠れないけど(汗)

お風呂上りに48度くらいのお湯をバケツに入れて、足首までしっかりお湯につけてお湯がぬるくなったら終わり。
これだけ。
ほんの5分程度。

ああ、あんなに長いこと苦労していたのに。
あっさり解決。
とっても、うれしい。
私以上に喜んでいるのは、眠くても足裏マッサージをしなくちゃいけなかった、夫。

とにかくこれで、夏の寝苦しい夜もぐっすりです。
ご苦労されている方は、ぜひ、だまされてみましょう。

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昨日の夕飯時、庭で

みーんみーんみーん

とセミが鳴いた。
多分、今年初のセミの鳴き声。
昨日は久しぶりの梅雨の晴れ間だったんで、セミも地中から這い上がってきたのかも。
こつぶも

「ママ、セミが鳴いてたよね~」

と感慨深げに。
夏がやってきたのかな、そろそろ。

と思っていたら。
さっき、トンボがうちの門扉に止まってた。
なんか珍しい色だったので調べてみたら
ムギワラトンボ(シオカラトンボのメス)だとか。
でも、トンボって気持ち悪い。
特にあの目が。
確か、初代の頃の仮面ライダーってトンボをイメージして作ったとかそんな感じなんだよね。

虫嫌いの私には、あまりうれしくない夏の風物詩だわ。

でも、こんな夏の訪れを感じる虫が登場するって事は

そろそろ梅雨明けするのかな。

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最近、自治会の仕事に、夫も巻き込まれている。
8月に予定されている行事に男手が必要なので、役員の夫を含め協力してくれるような若い男性を集めて回ったからだ。
若い男性ってなかなか自治会の行事に参加しないと思っていたが。
むしろ女性の方があれこれ理由をつけて断ってくる方が多いかも。

で。
夫は急に思った(のかもしれない)

「こんなスタイルじゃ、こつぶが悲しむ」

若い男性(と言っても妻子持ちなので30代から40代前後がほとんどだが)には、やはりメタボが少ない(笑)
夫も40代前半で、その中にいても違和感はないのだが。
スタイルという観点から見たら、疑問符がつく。
それに、今年の健康診断がまだなのだが(毎年9月頃)
毎日のハードワークとストレスによって、気分転換が「食欲」に向いており。
最近、夫が痩せる前に履いていたジーンズをよく洗濯しているので

かなりやばいんだろう

と思ってはいた。
それで体重計を目に付くところに出しているんだが、乗った形跡もない・・・

そんな夫が2週間ほど前突然「今日はちょっと走ってくる」とか言い出した。
ビールの量はあまり変わらないが、夕飯のご飯(米)が残るようになったし。

どうも涙ぐましい努力を密かにやっている様子。
こつぶの仲良しの女の子のパパはみんな「細身」で趣味のスポーツもある様子。

やっぱり、ふと思うんだろうなぁ。

「◎ちゃんのパパはかっこいい」

なーんて自分の前で言われたらとか。

以前、私の友達のご主人が若いうちに髪の毛が薄くなり、4年生の女の子の子供に

「パパ、カツラにしたら?」

と言う衝撃の発言をされた事があり。
そのご主人は、あまりの衝撃に部屋に篭って泣いたと言う出来事を聞いた事があったが。

デブのパパを持った我が子こつぶも、いずれその「恐ろしい衝撃の発言」を言うようになるかもしれない←すでに私には「パパは痩せたらいいのに」とは言ったことがあるし。

さて、今度こそ、ダイエットに成功するか?
それとも、もうどうにもならないで、あきらめるか?
妻の愛では、多少痩せた←食事に気を使ったので(転勤になって無理になったが)
だが

娘への愛は、夫を救うか?

結果が楽しみである。

とりあえず、夫のランニングは、今のところまだ続いている(笑)

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昨日の昼間、花壇に植えたラベンダーの根元が乾きまくっている事に気がついたのだが

そろそろ雨が降るらしい

と言う予報を信じて

「もうしばらく待っておくれ」

ラベンダーに我慢を強いた。
このラベンダーは、昨年5月に花壇に植えて以来、うちの長女犬に踏みつけられただけでなく、掘り起こされたりとトラブル続きで

来年はもう無理かなぁ

と思っていた←昨年の秋以降、水やりは雨任せにしていたし(汗)
ところが、そんな自然(私?)の厳しさにも耐え、今年も無事にかわいい花を咲かせてくれている。
もともとラベンダーは水はけのよい環境を好むらしく、私の性格にぴったりだったんだろう。
増やすつもりはなかったが、今年花がついたので挿し木で増やしてみたいなとキケンな考えを持ち始めているが(汗)

そこへ、ついに来たようだ。

梅雨。
からからに乾燥していた我が家の花壇にも潤いが戻ってきたのだが。
乾燥を好むラベンダーにはつらい環境かも。
花壇植えにせず、鉢植えにすればよかったんだろうけどねぇ。
だけど。
昨年の夏の長雨(私は九州にいたので、暑い夏だったが)にも耐えて今年花をつけてくれたわけだから。
ここの(私の)環境に順応できる性質を持っているんじゃないかと←自分に都合よく解釈(笑)
今年の梅雨に耐えて、もっと花を咲かせてくれたら、うれしいかな。

しかし。
梅雨。
不快指数も上がるだろうし、洗濯物の悩みも続くし。

ついに来ちゃったのねぇ

梅雨は来なくちゃ困るんだけど。
ため息が出ちゃうわねぇ。

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I am Sam と言う映画がある。
こつぶが生まれる直前に公開された映画。
知的ハンデを抱えるサム(ショーン・ペン)が、愛する我が子ルーシー(ダコタ・ファニング←この頃が一番天才子役だと思ったなぁ)の子育てに奮闘している毎日だったのだけど、ある出来事から子供の養育権を奪われてしまい、それを取り返そうと努力する話。
当然だが、こつぶが生まれる前から娘が欲しかった夫には、これはたまらないお話で。
この映画のおかげで夫はこつぶの育児に全面的に協力してくれたとも言える。
これからお子さんを授かる予定の方は、ぜひご主人に見せるべき映画です(笑)
そして、この映画をめちゃくちゃ気に入ってしまい、リージョン1にも関わらずDVDまで購入した←だからカナダで購入したDVDプレーヤーが捨てられない。

さて、それとこの写真とどう関係があるかって言うと。
このサムがルーシーの養育権を奪われまいと、がんばって勤めたのがスタバだった。
当時、アメリカではめちゃめちゃスタバが流行っており。
実際この映画の中でも出てくるのだが、サムを助ける弁護士(ミシェル・ファイファー←私は彼女の話し方が好きだわ)がサムの職場を訪れようとすると

交差点の4コーナー、すべてがスタバだった

と言う爆笑シーンが登場する←いや、別に爆笑をねらったわけじゃないと思うが。

実は、それくらい、この映画が公開された頃はスタバが大人気だった。
カナダに住んでいた私も、バンクーバーの交差点3コーナーが(もう一つのコーナーは役所だった)スタバと言う状態を目にした事があったし。
私達もスタバのコーヒーはお気に入り。
実は近所にスタバのドライブスルーがあり、お出かけの時は、まずスタバに立ち寄るくらいなのだが。

だから。
これにはかなり興味があった。
だって、自宅でお湯を沸かせば

スタバのコーヒーが再現できる

と言われている、スタバのインスタントコーヒーなのだ。
インスタントコーヒーが苦手な人は多い。
私もインスタントは好きじゃない。
だから、テレビでこれを紹介する番組を見た時

「どうせ、テレビ受けするように、大げさに言っているだけだろう」←以前、節約料理でだまされたことがある。

そう思っていたが。

あの、スタバである。
自分のお店で出す味にこだわっているところが「まずいインスタントコーヒー」を出すはずはないんじゃないかと。

で。
買ってみた。
で。
飲んでみた。

で。

おいしかった(笑)
確かにお店で買って飲むのと同じ、とは言い難いけど。
でも、このインスタントなら、私は許せる。
と言う事で、リピーターになりそうです。
もちろん、スタバ通いは今後も続けるだろうけど。

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