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先週夫が北海道へ出張する日の朝、寝室でミツバチを発見した。
それ以来、ハチとの戦いが続いている。

この家の管理業者へ電話したら
「自分で退治してくれ」
と冷たく言われ。

それで、帰宅した夫にハチ退治業者(ダ○キン)に電話してもらったら。

ハチは新しい住処を探している時期なので、市販のハチ退治スプレーなどでハチに
「ココは安全な場所じゃない」
と思わせればいなくなる

とアドバイスされた。
業者は蜂の巣ができたときに退治するだけ、らしい。

今、ハチは物件を探しているらしく。
それが、我が家の軒先なのだろう。
でもさ。
私達は家賃を払っているのに、そこに又借りしようってやってきてるわけでしょ。
やっぱり、不動産屋が対処すべきよね~(怒)

なんて事を言っても、あの冷たい大家と頼りない管理業者じゃなんの助けもしてくれないので←庭の雑草の件で相当格付けを落とした

自分達で追い出すしかない。

ハチが巣を作ろうとしているのは1階リビング横の軒。
そこには犬小屋があり。
我が家のワンコはハエが1匹飛ぶ羽音ですら嫌いなのに、犬小屋の上に大量のハチがやってきたため、濡れ縁の下に潜り込んで難を逃れており。

それでホームセンターに行き、市販のスプレーを買ってきた。
7m先まで噴霧できるらしい。

だが、そこで問題が起きた。
ハチは昼間しか行動しない。
夫が自宅にいる朝6時、ハチは10匹くらいしかいない。
ここでスプレーしてみたが、10匹はいなくなった(逃げたものもいるし、息絶えたものもいる)
夫が出勤した後、9時になると、ハチは100匹くらい集まってくる←数えたわけじゃないし、見当もつかないが、とにかくすごい数集まるのだ
リビングにいると、そのうるさい羽音が聞こえる。
そして、ピークは午後2時くらい。
ハチは1000匹くらい←数えられないくらいと思ってね。1000匹もいるかは定かではない(汗)

だが。
夕方6時になるといなくなる。
従って、夫にハチ退治をお願いしても
意味がない
のだ。
夫にやってもらいたかったら、仕事の都合を付けて帰宅してもらうしかなく。

結果、対処できるのは、私。
この虫嫌いの私が、ミツバチ退治。

サイテー←私の心の声

でもさ、やるしかないじゃない。
うちには4歳の子供がいるし、ワンコだって安心して犬小屋には入れないし。

と言うことで、厚手のレインコートにビニール手袋、登山用防虫ネット(頭部に被る)に長靴(それも口の部分が紐で絞れるタイプのもの)で完全防備して←逆襲防止のため

7m先までぶしゅーっで45秒←800円くらいのスプレーだが、45秒で終了する(涙)

初日、大量に犠牲者を出した。
それで、終わったと思った←なにせ素人なもんで
だが、2時間後
お出かけ中に難を逃れたらしい仲間達が大集合。
それで、またホームセンターに仕入れに行き。

ぶしゅーっ45秒

またしても大量犠牲者が出た←ワンコが犠牲になったハチのにおいを嗅ぎに来たので怒り飛ばした
これで、大丈夫。
そう思ったが。

二日目、またしてもご集合。
同じことの繰り返し。
今朝、こつぶを送り出していたら我が家の敷地外でも息絶えたハチを発見するようになった。
犠牲者はかなり広がっている様子。
もういい加減、いなくなってくれ、と思ったが。
今朝もまたご集結(涙)

二日で4本も使ったのに、どこから集まってくるのか?

今日もまた9時を迎えようとしているこの時間帯。
リビング周辺で大量の羽音が聞こえる。
数は減ったが、まだ大量の犠牲者が出ているという情報を聞き漏らしたハチ達がお集まりになっている。
今日5本くらい、また仕入れてくるしかないようだ。

大量殺戮犯としてハチ業界で指名手配されているのかもしれない、私。
ありがたいことに、ミツバチはこの大量殺戮犯の私に逆襲することはなく。
したがって、厚めのレインコートじゃなくてもハチ退治はできることはわかったが。

この記事を見た養蜂業者さん、ミツバチ退治業者さん。
ぜひ、私に救いの手を(涙)

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これの正式名称はなんというか知らないが。
枯葉だと言ったら、紅葉って言う人もおり。
シルバーマークなんてカタカナで答える人もいた。
どっちにしても、高齢者ドライバーのマークである事に違いないわけで。
要注意度300%マーク、と私は思っている(笑)

私はいつも車で移動するため、このマークをつけているドライバーに出会う機会が多い。
特にご近所はどっちかって言うと「高齢者」が多い住宅街なので、自宅周辺では必ず1台は見かける。
当然、こういうマークをつけているドライバーさんが前にいるときは、それなりに気をつけるが。
でも、マークをつけているから大丈夫、と言うわけじゃない。
もう、運転しないほうがいいかもよ、と進言してあげたくなるような人もいる(個人的な意見だが、そっちの方が多いように思える)
だから、周囲が気をつける、と言う意味ではありがたいマークだが。

問題なのは、これをつけて欲しいのに、つけないで運転している高齢者さんだ。

先ほど、いつもいくスーパーで買い物をしてきた。
私は駐車場から左折して車道へ出るのだが、歩道を横切らなくちゃいけないため、一旦停止したら。
左側からいきなりミニバンが疾走してきた。
わかりにくいかもしれないので、解説すると←解説すると余計わかりにくくなるかもしれんが(汗)

日本の場合、車は左側通行のため、道を渡るときは「右、左、右」を見て渡りなさいと言われる訳で。
つまり、一般的に車は右方向から走ってくる、のだ。

もう皆さんご理解されたと思うが
左から疾走してくる車が目の前を横切る、ってのは「逆走」
だが。
それだけじゃない。
その車は「歩道を逆走して来た」のだ。

かっくんブレーキ(ブレーキ中に強くブレーキを踏んだら、かっくん、と前につんのめるから、かっくんブレーキと命名←つけたのは仮免のときの自動車学校の先生)を踏んでその車との接触を避けたのだが。
相手は、私がかっくんブレーキになったことなどまったく気に留めず。
いや、はっきり言うと、私が駐車場から出ようとしていたことなど興味もなかったみたいな運転で、歩道を50mほど走って私が出ようとしていた道と交差する別の道へ右折して消えて行った。

私がすんでのところで止まったときに見えた運転者は、どう見ても70代と思わしき男性。
車には当然のようだが枯葉マークなどついてない。
こういうドライバーに免許を与えたことが問題であって、高齢者だから危険とか、そういう問題ではないとも思うが。
この歩道逆走おじいちゃんが、もしかすると日常の記憶力などに多少問題がある人の可能性だって捨てられないわけだ。

車がないと地方、それも田舎方面は暮らしにくいとは思うが。
せめて枯葉マーク世代の方々は1年に1度、運転能力テスト(それも一般道で自動車学校の卒検のようなテスト)を受けて欲しいかも。

ところで。
3月に母が交通事故に遭い、その後、年度末の金曜日の夕方に姉がバスに突っ込まれ(前のぼちぼち日記に書いたが)
どうも家族が事故づいているようで不安だったのだが。
3ヶ月も過ぎ、最近はその危険性を忘れていた。
だが。
昨日、かっちゃん(姉の夫)のご両親が事故に遭ったと連絡があった。
お世話になった方のお通夜に行った帰り、かっちゃん両親がマンション敷地内の道を歩いていたら。
無灯火の車が突っ込んできたそうだ。
かっちゃんお父さんは車に撥ね飛ばされ、その横を歩いていたかっちゃんお母さんは車に押されて倒れたらしく。
幸いにして跳ね飛ばされたお父さんは腰を強打し頭にたんこぶを作った程度で、入院にはならなかったそうだが。
つまりこの事故で、3ヶ月の間に私の身内が4人も事故に遭ったのだ。
この事故があって、姉はこつぶが車にはねられたりするんじゃないかとめちゃくちゃ心配している。

今日も、私がぼーっとしていたら、間違いなく私はあのおじいちゃんの車にぶつかっていたわけで。

帰宅して私は愛車に塩を振った←お清めね。
お祓いにでも行ったほうがいいかも。
真剣に考えているところである。

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