2008/09/17 11:54:57
昨年度、私は専業主婦だった。
そのため、収入ゼロ。
夫が勤める会社では、学生以外の扶養家族はこの収入ゼロを証明しろと要求してくる。
いや、会社ではない。
多分政府からそう指導されているんだろう。
なにせ、苦労せずとも税金がっぽり搾り取れるサラリーマンだし。
で。
例年のごとく、今朝、区役所に所得ゼロ申告に行って、所得ゼロ証明を頂いてきた。
この時期外れの申告をするには、窓口のお兄さんの指導を受けなくちゃいけない。
「こことこことここに名前を書いて」
と言われるままに記入する必要がある。
昨年も同様にここで申告書にサインしていたら
隣で生まれたばかりの赤ちゃんを抱えた20歳そこそこと思える女性が座っており
私と同様に無所得の申告をしていた。
生まれたばかりの子供がいる彼女は
誰が収入を得ているのか?
誰が赤ちゃんのミルク代を稼いでいるのか?
について質問されていた。
その時の彼女の返事をここに書くと、ものすごい長い話になりそうなので割愛するが
自分の名前を書いてはいたがその二人の話に聞き入ってしまった(爆)←あやうく名前を間違えそうになったよ(汗)
明らかに彼女よりうちの方が税金をたくさん納めているんだけど
窓口では全然手がかからない私への対応は数秒。
あちらは複雑な話を聞かなければならないので時間がかかる。
税金を払っても、数秒の対応でお茶もなし←区役所だからお茶は出さないだろうけど(汗)
なんか、割に合わないよなぁ。
と昨年思った。
さて、本日応対してくれたお兄さん。
手のかからない人が申告に来たらしいと判断したのか
扶養を受けるために所得ゼロを申告するサラリーマンの妻への対応はロボットのように
「こことこことここに名前と住所書いて下さい」
楽勝←と思ったことだろう(想像)
でもさ。
税金、しっかり払ってるわけでさ。
大人ばかり5人もいて、誰も働いていないって家庭より←昨年の彼女の話
とっても暇そうなのに
こことこことここ
ってロボット対応なんだ(憤)
と思った。
ただ。
ロボットのくせに、裏面の説明を忘れていたらしい。
で。
「あ、お父さんの名前ここに書いて」
一瞬なんで?と思った。
私は妻で夫の扶養なのだ。
お父さんの扶養に入る。
つまり、私が未婚者と思った?
つまり、45歳には見えなかった?(嬉)
ちょっと踊りたいくらい嬉しい気分になったが←対応が冷たいと言ったばかりなのに(笑)
その後すぐに
「あ、ご主人ですね」
だって。
私のどこかを見て未婚者に見えなくなったんだろう。
結局、今年もなんとなく不満なまま、区役所を後にしたのだ。
来年からは自分で確定申告するから、この窓口は今年で最後だろうけど。←一応、在宅で働く妻(まあ、所得は扶養の範囲だけど)
そのため、収入ゼロ。
夫が勤める会社では、学生以外の扶養家族はこの収入ゼロを証明しろと要求してくる。
いや、会社ではない。
多分政府からそう指導されているんだろう。
なにせ、苦労せずとも税金がっぽり搾り取れるサラリーマンだし。
で。
例年のごとく、今朝、区役所に所得ゼロ申告に行って、所得ゼロ証明を頂いてきた。
この時期外れの申告をするには、窓口のお兄さんの指導を受けなくちゃいけない。
「こことこことここに名前を書いて」
と言われるままに記入する必要がある。
昨年も同様にここで申告書にサインしていたら
隣で生まれたばかりの赤ちゃんを抱えた20歳そこそこと思える女性が座っており
私と同様に無所得の申告をしていた。
生まれたばかりの子供がいる彼女は
誰が収入を得ているのか?
誰が赤ちゃんのミルク代を稼いでいるのか?
について質問されていた。
その時の彼女の返事をここに書くと、ものすごい長い話になりそうなので割愛するが
自分の名前を書いてはいたがその二人の話に聞き入ってしまった(爆)←あやうく名前を間違えそうになったよ(汗)
明らかに彼女よりうちの方が税金をたくさん納めているんだけど
窓口では全然手がかからない私への対応は数秒。
あちらは複雑な話を聞かなければならないので時間がかかる。
税金を払っても、数秒の対応でお茶もなし←区役所だからお茶は出さないだろうけど(汗)
なんか、割に合わないよなぁ。
と昨年思った。
さて、本日応対してくれたお兄さん。
手のかからない人が申告に来たらしいと判断したのか
扶養を受けるために所得ゼロを申告するサラリーマンの妻への対応はロボットのように
「こことこことここに名前と住所書いて下さい」
楽勝←と思ったことだろう(想像)
でもさ。
税金、しっかり払ってるわけでさ。
大人ばかり5人もいて、誰も働いていないって家庭より←昨年の彼女の話
とっても暇そうなのに
こことこことここ
ってロボット対応なんだ(憤)
と思った。
ただ。
ロボットのくせに、裏面の説明を忘れていたらしい。
で。
「あ、お父さんの名前ここに書いて」
一瞬なんで?と思った。
私は妻で夫の扶養なのだ。
お父さんの扶養に入る。
つまり、私が未婚者と思った?
つまり、45歳には見えなかった?(嬉)
ちょっと踊りたいくらい嬉しい気分になったが←対応が冷たいと言ったばかりなのに(笑)
その後すぐに
「あ、ご主人ですね」
だって。
私のどこかを見て未婚者に見えなくなったんだろう。
結局、今年もなんとなく不満なまま、区役所を後にしたのだ。
来年からは自分で確定申告するから、この窓口は今年で最後だろうけど。←一応、在宅で働く妻(まあ、所得は扶養の範囲だけど)
PR