2010/02/09 15:28:48
コーヒー党の私ではあるが、お茶も好き←だってコーヒーも出がらしの紅茶みたいに薄いのが好きだし(笑)
異常に乾燥しているこの時期は一日に何倍も水分が取りたくなるわけで。
いくらコーヒー党の私でもコーヒーばかりだと飽きてくるので、時々緑茶とか紅茶とか「茶」と言うものを飲む様にするわけで。
そんな時に選ぶのが抹茶入り玄米茶だった。
これは私がまだ10代の頃母が抹茶と玄米茶を買い自分でブレンドして抹茶入り玄米茶を作っていたので、私もそうしてきたのだが。
ここ数年は抹茶入り玄米茶と言うものがすでに存在するので、それを購入していた。
最近しみじみ思うのだが、こつぶが幼稚園児になったあたりから、年月とともに私自身の面倒くさがり度が加速し始めた。
そして。
今年春の転居がきっかけで、粉茶(つまりインスタントティー)を買うようになった。
粉茶、つまり、回転寿司で自分で入れるお茶のことですね。
ただ、私が利用しているのは回転寿司のお茶ではないですよ。
決して店員さんの目を盗んで持参したビニール袋にお茶を入れるとか、してないから。
私が購入しているインスタントのお茶は、伊右衛門。
CMでおなじみのあの伊右衛門です。
およそ50杯分入りがスーパーで600円程度で売られているわけで。
いわば、高級茶だよね~。
1杯10円だもん。
これをずっと愛飲しているのだけど。
年末、母が来るのでちゃんとした(笑)お茶を買おうとスーパーに行った時の事。
お茶を選びながら
「ねえ、面倒だから、いつもの伊右衛門でいいかな?」
と言ったら
「お義母さんがストレスになりそうなことはやめようよ」
夫に言われた。
夫が言うには
私の母はどんなお茶を出してもありがとうって言って飲む人だ。
でも、自分の娘がインスタント緑茶を夫に出していると知ったら、それを気に病むはず。
いや、夫はインスタント緑茶でも全然気にしないで飲むのだが。
母はとっても昭和気質な人なので、お茶はやはり急須できちんと入れて出すものと思っているだろうからと。
で(汗)その時はとりあえず高そうな煎茶を購入したんだけど(笑)
私は電気湯沸しポットを使わないので、お茶を飲む時はお湯をわかさなくちゃいけない。
これまではお湯を沸かしている間にお茶を選んだりカップを用意したりするので、お茶を入れるのが苦痛ではなかったんだけど。
紅茶も色々と選んで購入していた。
ココアもヴァンホーテンの粉ココアをホーローの小鍋を使って木ベラで錬りマシュマロを入れるというスタイルをとっていた。
カナダに住んでいた頃、友達からチャイティーのレシピをもらってそれで作るようになった。
他にもハーブティーなど煮出すお茶を入れるのも、全然苦じゃなかったのに(汗)
でも。
堕落の道を歩き続ける私が出かけるお店には、お茶を手軽に楽しめる「インスタントシリーズ「が存在するわけで(笑)
おまけにティーバッグの種類も豊富だし。
こーんな楽しいティーバッグも存在するし→http://izismile.com/2010/02/02/tantalizing_tea_bags_20_pics.html
ティーバッグはインスタント茶に比べると、ゴミは出るけど、手軽だし。
煮出すタイプもぐらぐら沸かしたお湯の中にしばらく入れておけばOKだし。
面倒くさがりの私にはうれしい。
だが。
昨日、たまには香ばしいお茶もいいかと思って購入した韃靼そば茶のティーバッグ。
1リットルのお湯で5分だけ煮出せばいいタイプ。
早速飲もうとしたら、ティーバッグが繋がっている物だった。
つまりあの薄くてちょっと力を入れたらびりっと破れそうなバッグを切り離さねばならず。
過去何度かこれを破いてしまい面倒な思いをしてきた私は、このタイプのものに当たるといつも慎重にハサミで切り離すのだが。
すでに1リットルのお湯が鍋の中でぐらぐらに沸いており。
ハサミを取りに行くのが面倒で手で切り取り線から切り離そうとしたら。
お鍋の中にぼっちゃん。
中途半端にちぎれたバッグがお鍋の中に。
そば茶の中身がお湯の中でちらばってしまった。
結局茶漉しで濾すはめに(涙)
面倒を避けたくてティーバッグを買ったのに、面倒な羽目に陥る。
こんな私は粉のそば茶を開発して欲しいとしみじみ思ったのだった。
異常に乾燥しているこの時期は一日に何倍も水分が取りたくなるわけで。
いくらコーヒー党の私でもコーヒーばかりだと飽きてくるので、時々緑茶とか紅茶とか「茶」と言うものを飲む様にするわけで。
そんな時に選ぶのが抹茶入り玄米茶だった。
これは私がまだ10代の頃母が抹茶と玄米茶を買い自分でブレンドして抹茶入り玄米茶を作っていたので、私もそうしてきたのだが。
ここ数年は抹茶入り玄米茶と言うものがすでに存在するので、それを購入していた。
最近しみじみ思うのだが、こつぶが幼稚園児になったあたりから、年月とともに私自身の面倒くさがり度が加速し始めた。
そして。
今年春の転居がきっかけで、粉茶(つまりインスタントティー)を買うようになった。
粉茶、つまり、回転寿司で自分で入れるお茶のことですね。
ただ、私が利用しているのは回転寿司のお茶ではないですよ。
決して店員さんの目を盗んで持参したビニール袋にお茶を入れるとか、してないから。
私が購入しているインスタントのお茶は、伊右衛門。
CMでおなじみのあの伊右衛門です。
およそ50杯分入りがスーパーで600円程度で売られているわけで。
いわば、高級茶だよね~。
1杯10円だもん。
これをずっと愛飲しているのだけど。
年末、母が来るのでちゃんとした(笑)お茶を買おうとスーパーに行った時の事。
お茶を選びながら
「ねえ、面倒だから、いつもの伊右衛門でいいかな?」
と言ったら
「お義母さんがストレスになりそうなことはやめようよ」
夫に言われた。
夫が言うには
私の母はどんなお茶を出してもありがとうって言って飲む人だ。
でも、自分の娘がインスタント緑茶を夫に出していると知ったら、それを気に病むはず。
いや、夫はインスタント緑茶でも全然気にしないで飲むのだが。
母はとっても昭和気質な人なので、お茶はやはり急須できちんと入れて出すものと思っているだろうからと。
で(汗)その時はとりあえず高そうな煎茶を購入したんだけど(笑)
私は電気湯沸しポットを使わないので、お茶を飲む時はお湯をわかさなくちゃいけない。
これまではお湯を沸かしている間にお茶を選んだりカップを用意したりするので、お茶を入れるのが苦痛ではなかったんだけど。
紅茶も色々と選んで購入していた。
ココアもヴァンホーテンの粉ココアをホーローの小鍋を使って木ベラで錬りマシュマロを入れるというスタイルをとっていた。
カナダに住んでいた頃、友達からチャイティーのレシピをもらってそれで作るようになった。
他にもハーブティーなど煮出すお茶を入れるのも、全然苦じゃなかったのに(汗)
でも。
堕落の道を歩き続ける私が出かけるお店には、お茶を手軽に楽しめる「インスタントシリーズ「が存在するわけで(笑)
おまけにティーバッグの種類も豊富だし。
こーんな楽しいティーバッグも存在するし→http://izismile.com/2010/02/02/tantalizing_tea_bags_20_pics.html
ティーバッグはインスタント茶に比べると、ゴミは出るけど、手軽だし。
煮出すタイプもぐらぐら沸かしたお湯の中にしばらく入れておけばOKだし。
面倒くさがりの私にはうれしい。
だが。
昨日、たまには香ばしいお茶もいいかと思って購入した韃靼そば茶のティーバッグ。
1リットルのお湯で5分だけ煮出せばいいタイプ。
早速飲もうとしたら、ティーバッグが繋がっている物だった。
つまりあの薄くてちょっと力を入れたらびりっと破れそうなバッグを切り離さねばならず。
過去何度かこれを破いてしまい面倒な思いをしてきた私は、このタイプのものに当たるといつも慎重にハサミで切り離すのだが。
すでに1リットルのお湯が鍋の中でぐらぐらに沸いており。
ハサミを取りに行くのが面倒で手で切り取り線から切り離そうとしたら。
お鍋の中にぼっちゃん。
中途半端にちぎれたバッグがお鍋の中に。
そば茶の中身がお湯の中でちらばってしまった。
結局茶漉しで濾すはめに(涙)
面倒を避けたくてティーバッグを買ったのに、面倒な羽目に陥る。
こんな私は粉のそば茶を開発して欲しいとしみじみ思ったのだった。
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