九州に台風が接近中と言う事で、昨日は一日中雨が降っていた。
外出には長靴が必要なくらいの雨。
そんな日の夜、9時。
ピンポーン。
こんな時間に人が来るって、まず「セールス」か集金。
組長なので、町内会費の集金はない事は確か。
我が家は新聞代も牛乳代も口座振替で支払っている。
唯一集金に来るのは、4週間後にお取替えのモップ屋さんくらい。
これは先週取替えだったし、夜に来ることはありえない。
で、無視しようかと思ったが。
夜9時、激しい雨が降る中に来た人を無視するのは忍びなく。
インターフォンで話した。
で。
やっぱりセールス(怒)
セールスは色々あると思うが、戸建に住んでいると多いのが
「住宅リフォーム関係」←外壁の塗り替えとかオール電化とか。
こういう関係には全て
「うちは借家ですので、お金のかかることは大家さんに言って下さい」
の一言でお引取りされる。
お金にならない相手だから。
だけど。
ふと思った。
仮にうちが借家じゃなくても、こんな時間(おまけに大雨の中)に戸別訪問するセールスマンからは
お買い物したくない。
セールスマンの中には
「人が働いていない時こそ働け」
と考える人もいるみたいだけど。
そんな人から物を買っちゃったら
売る事ばかりに熱心で、アフターサービスも何もあったもんじゃない
って感じになりそう。
営業の仕事をしている人は大変な職業だと思うけど。
ドアを開けて欲しかったら、時と場合を考えて下さいよ。
ちなみに
「借家って言えばセールスが帰る」
と実家の母に言って以来
母はこの手を使っているらしい。
みなさん、結構、使えますよ、この手段(笑)
「たたみ交換」とかの電話があったとき
「ウチアパートなんで・・・」
で終わったわ。
夫が出ると最悪なの。
「おくさんにきいてみる」とか
いいやがる(怒)
そうして夜やってきたり
電話が来たり。
インターホンで「お話しすることはないので(そちらはあっても)、お引取り下さい」
ということにしている。
私の言い方はきつい、っていうんだけど・・・
「このうちはお金にならない」
って早くわかった方が時間の無駄にならずにいいんじゃない?
断らなかったら「次々販売」の餌食になりそうだし。
とにかく「アポなし訪問セールス」は
断固断る。
それが一番いい方法だよね。