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週末は夫の実家で伯母の四十九日の法要をした。
その後納骨して、とりあえず一段落着いたのだけど。

まあ、色々あった。
私以上に、夫がムカついていた。
義兄がお葬式の花代といくらかのお金を義母の元に送ったと言う事を
義母が夫に話したからだ。
この件に関して一切手を出さなかったんだから、そういう行動があっても極自然だろうと私は思ったが。
ただそれを義母が夫に話して
「あなたたちは気にしなくていいのよ」

いちいち報告しなくてもいいのに(怒)←夫と私
ムカついたので夫に言った。
「私にも香典出せって言いたいの」
あまりにストレートすぎるとは思ったけど(汗)
さすがにこの2ヶ月近く、この件に関してはムカつく事ばかりだったので。
葬儀代は後見人が出した。
義母になぜ香典を渡さなくちゃいけないのか?
と思ってしまった。
まあ、それはもういい。
花代15,750円は16,000円にして渡してやった(釣りはくれなかった)
250円が香典と思ってくれ(怒)

法事も色々あった。
納骨に出発した途端
「お墓に供える花を忘れた」
と家に入り。
3kmくらい行った場所で
「お義母さん、お骨」
私が思い出さなかったら、50kmくらい離れたお墓について気がついたかもしれない。
後から着いて来ていたお坊さんにお断りをいれ
夫はものすごーく怒った状態でハンドルを握り自宅に帰った。
義母が一言
「わざと忘れたわけじゃないんだから、そんなに怒らないで」
と言ったんだけど。
これまでの一連の行動を思うと…
その夜義母が
「伯母さんの骨がうちにないと思うと、寂しい」
と言ったのが白々しく思えてならなかった。

そんなわけで法事は終わったのだが。
今回宿泊中に義母が
「お兄ちゃんの家のそばで納骨堂を探してそこにお骨を移す。私もいずれはお兄ちゃんの家のそばにマンションを買って住むつもり」
と言っており。
家の処分や家具の処分の話になったら持って行きたいものが山ほど。
やんわりと(ほんとはストレートに言いたかったが)義母のプランが現実味のない話であることを伝えたら。
「じゃあもうよぼよぼになってから老人ホームにでも入るかしら?」
来た、この一言。
いつか言ってやろうと思っていた一言。
「でも、お義母さん、元気な間じゃないと荷物の整理なんてできませんよ」
お嫁になって14年。
この実現性のない夢物語に付き合わされ散々振り回されたし。
もう言ってやらなくちゃ。

「お義兄さんの家のそばに引っ越すつもりだったら、私たちがお手伝いできる間に考えた方がいい」

とストレートに言わなかったが(爆)

私たちも転勤になる可能性が高くなっており。
転勤してしまったら家の片付けは手伝えなくなる。
なるべくなら早く決心した方がいいんじゃないか

やんわりと気を使いながら。
義母も私たちが引っ越す日が近いだろうと言う事は考えてはいる様子だが。
またそれから実現性のない話が続き。
結局「周囲に迷惑をかけないうちにお兄ちゃんの所に行きたい」とは言いつつも

まったく行く気はないんだよね(呆)

そんな経緯があった後
義母が「倉庫を来年買い換える」と言い出した。
そこで夫が
「倉庫に入れてなくちゃいけないものがあるの?」
と聞いたら
「いるわよ、倉庫は。でもだいぶ整理したけど。ただ、まだ古い冷蔵庫もあるし」
15年前に冷蔵庫を買い直した際に捨てずにとっておいた冷蔵庫があるらしい。
リサイクル法が施工される前のもの。
「お義母さん、冷蔵庫の処理代高いですよ。早く処理しないとぐずぐずしてたらまた法律変わってリサイクル代が上がるかもしれませんよ」
さっさと処分してくれと言いたかったんだけど。
他にもブラウン管テレビもある。
どうやって処分していいかわからない、んだそうだ。
自分で処理する気など最初からないってのが、本音なんだろうけど。

夫と二人呆れて帰宅。
私は早いうちに義兄の家のそばに賃貸マンションかアパートを借りて住む決意をした方がいいと思っている。
その選択が義母にも義姉にも一番いい方法だと思うわけで。
だが、血が繋がっていると「一人暮らしはさせたくない」と思う様子。
「義兄に話さなくちゃ」
とは言っていたが、義兄、まだまだ海外単身出張中←いまだに転勤扱いにしてもらえないらしい
年に数回しか電話で話さない兄弟なのだ。
外国に住んでいる義兄に電話してまで、義母の今後、について話す?
こちらも現実味のない話。

そこで話は一旦終わった。
自宅に帰ってまで不愉快な話はしたくなかったし←私も堂々巡りはいやだし。

だが。
夜10時。
いきなり電話が鳴った。
こつぶが起きたら困ると思って慌てて電話に出たら。
「あのね、珊瑚の携帯ストラップがなくなって。多分車の中にあるから探しておいて」

夫に伝えると
「そんな電話を夜中の10時にかける必要がどこにあるんだっ」
怒り狂っており
今朝7時15分。
夫が出勤しようとしている時にまた義母から電話。
「珊瑚のストラップ、日傘の中にあったからもういいわ」
「そんな電話を朝っぱらからかける必要がどこにあるんだっ」
怒り狂って出勤した。
幸い、事故には遭わず無事会社には到着した様だが。

もうそろそろ現実味のある話をしなくちゃいけないのかなと思う。
友人のお母さんは家を整理して来月には友人夫婦と同居する。
長年娘である私の友人に「一緒に住もう」と言われ続けていたが、75歳になって決意した。
実家は友人が片付ける予定だけど。
義兄と義姉が義母の家を片付ける?
義母も言っていたがそれはありえない話。
結局は私が片付ける事になるんじゃないかと。

この話だけが、現実味のある話(涙)

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