2008/10/24 09:33:27
先日、姉からアテローマと思って切除手術を受け
組織検査するらしい
言われたため、とっても心配していると言う記事を書いたが。
その結果がわかった。
姉は傷のチェックで毎日のようにその外科に通っていたのだが。
検査の結果が、まだでないんだよね~
と連絡してきており。
すぐに結果が出るだろうと思っていた私は
そんなに時間のかかるものなのか?
と気になり。
またアテローマを切除した経験のある私は
傷のチェックに毎日病院に通うのかなと思い←私の場合は、切開した翌日行ったら、抜糸までそのままだった。
なんか、その病院、大丈夫なの?
と疑問を伝えたら、姉も心配になったらしく。
姉が仕事上のつながりのある開業医に聞いてみたらしい。
すると。
「その状況でその手術代金はちょっと高い気がするし。そもそも組織検査するようなものではないと思う。アテローマで間違いないと思うが」
みたいに言われたらしい。
そして、気になる一言を言われたそうだ。
3年前。
福岡市は震度5以上の大きな地震が起きた。
その病院の近くのマンションは大きなダメージを受けており。
つまりその病院も「改修、修繕費」がとてもかかっていると思われるらしく。
そして、そこに、元がん患者がやってきて
「皮膚になんとなく気になる病気がある」
と言えば。
「元がん患者→組織検査ができる」
と考える場合もあるだろうなと言う事で。
つまり、儲かる、って事?
結局、その数日後、姉は
「やっぱりアテローマでした」
と言う病院からの説明を受けたそうで。
姉は
「職場近辺で交通事故に遭ったら、あの病院に運ばれるかもしれないから、今後は事故に遭わないように気をつけるよ」
と言っていた。
実際に、本当に必要な検査だったのかもしれない。
あくまでも憶測の領域を超えない話なのだが。
もしかしたら
がんになった患者さん
が自分の病院に来た時に
万が一もありうる
ってことで
あまり必要ないけど
と思うような検査をやっている病院が
ないとは言えないんじゃないか。
そう思ったのだ。
もちろん、一度がん患者になったわけだから万全を期してもらえたんだろうと思うが。
ただ、がん患者じゃなくとも、患者側に医学に知識がないと
病院の言いなり
になる可能性は多い。
昨日も石原知事が
「脳出血になったらほとんどの人が助からない」
「妊婦が脳出血を起こすなんて極めて稀なケース」
と言っていたが←ニュースを見ながら「そんなに興奮すると、あなたが脳出血起こすんじゃない?」と突っ込んだ、夫と私(爆)
義父は脳出血を起こして半日以上経ってから病院に運ばれたが、運良く助かり(極めて稀?)その後8年ほど存命した。
それに、妊婦の死亡原因で脳出血ってかなり多いんだよね、確か←今、調べたら2番目に多かった(汗)
どれだけ博識な人でもこんなありえないような発言をしてしまうわけで。
つまり、医療関係者は無知な人を前にしたら
「どんなことでもできる」←医療関係者じゃなくても、年金問題とか法律問題とかもそうだよね(呆)
今回の事は、その病院が安心に念を押してくれたための治療費として、理解する事にしたが。
姉にどんな病気でも、必ず最初にがんの治療でお世話になった病院に行くようにと話した。
仕事が忙しいので、つい通いやすい病院を選びたくなる気持ちはわかるんだけど。
こんな事があると、やはり
かかりつけ=すべてを見てくれるホームドクター
が必要だなと思う。
カナダのホームドクターが懐かしい(ほんと、感謝しきれないくらいにお世話になった)
そう思ったよ、心から。
組織検査するらしい
言われたため、とっても心配していると言う記事を書いたが。
その結果がわかった。
姉は傷のチェックで毎日のようにその外科に通っていたのだが。
検査の結果が、まだでないんだよね~
と連絡してきており。
すぐに結果が出るだろうと思っていた私は
そんなに時間のかかるものなのか?
と気になり。
またアテローマを切除した経験のある私は
傷のチェックに毎日病院に通うのかなと思い←私の場合は、切開した翌日行ったら、抜糸までそのままだった。
なんか、その病院、大丈夫なの?
と疑問を伝えたら、姉も心配になったらしく。
姉が仕事上のつながりのある開業医に聞いてみたらしい。
すると。
「その状況でその手術代金はちょっと高い気がするし。そもそも組織検査するようなものではないと思う。アテローマで間違いないと思うが」
みたいに言われたらしい。
そして、気になる一言を言われたそうだ。
3年前。
福岡市は震度5以上の大きな地震が起きた。
その病院の近くのマンションは大きなダメージを受けており。
つまりその病院も「改修、修繕費」がとてもかかっていると思われるらしく。
そして、そこに、元がん患者がやってきて
「皮膚になんとなく気になる病気がある」
と言えば。
「元がん患者→組織検査ができる」
と考える場合もあるだろうなと言う事で。
つまり、儲かる、って事?
結局、その数日後、姉は
「やっぱりアテローマでした」
と言う病院からの説明を受けたそうで。
姉は
「職場近辺で交通事故に遭ったら、あの病院に運ばれるかもしれないから、今後は事故に遭わないように気をつけるよ」
と言っていた。
実際に、本当に必要な検査だったのかもしれない。
あくまでも憶測の領域を超えない話なのだが。
もしかしたら
がんになった患者さん
が自分の病院に来た時に
万が一もありうる
ってことで
あまり必要ないけど
と思うような検査をやっている病院が
ないとは言えないんじゃないか。
そう思ったのだ。
もちろん、一度がん患者になったわけだから万全を期してもらえたんだろうと思うが。
ただ、がん患者じゃなくとも、患者側に医学に知識がないと
病院の言いなり
になる可能性は多い。
昨日も石原知事が
「脳出血になったらほとんどの人が助からない」
「妊婦が脳出血を起こすなんて極めて稀なケース」
と言っていたが←ニュースを見ながら「そんなに興奮すると、あなたが脳出血起こすんじゃない?」と突っ込んだ、夫と私(爆)
義父は脳出血を起こして半日以上経ってから病院に運ばれたが、運良く助かり(極めて稀?)その後8年ほど存命した。
それに、妊婦の死亡原因で脳出血ってかなり多いんだよね、確か←今、調べたら2番目に多かった(汗)
どれだけ博識な人でもこんなありえないような発言をしてしまうわけで。
つまり、医療関係者は無知な人を前にしたら
「どんなことでもできる」←医療関係者じゃなくても、年金問題とか法律問題とかもそうだよね(呆)
今回の事は、その病院が安心に念を押してくれたための治療費として、理解する事にしたが。
姉にどんな病気でも、必ず最初にがんの治療でお世話になった病院に行くようにと話した。
仕事が忙しいので、つい通いやすい病院を選びたくなる気持ちはわかるんだけど。
こんな事があると、やはり
かかりつけ=すべてを見てくれるホームドクター
が必要だなと思う。
カナダのホームドクターが懐かしい(ほんと、感謝しきれないくらいにお世話になった)
そう思ったよ、心から。
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